ここは定められたテーマに沿ってげんじつちほーの生き物や自然環境について
日曜動物学者たちが集い、語り合うスレです。
開場:変則隔週日曜日、22:00から23:00
<テーマ>
7/7 ―――
7/14 海レジャーで出会う生き物の話(7/15海の日コラボ)
アサリ(潮干狩り)、サンゴ(スキューバダイビング)、
クジラ(ホエールウォッチング)、ジョーズ(海水浴)など
7/21 ―――
7/28 生き物と柄物・模様の話(7/29世界トラの日コラボ)
トラ柄、ヒョウ柄、蛇の目模様、迷路模様など
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8/4 ―――
8/11 山レジャー(キャンプ・森も可)で出会う生き物の話 8/11山の日コラボ
キジ、ウサギ、リス、ブヨ、ヒル、ヒグマなど
8/18 ―――
8/25 キメラな生き物の話
[身体的]オカピ、カモノハシ、ヌエなど
[ネーミング的]ジャイアントパンダ(大猫熊)、トンボ(ドラゴンフライ)など
ルール
けもがたりは生き物や自然環境について自分の考えを深める為の意見を出し合う場
時におちゃらけたり、時に感心したり、時にマジメに語り合いましょう
動画(画面表示が重くなることがある)・グロ系画像(蓮コラ・大量の虫など)はラベル推奨です。
※本職の動物学者でも分からないことや間違いはあります
他人の考えを尊重すると共に、自分の考えにも自信を持ちましょう
求む!情報提供者!
リアクション(相槌)、アーカイブ(時間外)でのコメントもお待ちしてます
ROM勢も大歓迎!
姉妹スレ
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けもがたり内はもちろん、その時々で気になった専門用語の忘備録↓
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虫の中には、黄色と黒の警戒色を用いて蜂に擬態している種が多くいます。
それだけ蜂の存在は虫の中でも大きいという事ですね。
コシアカスカシバとかスズメバチに瓜二つですもんね
アブ系とかもハチっぽいやつ多いイメージなのだ
なぜ米津は黄色と黒の服を来てたのにトラックに轢かれたのか…
危険人物と判断したから駆除にかかったのかもな
ヘビの柄って個体で1匹1匹違うのだ?
全く同じやつもいるのかな
うーん。種類というか地域差や成長段階で変化するのでよくわかりません
ゴマダラカミキリのごま塩模様好きなのだ
タンチョウの頭の赤い部分は赤い色をしているのではなくそこだけ羽毛がないために血管の色が皮膚に出てるから
なのでよく見ると結構グロテスクなんですよねw
コンゴウインコの目の周りみたいなもんか
初耳なのだ
トキの解説(ひぐちおねえさん)の時も
「顔の赤い部分は裸出部」と言ってましたね
モンガラカワハギの柄は割と集合体恐怖症の人は注意です
オキハギ:「やあ☺️」
一見派手なヒョウやジャガーの柄が自然界では高い迷彩効果を発揮するのは有名な話ですが
ザイール(現コンゴ人民共和国)軍では『ヒョウ柄迷彩』が採用されていました
過去に何度も載せてますが、動物の模様というやはりこれのインパクトは強いですね。
マジで未だにどういう進化をして獲得するのか不思議すぎですね。
しかし糞を食べてる虫に擬態するより、もっと強そうなものに擬態したほうが
効率良いような気がするのになぜそうしたんだろう
匂いも再現してるようですが、ハエを獲物とする生き物に狙われないんですかねw
場合によっては逆効果な時もありそうだがどうなんだろう
[ケショウフグ]
デートの待ち合わせに彼女がこんな化粧で来たら他人のフリして帰るわ
(おらんけど…)
フグ界ではこのスタイルが流行ってるのかもしれんだろ!
もしやフグタ家でも・・・?
成長段階や昼夜で模様代わるので、そこに由来してたりしますかね?
マレーバクの模様は昼間だと目立ちすぎるのでは?とも思えるがジャングルだと鬱蒼として昼間でも暗いから無問題
千葉市動物公園の植栽程度の木陰でもこれくらい
たしかにわかりづらいのだ
スカンクの模様…というより色だけど警戒色といって、毒もってたりするような生き物が逆に目立つことで
一度何かされた敵に「この色は毒あるな」とぱっと見でおどして遠ざける効果がある。
それに便乗した?無毒の生き物もいる
サンゴヘビ(有毒)/ミルクヘビ(無毒)とかが有名ですね
イヌ科動物で模様が特徴的なのって何がいますかね?
精々リカオンぐらいしか思いつきませんが・・・
うーん、イヌで柄があるってそういえばあんまおらんな
イエイヌから出して良いのなら『ダルメシアン』とか?
確かにダルメシアンのブチ模様は特徴的ですよね
ブチハイエナ、アードウルフ、
キツネを入れていいならギンギツネとか・・・
ブチハイエナとアードウルフってイヌ科ではなかったような・・・?
キツネならジュウジキツネも特徴的でしたね
セグロジャッカル:「!?」
淡水エイのポルカドットスティングレイは水族館なんかで結構人気者ですね
一見毒々しさはありますがおしゃれです
草間彌生的な何かを感じますね
実は、モヨウがさらにすごいダイヤモンドポルカというのも居たり
踏切みたいて黄と黒の縞模様のジョロウグモ
メスはでかすぎて警戒色っぽくする必要あるかぁ?と思ってしまう
ガタイがよすぎて大きさだけでビビるのだw
鳥からすると小物扱いかも
食べ応えがあっていいんですよね
しかし人間から見ると鴨が食べるなら俺が美味しいよ!という看板背負ってる感じですよね
毛虫も結構おしゃれな柄のやつが多い印象なのだ
でもあんま詳しくないのでお勧めの毛虫いたら教えて
私もあまり詳しいわけではないですが、イラガの幼虫なんかは結構サイケデリックで
見た目好きですね
調べたけど柄もだけど見た目がとげとげしいのだ!
名前はわかりませんが・・・
クロマティ高校の林田みたいな髪形だな
うーん、
リンゴケンモン(無毒)
ヒロヘリアオイラガ
ヒメシロモンドクガ
幼虫もだけど、成虫になってもなんかおしゃれだな
それっぽく見えるとかではなく、誰がどこからどう見ても完全にハートマークの模様が背中のど真ん中にあるエサキモンキツノカメムシ。
というか逆にハートマークはこういう自然界の生き物の模様が起源だったりするのでしょうか。
そういやハートマークって起源しらんな
心臓の形じゃなかったっけ?
この微妙な色の違いが好き
こよちゃ~ん!
甲斐犬はよく真っ黒な犬だと誤解されがちですが
実は『虎柄』なのだ
甲斐の虎犬と呼ばれるくらいですものね!
甲斐犬の面白い所は『虎毛がデフォルト』な点で
虎毛しか生まれない犬種はとても珍しいのだそうです
最近オリフレにもしたキエリテン(とニルギリキエリテン)
似てるよに見えるかもだけど、黄色い部分が違う
キエリは背中黄色だけど、ニルギリはちょっと狭い
ニルギリはなんで前ちょっとだけ黄色になろうと思ったんだろうな
[メンガタスズメ]
ヨーロッパでは「死の象徴」とされている
そりゃ納得しかない
これは確かに死を呼ぶ存在ですわ
カッケー!
まあ今更あげるほどでもないほどメジャーなもんだけど、クジャクの羽広げた姿は
いつ見ても凄いインパクトなのだ
あれって子供が見たらちょっとトラウマになりそうじゃない?
眼みたいなのいっぱいあるし
動物園だと威嚇で?開けられたりするので大人でもちとビビりますw
まず、でかいしなクジャクw
でかい鳥って時点で割と怖いっていう
いや、シロクジャクも白で膨張色だから結構インパクトあるぞw
十字ぎつね
基本黒で一部がオレンジ 後ろからみると十字っぽい感じになるらしい
キリスト教圏なら神の遣い扱いになる…?
シュウダの模様も難しい
鼻のあたりに王っぽい模様がある説があるがこの写真だと一番下の線が薄いw
というか検索すると微妙ながら模様様々でおもろ
なんで大阪のおばちゃんはヒョウ柄を好んで着るんだ
捕食者でありたいと思うからなのか
諸説あるもののヒョウ柄専門店のおばちゃん曰く『強いから』だそうです
ただ最近はヒョウ柄おばちゃんは個体数が減少傾向にあるそうで…
大阪はおばちゃんに限らず派手なものを好む方が多いですからね
どうも大阪のおばちゃんに草食化が進んでいるらしく
ヒョウ柄を『派手過ぎる』『着こなせない』と避ける向きが強まっている様です
肉食から草食になるという事は…ぼちぼち大阪のおばちゃんはパンダ柄になるのかもしれない…(ならない)
ツキノワグマって名前つけた人センスあるよな
オカピはけもフレきっかけで知った動物ですが、今見てもなんか違和感があるほど変な動物ですよね
キメラ感があるというか…こう、伝わるでしょうか
クアッガといい半身だけのしましまはどうやって進化したのでしょうw
キリンとシマウマを人工的に掛け合わせて作った
と言われても違和感ないですよね
あのしましまになんか意味あるのだ?おしゃれ?