名無しのフレンズ
2022/02/27 (日) 22:46:23
2877f@3cf81
上でちょっとでた動物愛誤の行く末かもしれない男「ティモシー・トレッドウェル」のお話
13年以上にわたりグリズリーに傾倒したこの男はグリズリーに近づこうとするあまりアメリカ合衆国国立公園局と度々対立していたんだ
決められた日数以上同じ場所でキャンプし続けたり、勝手に観光客を案内したり、襲われると再三警告しても熊よけスプレーを可哀想だからと携帯してなかったりとか
そしてそんな事を続けていたある日、彼と彼女は冬眠時の餌が不足していた熊によってバラバラに引き裂かれて食べられてしまったんだ
当然そんな事になっては公園局も黙っているわけにはいかず、2人を襲った熊を仕留めて遺体を取り返したんだ
熊を愛した男のやった事は、人間に殺される哀れな熊を1匹増やしただけでしたとさ
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これだから愛誤は
彼と彼女・・・相方がいたって事ですか?
彼女連れで国立公園を訪れる事があったようです
なお彼女の方は熊を滅茶苦茶怖がってた模様
そら怖がって当然やろ!
結局クマ側の匙加減一つですからねそんなものは
良いことをしてるように見えて自分のエゴで悲しい死体を増やしただけという……救われない話です。
ムツゴロウさんでもライオンだかトラだかに頭かじられたのだ
たとえ飼育個体であってもじゃれついてきたら殺される可能性あるくらいだぜ
これ、ドキュメンタリー映画の誤ったイメージによる誤解も含まれてるらしいのでちと注意した方が良いです