ここは、げんじつちほーの生き物や自然環境について語るけもがたりの会場です!
開場は毎週日曜日、22:00から23:00まで!
11/7 生き物と鼻の話(鼻の形状・大きさ、嗅覚、匂いなど)
11/14 石・岩・砂と生き物の話(ラッコ、シロイワヤギ、砂肝を持つ鳥、生息地など)
11/14いい石の日コラボ
11/21 家族経営の生き物の話(オオカミ、ミーアキャット、アリなど)
11月第三日曜 家族の日、11/23いいファミリーの日コラボ
11/28 生き物と口の話(口・吻の形状・大きさ、歯、牙、舌など)
11/29世界アリクイの日
ルール
生き物や自然環境に対する考え方は十人十色です。
他人の考えを尊重すると共に、自分の考えにも自信を持ちましょう。
「けもがたり」は、結論を出したり、「これが正しい」と決めたりするものではなく、
けものフレンズの理念に沿って、生き物や自然環境についての考えを深める為の討論です。
グロ系はラベル推奨です。
姉妹スレ
ヨロイモグラゴキブリは子育てをする
子供達と一緒に飼うと親のそばにくっつこうとするそうな
ちゃんと親を認識するんですね ゴキブリも
世界最大のゴキブリですね
あそこまで大きい故なんでしょうかね
ピパピパ(コモリガエル)は検索してはいけないやつですので注意
集合体恐怖症の人は特に…なアレっすね
蓮コラ苦手な人にはなかなかきついかもですねw
うわー!
このパターン大体気持ち悪くなるな
ムカデも子育てする
タツノオトシゴはおとうさんが出産します!
イクメンパパですね!
アメリカザリガニ
意外と子煩悩で、誕生した子供たちは2回目の脱皮まで親と一緒に過ごします。
親は危険が迫ると腹肢を揺らして子ザリガニに危険を知らせ、自分のそばへ集めます。
知らなかった
家族経営と言えないかも知れませんが、生活史のほんの一瞬だけそんな時期があると知ってもらえたら幸いです。
捕まえてるとたまに子持ちや卵持ちがいるんですよね
ちょっと得した気分
自分も見つけたときザリガニはなんで子持ちのままなのか不思議でしたが、調べてみて納得しました。アメリカザリガニが繁栄してる要因の1つかも知れませんね。
ほほう、アメリカザリガニにそんな生態が
家族経営とちょっと違う内容ですが、生活史の中でほんの一瞬そういう時期があると分かっていただけたら幸いです。
ハダカデバネズミは家族に含めて良いのだろうか
まあそれ言ったらアリやハチなんかも微妙ですし…
ざっくり家族
クマノミ類
1匹のメスと複数のオスが縄張りで生活しており、もしメスがいなくなったらその中で一番大きいオスがメスになります。
男子校で一番かわいい男子にチョコ受け取ってもらうみたいだな
例え…w
言い得て妙ですねぇ…w
しかし、そのかわいい男子はその学校で一番体が大きいということになりますね。
長身のやつは大体モテるから間違ってはいない
カルガモ系の子供つれて一生懸命歩いてる姿見るとちょっと感動しますよね…
ちょこちょこ歩いてるのが良いですよね
側溝に落ちたりしないか、見ていてハラハラします
実際途中で脱落しちゃう子も多いからなあ
事実、成鳥になれるのは2~3割なイメージ
へんなところ歩いてると安全なところに誘導してあげたくなる
でもなるべくなら人間が介入しない方がいいのかも・・・?
まあねー でも街中だと危険が多すぎるから・・・
お巡りさんが交通整理
→国内でほのぼのニュースとして放送
→海外で「まったく日本人てヤツはクールだぜ」
の流れが出来つつある
大体バズるやつだ!
ビーバーは危険が近付くと、しっぽで水面を叩いて家族に知らせる。
11月の満月(数日前)はアメリカ原住民の間でビーバームーンとよばれますが、
これは撥水・防寒性に優れたビーバーの皮を狩猟して冬に備えようという月
(コート・帽子として珍重された)
そういうことだったのか
ちょっと怖いバックボーンですね!
そういえば昔カルカモのヒナが側溝に落ちちゃって、近所の人たちと一緒に頑張ってグレーチング開けて救助した事とかあったなあ
お母さん人間の後ろに陣取って離れないのよ
期待のまなざしなのだ
側溝の穴が丁度ジャストサイズすぎるんですよね
おおお!✨
素晴らしい体験ですね。
ありがとうございます!
先ほどドールについて語ったのですが、フレンズのドールが大きな群れに憧れを抱いていたのは
群れの力で狩猟をして来た元動物時代の記憶があったからではないかと考えてしまいました
なるほど いい考察ですね
元々群れで行動してた動物が単独になっちゃうことはフレンズ界ではままありそうだから
群れにあこがれを抱くのも無理からぬ話よ
シャチやイルカは家族で群れを作ったりしますね
3世代ぐらいで一緒に行動したりするそうですよ
イルカはいじめをするらしいですけど、中にはDVとかもあったりするんでしょうかねぇ…?
動物にもDVが・・・
でもライオンとかも巣立ちを促すときに殴りまくってるしDVなんて普通にあるか
若いイルカの雄雌が交尾するとき、手練れの世話焼きババアイルカみたいなやつが
監督役で見守るっていう噂を聞いたが本当かどうかは知らん
【おばあさん仮説】
ヒトが繁栄出来たのは閉経後(繁殖能力のないメス)の祖母が天敵から身を守ったからという説
ゾウやハヌマンラングールにも見られる
ベラ・ハタ類
縄張りの中で一番大きい個体がオスとして、それ以外はメスとして生活します。
オスに何かあったときは、オスに次いで体の大きなメスがオスになります。
動物の世界では茶飯事な性転換ですね
よく聞く話題ですが、縄張りっていうポイントが重要ですね。
いい縄張りほどたくさんメスを囲えますから…
これは百合展開・・・いやオスになるのか
百合と言うよりは薔薇・・・(それ以上いけない
オスになったばかりのメスにはいろんな試練が待ち受けています。
縄張りを奪いによそからくるオス。
縄張りを荒らす他の肉食魚…
性転換も楽じゃないですね。。。
おさかなは性転換するの多いでですね!
性転換自体は多いですが、縄張りという空間である種の家族単位で行われるパターンはベラ・ハタなどの僅かなグループになります。
リカオンのくしゃみで多数決を取る生態、人間以外で民主的な営みが見られるのって珍しいですよね
まず動物界で多数決を取るっていう習性自体がすごく稀じゃない?
確かに言われてみれば・・・
「どういう目的で」「自分が選択して」「選択された数を把握する」っていう事だから相当すごい
言われてみればこんなことしてる動物って人間とリカオン意外にいないんじゃ…
群れみんなでくしゃみしてる姿想像するとちょっと和む
何かで家族が一列に並んで、前のやつの尻尾を加えて蛇みたいになって移動する、ってのを見たんだけどどの動物かわかる人いません?
確か哺乳類だった筈
あー なんだっけな
なんかネズミだったような・・・
ネズミと言うか、モグラに近い動物ですね。
確か トガリネズミの親子じゃなかったかな🤔
ジャコウネズミと思われます。
ご確認ください。
>> 494
これだあああああ!!
ありがとうございます!!
おお、物知りですな
キャラバン行動、と言うらしいですね
ジャコウネズミか
【マウスブルーダー】
稚魚や卵を護るために口の中に入れて育てる魚でシクリッドが有名
なおシノドンティス・マルチ分クタータスというナマズの仲間はその習性を利用して托卵、
その稚魚はシクリッドの卵をエサにして成長する
マラウィ湖のシクリッドはメスが卵を口に入れるタイブなんですが、
オスはその前でエッグスポットと呼ばれる卵に似た模様の付いた尾びれを振る
→メスが卵と勘違いして口を開けて吸い込もうとする
→その瞬間を狙って放精するという繁殖方法を取るそうです
なんちゅうマニアックなプレイや…
なんか草
毎度のことながら何がどういう進化をしたらそんな習性が…?
最初は偶然放精したのが始まりだった・・・
子育てをする昆虫は意外とますが、両親が共に協力して子供を育てるのは相当珍しいことだそうです。
まあ人間などと違って生涯添い遂げる関係とかではないというのが大きいんだと思いますが…
大体母親だけが子育てってパターンですもんね
カミキリ虫なんて子育てしてお母ちゃん子供たちに食べられちゃう
父親か母親の片方が育ててもう片方は交尾or産卵したらそれっきりでどっかいってしまう場合がほとんどですからね
そもそも子育てしない種も多いですし、自然界はなかなかすごいというか過酷だなと思います
タガメは親父が子育てするんだった気がする
みんな知ってるだろうけど皇帝ペンギンの子育て過酷すぎる
ー60℃の中飯も食わずに温め続けるんだぞ
コウテイが「我ながら過酷な生き方してたよ」と言っちゃうぐらいですからね
ジェンツーペンギンの子育てもなかなかスパルタですよね
(エサを与えず走って逃げる)
オオカミの群れの中に、子供が何匹か混じってるのってホッコリしますよね
ある意味当然っちゃ当然ですがほぼ犬ですよねw
親にじゃれついたり、子供同士はしゃいだり・・・
ニヤニヤが止まらんとですよ
ライオンの子供とかもそうですけど、完全にイエイヌイエネコのあどけないしぐさなのが和みます
ドチャクソ可愛くて最高ですわ
とくにあくびがかわいい
マーモセット
母親だけでなく、父親、兄姉も子育てを手伝う素敵なサルの仲間です。
こういう家族総出で子育てする動物って他にどのくらいいるんだろ
う~ん、結構いる気がします。💧
イヌ、カワウソ、マーモセット、カンパンゴ、ハチ……数え切れません。
うちの職場は定期的にイノシシが来るんだ
親が掘り返した後を瓜坊達が一生懸命掘ってるんだ
親の周りを瓜坊がくるくる回ったり、親が瓜坊の匂いを嗅いでたりしてて見てると和むんだ
なお掘ってる場所は芝生
ミミズでもいるんでしょうか・・w
親の真似をして色々覚えているんですね
一見癒されるけどそんな間近にイノシシきたら怖いなw
ニホンザルの群れには実はボスザルが居ないって聞いたなあ
つまり人間が勝手にそう決めつけてるだけ・・・?
そうなんですか?
所謂飼育下では発生してるボス猿のような役割は野生下では発生しないって話じゃなかったんでしたっけ
飼育下特有のもんなのか
はえー
飼育下ではボス猿ができますが、本来野生では存在しません。
そうなんですね
そういえば地元の高崎山も野生のニホンザルを餌付けしてましたっけね
今年からB群のボスはメスの「ヤケイ」です。
CVは天海裕希さんですね。
喧嘩に強い猿はいるけど、その個体がケンカの仲裁したり群れの行き先を決めたりはしないそうです
ちょっとズレますが、
世界一大きな群れを作る鳥、フラミンゴ (記録は200万羽)
ちなみに離陸には最低25mの助走が必要なため、動物園で飼う時はそれ以下の面積にするそう
(片足立ちするのは意外な理由「楽だから」 パンクさん説)
あー、動物園でよく脱走しないなと思ってたらそういう事なんですね
25mって長いな
カワウソと言えばスパルタ教育が有名ですが、以外にもオオカワウソはそんなことありません。
魚の捕獲訓練も、親が獲物を捕まえて弱らせてから子供に狩らせて練習させます。
一番バイオレンスそうなのに・・・
むしろコツメちゃんやビロードカワウソがスパルタです。
>> 536
わーい!きーびしー!
ですね
顔は怖いのに優しいのか
乾季に三日月湖ができる(そこでゆったり子育てできる)というアマゾン特有の環境が、オオカワウソの子育てにゆとりをもたらしたのかも知れません。
ヤンキーが所帯を持ったら意外に家庭的だった、みたいなもんか
萌えるやつだ
おわったのだ!
けもフレ3やりながらでしたが、楽しかったです
参加ありがとうございましたなのだ