一番騒然としていた時間帯に開いてなかったのでよくわかってないけど、Twitterに一騒動あったようですね。 それに伴いMastodon(Fedibird)は流入が激増したからかホームが反映されなかったし、BlueskyもAndroidアプリで開いたら他の人の投稿がホームに表示されなくなっていたりして(私だけだろうか?)、なんかこう、「この形式に頼るのは駄目だな!」という気持ちが高まった。
なんでもかんでもオブジェクトのメンバー化してまとめる期がちょっと前までマイブームだった。クラスでそうしていたのを、インスタンス化しないオブジェクトでもそうしてみようと思ってやっていた。 そのオブジェクト内で完結させる、という発想を自分の中で定着させるにはとても役立ったが、オブジェクトだとprivateに設定できないので外からアクセスするメソッドがどれかがパッとわからないという欠点があった。
現時点では、即時関数を使ってメソッドをまとめたオブジェクトを返す形に落ち着いている。 最初からこうしていればよかったのになあ。
何か作るごとにコードの書き方が大きく変わってしまっていて、なかなか過去のツールのリファクタリングができないでいる。 でもまあこれ以上良い感じにはならないかなあ。根本的に違う発想を取り入れることにならない限りは。
>> 31 浦島太郎をさらに二週間継続していた。一瞬で二週間経ってしまっていた。
その間に日記ツールを開発したんだけどこれがかなり最強。 昔使っていた複数の日記アプリ(Android)のデータをインポートできるようにしたりして、分散してしまっている記述の結構な部分をまとめることができた。気分的にものすごくスッキリした。 SQLiteをJSONにすることを覚えたのが大きい。
自分に必要なのはプロダクト型アウトライナーだった、という結論に達しそう。 昔使っていたNanaTreeみたいなやつ。
今はAndroidのハルナアウトラインを久々に積極的に使っている。 ハルナアウトラインのファイルをPCではMeryで開いて階層付きテキストとして編集している。
この二年くらい、自分にまとわりついていたものを振り払って前に進むみたいなことをずっとしてきた。脱皮していた、という感じ。
無自覚に縛られていたものを脱ぎ捨てられたことで生まれ変われたようなところもある一方で、別に手放さなくてもいいものを置き去りにしていた。……というか、新たな領域、空白の領域を求めすぎて、過去に一度でも触れて手放したものたちを拾い直すということが全然なかった。 その拾い直しの作業を今しているのだと思う。
遠ざかりたかった的なネガティブな動機は全然なかったのだけれど、ちょっと懐古の渦に飲み込まれていたというかなんというか。
昔自分が好んでいたものを見て、聴いて、読んで、昔からの知人と色々話して、ということをしていた。昔使っていたアプリケーションにまた触ったりもしている。
あと身の回りで変化があったので、そちらに意識を割いていたのも大きい。
半月くらい「のらてつ」モードを完全オフにしていてすっかり浦島太郎。
Functionのapply,call,bindってよくわかってなかったけどなんとなくわかった気がしないでもない。
ECMAScript6にシンボルができた理由 - Qiita
そんな訳で、ECMAScriptの仕様策定側にとってシンボルは非常に重要。だが逆に言えば、使うライブラリを自分達で決められ、自分達で書いたアプリを自分達でテストできる一般の開発者は、名前の衝突なんてどうとでも回避してきたわけで、今更シンボルが使えてもそんなに嬉しいことはないと思われる。
JavaScript互換性の要!Symbol(シンボル)について|もっこりJavaScript|ANALOGIC(アナロジック)
シンボルは私たちのようなJavaScriptを使ってコードを書く側の人間ではなく、JavaScriptの仕様策定側にとって最も必要な仕組みだった、というわけですね。
なるほど。
Symbolっていつ使うんだろうと思ってたけど…。
【JavaScript】 シンボル(Symbol)とは?使い方を解説します
使い所はなさそうかな。
関連>> 13>> 20
WeakMap と WeakSet
はあ、なんとなーくわかった。
関連>> 20
Generator - JavaScript | MDN
あ~、今見たら使い所がちょっとわかったかもしれない。どう実装すればいいのかずっとわからなかったことが、これで解決するんじゃないか。
標準組み込みオブジェクト - JavaScript | MDN
JavaScriptの標準組み込みオブジェクト、多っ! 知らないことがいっぱいある…。
オブジェクトとは何か、ということについて考えるようになった。
JavaScriptのObjectの仕組みもようやくわかってきた。プロパティとメソッドが読めるようになってきた。
Object - JavaScript | MDN
>> 13>> 17
有効かどうか、良いコーディングかどうか、というより、もっと色々遊びたいなという感じ。自分の遊び場を広げていきたい。
JavaScriptのクラスとインスタンスのことをもうちょっと柔軟に考える必要があるかもしれない。
Smalltalk(Pharo)に触って感化された。
keyに何でも設定できる、ということもちゃんと考える必要があるな。
>> 12の問題はMapで解決するのだろうか。
でもJSON化は難しいか? というか、オブジェクトへの変換を挟む必要が出てくるか。 javascript Mapからjsonに変換する | mebee
// Map→Object const map = new Map([ [1,'aaa'], [2,'bbb'], [3,'ccc'] ]); const obj = Object.fromEntries(map); const json = JSON.stringify(obj); // Object→Map const obj2 = JSON.parse(json); const arr = Object.entries(obj2); const map2 = new Map(arr);
これだとmapではkeyがnumberだったけどObject.fromEntries()の時点でstringになるのか。
ふむ
JavaScriptのMapオブジェクトってどういうタイミングで使えば良いんだろうと思ってたけど、ObjectをObjectとして使うことを考えるとMap的に使っているものはObjectにしないでMapにすべきということか。
初心者的に「オブジェクト」を考えた時、オブジェクトらしさではなくあくまで「キーとプロパティの組」を束ねたものとしてイメージしている。それがMapだということかな。
TypeScriptでオブジェクトの全プロパティを走査するときの注意点 | JavaScript/TypeScriptメモ
TypeScriptでfor...inを使うと面倒だなあと思っていた。あんまりスッキリした解決策はないのか。
PharoをインストールしてSmalltalkをちょっと触っている。
果たして良さがわかるところまでたどり着けるか怪しい…。
>> 28
自分の手元ではその場で編集→即反映、公開用には時々更新、というのが学習コスト的にも現実的とは思う。(静的な範囲で作る)
その形式ならもう可能なんだけどいまいち設計がうまくいっていない感じがする。
ただ、最も便利なのは見ながら書いて即反映されるということであって(他のあらゆるWebサービスがそう)、その部分を自前でやれないなら何をどうやっても継続が難しくなってしまう…。
コメントの「場所」をトピック番号とコメント番号で設定するというのもちょっと面白い。 削除しても番号は詰められず、欠番になる。
となると、
type Item = { date: string, text: string } | null; type Data = Item[][];
という形でデータを表せることになる。簡単だ。 あとは別途トピック番号に対してトピックを管理する。
まあ実際には二次元配列ではなくトピックのオブジェクトのメンバーにコメントの配列を入れた方がスマートか。
zawazawaに対して使いやすいと感じていることを踏まえて自分で何か作ることもできるわけだよなあ。
でもScrapboxだと多分見返さないんだよな。日頃Scrapboxで作っているページの粒度と違うものになってしまうため。 その意味ではここにコピペの方が良さそう。
Scrapboxの方が簡単で良いな。 良いけど、そうすると非公開プロジェクトに完全に自分用でということになるかな…。 まあ別にわざわざ公開する必要もないにはない。
埋め込みが簡単ということからここに貼ればいいかもと思ったんだけどな。
Twitterのコミュニティに投げたツイートを拾っておきたいが、どうするのが一番いいのか微妙だ。
場所は作った。→知的好奇心向上委員会ツイート庫 でもただ埋め込んでも、サイズとしてでかすぎるしツリーになっているものの扱いに困る。
自分のツイートだからコピペしてもいいけど…。うーん、まあ埋め込みが駄目ならコピペしかないかあ。
でもどうかな、もし自分のサイトを作るならそっちでやった方が良いに決まっている。 ここでやっても良さそうだからといって、ここでやってしまわなくてもいいよな。
そういえば、ブログでやろうかなと思っていたシリーズっぽいものがある。 ブログの価値(主に主観的な)を増やすためにブログでやろうと思っていたけども、内容的にここでもいいかもしれない。
自分のアイデアについて、特に欠点があったわけでもなく、ただ続けていない、ということがよくある。 続けられないなら欠点があったということじゃないか、と考えることもまあできるのだが、でも大抵は「他のことに意識を向けたから」ということが理由で止まってしまっている。
欠点はないが、続けるメリットがそんなに大きくなかった、ということなら言えるだろう。 で、続くために必要なメリットの大きさというのが結構なサイズなのだと思う。 そこに達しないと続かないけど、そんなにすごいメリットがあるアイデアっていうのはそうそうない。 そしてなんとなく止まってしまう。
続かなかったことを反省しようにも、「飽きっぽいから…?」みたいな頼りない結論しか出てこない。
まあ、自分のアイデアなら実践し続けなければ意味がない(アイデアに価値があることにならない)、と考える必要もないとは思う。
>> 6と関連
ここのところ、YouTubeで今流行っている曲をチェックしている。 流行っているだけあって良い曲が多いと思う。流していて「微妙」という風にはあまり感じない。スーッと聞ける。
でもなんか、「痺れる」みたいなことになかなかならない。 最近の曲は~という話ではなく、私の音楽に対する態度の変化の問題なのだろうと思う。
昔は、流行っているとなったら流行の要因となっている要素についてすごく神経を注いでいたと思う。 「確かにこれはいいよね!流行るだけある!」と思おうとする気持ちが働いていた。 つまりものすごく「ちゃんと聴いていた」。音楽のことはよくわからないけども、良いと感じるポイントを探すことに余念がなかった。それをごく当たり前にやっていた。
今はなんか、音楽として優れているのかどうかとか、新しさがあるのかどうかとか、評論家でもないくせにそんなものさしを手に持って音楽を聴いてしまっている。 別に批評してやろうとか思ってはいないし、実際大抵の流行歌に「普通に良い」と思っているのだが、「普通に(音楽として良い感じでそれなりの新鮮さを感じるので)良い」みたいな括弧があるという感じ。私個人のフィルターを通していない。
なんかこう、どうにかしたいところ。もっと豊かになりたい。
まあでもこの問題の対処法としてあることをちょっと考えている。 さっさと進めたいところ。
多分、「意味が曖昧だ」と思われることにある種の恐怖心があるから「スッと書いてスッと引く」みたいなことができないのだと思う。 曖昧でいいのにね。 というか、「曖昧なのは許せない」みたいな人に許されなかったとして、だから何、という感じもする。
500字くらいでもブログ記事として出していいと思ってはいるけどなかなかそうはできない。
でも「魅力的な記事」ってむしろ短い。 一見すると「短いのに豊か」に感じるから魅力的に思えるのだが、実際には半分くらいは「短いから魅力的に感じる」のではないかという気がする。 つまりその意味では短い方が得をする。
でも短いと魅力を失うものもある。 何が違うのかっていうのは結局のところ、「正確にわかりたい」のか、「何かを感じ取りたい」のか、ということだろう。 前者は説明が不十分だと困る。後者は語られないところに読み手は勝手に何かを感じ取り、時にはその方が豊かな感じがする。
価値とは何か。何に価値があるのか。それはどうやったら作り出せるのか。 ある意味で「知的生産性」を測定するその土台の部分について正面から疑問を抱えることこそが、知的生産においては必要である。逆に言えば、それを何かのメジャーで測れると考えている時点ですでにドツボにはまりこんでいる。
新しくなくても価値がある、ということも考えなくてはいけないなと思う。 インターネットによって世界に繋がりすぎて「絶対的に新しいもの」のことに意識を向けてしまうが、普通、人間というのは、その短い人生、狭い視界の中で偶然何かを知るということをもたらしてもらえれば十分にありがたい。どこかで誰かが絶対的に新しいものを発見して発表していたとしても、それを自分が生きている間に自分の視界に入れてくれる存在がなければ無いのと同じだ。
ただ、「情報としては新しくないが魅力を持っているもの」は「コピペで作ったもの」とは根本的に違う。そりゃそう。 その「魅力」の部分というのは、その書き手を通さなければ出てこないのだから、表現としては新しい何かを含んでいる。いや、新しいというか、「十分稀な」もの、と言った方がいいのかもしれない。
「十分稀な」ものを作るためには真剣にならなければならない。適当にやったものは「十分稀」にはなり得ない。記事にあるように「何かのメジャーで測れる」と考えていても駄目だ。そうやって測れるなら容易に量産可能なはずだが、そこに「十分稀な」何かはないだろう。
知的生産力向上委員会 | Knowledge Walkers
一番騒然としていた時間帯に開いてなかったのでよくわかってないけど、Twitterに一騒動あったようですね。
それに伴いMastodon(Fedibird)は流入が激増したからかホームが反映されなかったし、BlueskyもAndroidアプリで開いたら他の人の投稿がホームに表示されなくなっていたりして(私だけだろうか?)、なんかこう、「この形式に頼るのは駄目だな!」という気持ちが高まった。
なんでもかんでもオブジェクトのメンバー化してまとめる期がちょっと前までマイブームだった。クラスでそうしていたのを、インスタンス化しないオブジェクトでもそうしてみようと思ってやっていた。
そのオブジェクト内で完結させる、という発想を自分の中で定着させるにはとても役立ったが、オブジェクトだとprivateに設定できないので外からアクセスするメソッドがどれかがパッとわからないという欠点があった。
現時点では、即時関数を使ってメソッドをまとめたオブジェクトを返す形に落ち着いている。
最初からこうしていればよかったのになあ。
何か作るごとにコードの書き方が大きく変わってしまっていて、なかなか過去のツールのリファクタリングができないでいる。
でもまあこれ以上良い感じにはならないかなあ。根本的に違う発想を取り入れることにならない限りは。
>> 31
浦島太郎をさらに二週間継続していた。一瞬で二週間経ってしまっていた。
その間に日記ツールを開発したんだけどこれがかなり最強。
昔使っていた複数の日記アプリ(Android)のデータをインポートできるようにしたりして、分散してしまっている記述の結構な部分をまとめることができた。気分的にものすごくスッキリした。
SQLiteをJSONにすることを覚えたのが大きい。
自分に必要なのはプロダクト型アウトライナーだった、という結論に達しそう。
昔使っていたNanaTreeみたいなやつ。
今はAndroidのハルナアウトラインを久々に積極的に使っている。
ハルナアウトラインのファイルをPCではMeryで開いて階層付きテキストとして編集している。
この二年くらい、自分にまとわりついていたものを振り払って前に進むみたいなことをずっとしてきた。脱皮していた、という感じ。
無自覚に縛られていたものを脱ぎ捨てられたことで生まれ変われたようなところもある一方で、別に手放さなくてもいいものを置き去りにしていた。……というか、新たな領域、空白の領域を求めすぎて、過去に一度でも触れて手放したものたちを拾い直すということが全然なかった。
その拾い直しの作業を今しているのだと思う。
遠ざかりたかった的なネガティブな動機は全然なかったのだけれど、ちょっと懐古の渦に飲み込まれていたというかなんというか。
昔自分が好んでいたものを見て、聴いて、読んで、昔からの知人と色々話して、ということをしていた。昔使っていたアプリケーションにまた触ったりもしている。
あと身の回りで変化があったので、そちらに意識を割いていたのも大きい。
半月くらい「のらてつ」モードを完全オフにしていてすっかり浦島太郎。
Functionのapply,call,bindってよくわかってなかったけどなんとなくわかった気がしないでもない。
ECMAScript6にシンボルができた理由 - Qiita
JavaScript互換性の要!Symbol(シンボル)について|もっこりJavaScript|ANALOGIC(アナロジック)
なるほど。
Symbolっていつ使うんだろうと思ってたけど…。
【JavaScript】 シンボル(Symbol)とは?使い方を解説します
使い所はなさそうかな。
関連>> 13>> 20
WeakMap と WeakSet
はあ、なんとなーくわかった。
関連>> 20
Generator - JavaScript | MDN
あ~、今見たら使い所がちょっとわかったかもしれない。どう実装すればいいのかずっとわからなかったことが、これで解決するんじゃないか。
標準組み込みオブジェクト - JavaScript | MDN
JavaScriptの標準組み込みオブジェクト、多っ!
知らないことがいっぱいある…。
オブジェクトとは何か、ということについて考えるようになった。
JavaScriptのObjectの仕組みもようやくわかってきた。プロパティとメソッドが読めるようになってきた。
Object - JavaScript | MDN
>> 13>> 17
有効かどうか、良いコーディングかどうか、というより、もっと色々遊びたいなという感じ。自分の遊び場を広げていきたい。
JavaScriptのクラスとインスタンスのことをもうちょっと柔軟に考える必要があるかもしれない。
Smalltalk(Pharo)に触って感化された。
keyに何でも設定できる、ということもちゃんと考える必要があるな。
>> 12の問題はMapで解決するのだろうか。
でもJSON化は難しいか? というか、オブジェクトへの変換を挟む必要が出てくるか。
javascript Mapからjsonに変換する | mebee
これだとmapではkeyがnumberだったけどObject.fromEntries()の時点でstringになるのか。
ふむ
JavaScriptのMapオブジェクトってどういうタイミングで使えば良いんだろうと思ってたけど、ObjectをObjectとして使うことを考えるとMap的に使っているものはObjectにしないでMapにすべきということか。
初心者的に「オブジェクト」を考えた時、オブジェクトらしさではなくあくまで「キーとプロパティの組」を束ねたものとしてイメージしている。それがMapだということかな。
TypeScriptでオブジェクトの全プロパティを走査するときの注意点 | JavaScript/TypeScriptメモ
TypeScriptでfor...inを使うと面倒だなあと思っていた。あんまりスッキリした解決策はないのか。
PharoをインストールしてSmalltalkをちょっと触っている。
果たして良さがわかるところまでたどり着けるか怪しい…。
>> 28
自分の手元ではその場で編集→即反映、公開用には時々更新、というのが学習コスト的にも現実的とは思う。(静的な範囲で作る)
その形式ならもう可能なんだけどいまいち設計がうまくいっていない感じがする。
ただ、最も便利なのは見ながら書いて即反映されるということであって(他のあらゆるWebサービスがそう)、その部分を自前でやれないなら何をどうやっても継続が難しくなってしまう…。
コメントの「場所」をトピック番号とコメント番号で設定するというのもちょっと面白い。
削除しても番号は詰められず、欠番になる。
となると、
という形でデータを表せることになる。簡単だ。
あとは別途トピック番号に対してトピックを管理する。
まあ実際には二次元配列ではなくトピックのオブジェクトのメンバーにコメントの配列を入れた方がスマートか。
zawazawaに対して使いやすいと感じていることを踏まえて自分で何か作ることもできるわけだよなあ。
でもScrapboxだと多分見返さないんだよな。日頃Scrapboxで作っているページの粒度と違うものになってしまうため。
その意味ではここにコピペの方が良さそう。
Scrapboxの方が簡単で良いな。
良いけど、そうすると非公開プロジェクトに完全に自分用でということになるかな…。
まあ別にわざわざ公開する必要もないにはない。
埋め込みが簡単ということからここに貼ればいいかもと思ったんだけどな。
Twitterのコミュニティに投げたツイートを拾っておきたいが、どうするのが一番いいのか微妙だ。
場所は作った。→知的好奇心向上委員会ツイート庫
でもただ埋め込んでも、サイズとしてでかすぎるしツリーになっているものの扱いに困る。
自分のツイートだからコピペしてもいいけど…。うーん、まあ埋め込みが駄目ならコピペしかないかあ。
でもどうかな、もし自分のサイトを作るならそっちでやった方が良いに決まっている。
ここでやっても良さそうだからといって、ここでやってしまわなくてもいいよな。
そういえば、ブログでやろうかなと思っていたシリーズっぽいものがある。
ブログの価値(主に主観的な)を増やすためにブログでやろうと思っていたけども、内容的にここでもいいかもしれない。
自分のアイデアについて、特に欠点があったわけでもなく、ただ続けていない、ということがよくある。
続けられないなら欠点があったということじゃないか、と考えることもまあできるのだが、でも大抵は「他のことに意識を向けたから」ということが理由で止まってしまっている。
欠点はないが、続けるメリットがそんなに大きくなかった、ということなら言えるだろう。
で、続くために必要なメリットの大きさというのが結構なサイズなのだと思う。
そこに達しないと続かないけど、そんなにすごいメリットがあるアイデアっていうのはそうそうない。
そしてなんとなく止まってしまう。
続かなかったことを反省しようにも、「飽きっぽいから…?」みたいな頼りない結論しか出てこない。
まあ、自分のアイデアなら実践し続けなければ意味がない(アイデアに価値があることにならない)、と考える必要もないとは思う。
>> 6と関連
ここのところ、YouTubeで今流行っている曲をチェックしている。
流行っているだけあって良い曲が多いと思う。流していて「微妙」という風にはあまり感じない。スーッと聞ける。
でもなんか、「痺れる」みたいなことになかなかならない。
最近の曲は~という話ではなく、私の音楽に対する態度の変化の問題なのだろうと思う。
昔は、流行っているとなったら流行の要因となっている要素についてすごく神経を注いでいたと思う。
「確かにこれはいいよね!流行るだけある!」と思おうとする気持ちが働いていた。
つまりものすごく「ちゃんと聴いていた」。音楽のことはよくわからないけども、良いと感じるポイントを探すことに余念がなかった。それをごく当たり前にやっていた。
今はなんか、音楽として優れているのかどうかとか、新しさがあるのかどうかとか、評論家でもないくせにそんなものさしを手に持って音楽を聴いてしまっている。
別に批評してやろうとか思ってはいないし、実際大抵の流行歌に「普通に良い」と思っているのだが、「普通に(音楽として良い感じでそれなりの新鮮さを感じるので)良い」みたいな括弧があるという感じ。私個人のフィルターを通していない。
なんかこう、どうにかしたいところ。もっと豊かになりたい。
まあでもこの問題の対処法としてあることをちょっと考えている。
さっさと進めたいところ。
多分、「意味が曖昧だ」と思われることにある種の恐怖心があるから「スッと書いてスッと引く」みたいなことができないのだと思う。
曖昧でいいのにね。
というか、「曖昧なのは許せない」みたいな人に許されなかったとして、だから何、という感じもする。
500字くらいでもブログ記事として出していいと思ってはいるけどなかなかそうはできない。
でも「魅力的な記事」ってむしろ短い。
一見すると「短いのに豊か」に感じるから魅力的に思えるのだが、実際には半分くらいは「短いから魅力的に感じる」のではないかという気がする。
つまりその意味では短い方が得をする。
でも短いと魅力を失うものもある。
何が違うのかっていうのは結局のところ、「正確にわかりたい」のか、「何かを感じ取りたい」のか、ということだろう。
前者は説明が不十分だと困る。後者は語られないところに読み手は勝手に何かを感じ取り、時にはその方が豊かな感じがする。
新しくなくても価値がある、ということも考えなくてはいけないなと思う。
インターネットによって世界に繋がりすぎて「絶対的に新しいもの」のことに意識を向けてしまうが、普通、人間というのは、その短い人生、狭い視界の中で偶然何かを知るということをもたらしてもらえれば十分にありがたい。どこかで誰かが絶対的に新しいものを発見して発表していたとしても、それを自分が生きている間に自分の視界に入れてくれる存在がなければ無いのと同じだ。
ただ、「情報としては新しくないが魅力を持っているもの」は「コピペで作ったもの」とは根本的に違う。そりゃそう。
その「魅力」の部分というのは、その書き手を通さなければ出てこないのだから、表現としては新しい何かを含んでいる。いや、新しいというか、「十分稀な」もの、と言った方がいいのかもしれない。
「十分稀な」ものを作るためには真剣にならなければならない。適当にやったものは「十分稀」にはなり得ない。記事にあるように「何かのメジャーで測れる」と考えていても駄目だ。そうやって測れるなら容易に量産可能なはずだが、そこに「十分稀な」何かはないだろう。
知的生産力向上委員会 | Knowledge Walkers