けものフレンズBBS NEO

けもがたり '23 【11・12月号】~日曜動物学者のつどい~ / 251

1244 コメント
views
89 フォロー
251
小鉢涼平 2023/11/19 (日) 22:17:39 fe4f3@ef234

さてそもそも何故動物はモコモコになるのか?
それは『寒いから』である
ならば『世界一寒い場所にはモコモコがいっぱいいるのではないか?』
その通り!
世界一寒い場所として知られるオイミャコン村を有するロシア連邦サハ共和国には
『小柄ながらも―40℃近い寒さの中で3か月近く森の中で生き延びる牛』がいるのだ!

ヤクーチヤに生息する寒さにもっとも強い牛 (写真特集)
この小さな牛はマイナス70度の寒さにも耐えることができる。実際これは、「低温耐性遺伝子」を持っているからである。
Russia Beyond 日本語版

通報 ...
  • 255
    yuta(辰年ver) 2023/11/19 (日) 22:19:49 >> 251

    こ、これは・・・もふもふ!

    263
    小鉢涼平 2023/11/19 (日) 22:22:02 fe4f3@ef234 >> 255

    なおモフモフなのは冬場だけで夏は普通のウシさんですね…

  • 258
    名無しのフレンズ 2023/11/19 (日) 22:20:37 7da31@3ee2d >> 251

    画像
    そう言えばヤクもチベットですね

    269
    小鉢涼平 2023/11/19 (日) 22:23:10 fe4f3@ef234 >> 258

    改めて見るとヤクは毛の密度も長さも凄いですね

  • 285
    小鉢涼平 2023/11/19 (日) 22:29:01 fe4f3@ef234 >> 251

    追加ネタ
    寒さに強いヤクート牛ではあるもののある弱点がある。
    それは『乳房』。
    ミルクを目的に飼育している場合、乳が凍傷になろうものなら一大事である。
    そこである農家がある事を思いついた。
    「「牛用のブラジャーを作ろう!」」

    ヤクーチヤの農家が牛のためのブラジャーを作った
    マイナス60℃のときも、家畜たちは(自発的に)草を食べるために外に出る。このカスタムメイドのアイテムは大事な部分が凍らないようにしてくれるものだ。
    Russia Beyond 日本語版