ここは定められたテーマに沿ってげんじつちほーの生き物や自然環境について
日曜動物学者たちが集い、語り合うスレです。
開場：変則隔週日曜日、22:00から23:00
＜テーマ＞
９／３ クサい生き物の話
（カメムシ、ヤツガシラ、メンダコ、くさやなど）
９／１７ 十脚目の話（エビ、カニ、ヤドカリなど）
９月第三月曜日 海老の日コラボ
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１０／１ メガネな生き物の話 10/1メガネの日コラボ
※メガネカイマン、シャチ、トンボ、眼鏡フレンズも可
１０／１５ 古代の生き証人：生きた化石パイセンの話
（シーラカンス、ゴキブリ、カモノハシなど）
１０／２９ 棘皮動物門の話（ヒトデ、ウニ、ナマコ、ウミユリなど）
10/29てぶくろの日コラボ
ルール
けもがたりは生き物や自然環境について自分の考えを深める為の意見を出し合う場
時におちゃらけたり、時に感心したり、時にマジメに語り合いましょう
動画（画面表示が重くなることがある）・グロ系画像（蓮コラ・大量の虫など）はラベル推奨です。
※本職の動物学者でも分からないことや間違いはあります
他人の考えを尊重すると共に、自分の考えにも自信を持ちましょう
求む！情報提供者！
リアクション（相槌）、アーカイブ（時間外）でのコメントもお待ちしてます
ＲＯＭ勢も大歓迎！
姉妹スレ
更に議論を深めたい、という方はこちら↓
けもがたり内はもちろん、その時々で気になった専門用語の忘備録↓
アーカイブ（過去がたり）はこちら↓
雲丹と書くときは加工された食品のウニを指すそうです
海にいるウニは海胆か海栗
面白い事にウニは状態で数え方が変わるのだそうで
生き物としてのウニ→匹
食品として売られている殻付きウニ→壺
殻から取り出した身→腹、房等
箱入りの身→折（おり）
となるらしいです
ジンガサウニ
八丈島や小笠原諸島などに分布してるウニで、荒磯に特化した形状をしています。ちなみに美味しいらしいです。
なんか芸術的ですね
機能美ってやつですかね。惚れ惚れします。
一見ウニとはわからんのだ
ちらちらフレームインするシマハギかわいい
美しき進化ですね。
かわいい♡
なんかCGみたいでおもしろいのだ
表面のとげとげでバケツリレーしてるようなもんか
釣りでよく釣れてくるトゲモミジガイも結構移動がはやいです
吸盤がなく、海底を滑るように移動します
ちなみにフグと同じテドロトトキシンをもつので食べないでください
食べるかーい！
浮遊感があるので、宇宙船とか近未来の乗り物みたいですね
この水槽…水換えしたほうがよさそうですね。
オオイカリナマコ
世界最大級のナマコで、南海の掃除屋さんです。イカリの名前の由来となった骨片が原因で食べると口内に激痛を起こすそうです。
なんかロマンのあるナマコですよね
いいですよね。
なぜか惹かれます。
……虫食ってる自分が言えた事じゃないかもですが、よく食べようと思いましたね、コレ(^_^;)
バラムツのようにYouTubeの動画のネタとして消費されるんじゃないかと心配です。
すげーナマコだぜ
龍みたいでかっこいいナマコですよね。
🌟🌟🌟
べ、ベッキー！ベッキーじゃないか！
センテンススプリング！
このゲーム、良ゲーだったらしいですがカービィとややかぶってたせいか
後に残るシリーズとまではなりませんでしたね
2までやったのになぁ…(遠い目)
カシパンがエビを食うって…
なかなかまどろっこしい食事シーンですね
なんかこう…見てるとクスってなりますね。
スカシカシパンマンというのがいるらしいのだ
ゲーム化もされている
ちなみに原案はしょこたん
お腹が空いてる子供に菓子パンでもあげるのかな
フジヤマカシパンもいるぞ！
こういうタイプだったかｗ
センジュナマコ
ほぼ一致
なんか宇宙船みたいでかっこいいのだ
トリノアシ
ウミシダの祖先にあたるグループの生き物で、生きている化石とも言われます。骨の花ような美しい体は意外と脆く、取り扱いには注意が必要です。ちなみに歩きます。
ネーミングも面白いですねー
命名者のセンスが輝いてます。
なんか神秘的
ほとんど骨格みたいな生き物ですからね。思わず「い…、生きてるのか……???」と台詞が出てしまいます。
ナマコはストレスがかかると「キュビエ器官」というものを吐き出します
よく腸だと思われているようですが腸ではなく、粘着性があったり毒があったりする
ナマコなりの攻撃なのです
ちなみに１回吐き出すと失われてしまうようですが、２～３か月くらいで再生して
また吐けるようになるらしいです
連続で襲われちゃったら反撃の術ないじゃん！
まぁ、最後の切り札みたいなものです
一応腸から進化したものであるという説もあるようで、完全な間違いという訳ではなさそうですね。
……いや、だとしてもいつもの如く進化の方向性が謎すぎますがw
もうちょっと効率のよい攻撃方法に進化できなかったものでしょうかね💦
クモヒトデ
磯の生物観察では定番種。水槽の掃除屋としても活躍してます。本種の仲間は浅瀬から深海まで幅広く生息し、中には砂から腕を伸ばして泳いでる魚をとらえるものもいるそうです。結構アクティブですが、基本石の下や隙間に隠れてる大人しい子です。
ほそい！
そして脆いのです。水槽でも体調崩すと足がぽろぽろ取れて悲しいことになります💧
丸い中心部分からぴろぴろ生える細い脚が愛らしいですよね
愛嬌があっていいですね。
インド洋から西太平洋にかけて生息している『アカオニガゼ』というウニの棘には毒があって刺さると激痛が走るそうな。
それを知ってなのかヘイケガニの仲間がこのウニを背負って武装を試みる事があるとの事…
その姿がこちら。
ぼくの考えたさいきょうのヘイケガニ状態ですね
何でも背中に載せたがる（というか隠れたい）性質がヘイケガニの仲間にはあるらしく
このウニを載せた姿のほかにヒトデ（！？）を載せている画像もありましたね
…ヒトデに食べられそう…
フルアーマー平家蟹草
これで源氏に勝つる！
ヤマアラシ的発想
『喰いにくくなれないなら喰いにくい奴を壁にすれば良い！』という中々闇を感じる戦術でもあります
ヒメカンテンナマコ
こんなのもいるんですね
大きさは５ｃｍくらいらしいのだ
色も大きさもかわいい♡
ニフレルで撮ってきたアデヤカキンコ
(文字通り艶やかな色合いである)
これもナマコの仲間か
イイジマフクロウニ
滅多に会うことはないですが、猛毒で有名なウニです。フクロウニの仲間は殻が柔らかいという特徴があり、深海漁をしてる漁師さんが何かと思って触って刺されることがよくあります。
おわったナマコ
おつみみー
お疲れオウサマウニ
おつー
たまには最後までいました
おつかれさまです
おつにゃすおつにゃす
お疲れ様でした
乙🍛でした
おつかれさまでした