ここは、げんじつちほーの生き物や自然環境について語るけもがたりの会場です!
開場は毎週日曜日、22:00から23:00まで!
11/7 生き物と鼻の話(鼻の形状・大きさ、嗅覚、匂いなど)
11/14 石・岩・砂と生き物の話(ラッコ、シロイワヤギ、砂肝を持つ鳥、生息地など)
11/14いい石の日コラボ
11/21 家族経営の生き物の話(オオカミ、ミーアキャット、アリなど)
11月第三日曜 家族の日、11/23いいファミリーの日コラボ
11/28 生き物と口の話(口・吻の形状・大きさ、歯、牙、舌など)
11/29世界アリクイの日
ルール
生き物や自然環境に対する考え方は十人十色です。
他人の考えを尊重すると共に、自分の考えにも自信を持ちましょう。
「けもがたり」は、結論を出したり、「これが正しい」と決めたりするものではなく、
けものフレンズの理念に沿って、生き物や自然環境についての考えを深める為の討論です。
グロ系はラベル推奨です。
姉妹スレ
サメの歯って抜けやすいのは歯の根である顎の骨繋がってないからなんですね、生え変わる代わりに丸呑みか、永久歯の代わりに噛んで味わえるかはどっちがいいんでしょうかね
人間的にはおいしさを感じられるほうがいいから噛むタイプのほうが?
丸のみタイプのほうが何かと楽そうではあるけどな
一発で捕食できるし
タンガクウナギ
その名の通り単顎(タンガク)…、下顎しか持っていない不思議な魚です。
一見、上顎のように見えるのは突出した頭蓋骨で、人で言うなら唇から鼻までがごっそりないということになります。
どうやって飯食うんだろう
丸のみ?
頭蓋骨の前方が牙状に変化してますので、それと下顎で獲物を挟んで食べると考えられてます。
いろんな生き物を人間に例えてイラスト化したら・・・
ーという本がありましたが、相当グロい絵になりそう…
かなりショッキングな形状になりそうですね💧
ペンギンの口の中も最初知った時結構びっくりしました!
魚を一度捕まえたら逃がさないようにトゲトゲになってるらしです!
ちょっとぞわっとするよなアレ
歯がギッチギチになってるのはかなり衝撃的ですよね(-。-;
でも理由を知ると、なるほどよく考えたなと思います
初めて見たときぞわっとしました。
後オサガメも中々ですよね。
見た目がかわいいだけにギャップがすごい!
分かる
サメの歯は少し種類が違うだけでかなり形が変わるから
軟骨で全身骨格が残ってなくてもメガロドンは歯の形が近いホオジロザメをでかくした姿で再現される
歯でだいたいわかるってことか おもしろい
シロサイは下草を広範囲に効率良く食べるために「幅広(wide)」な口をしている
ところが発音の似たwhiteに間違われたため「シロサイ」という名前に・・・
しかしもっとヒドイのは、生息域の近かったおちょぼ口のサイが、
「あっちが白ならコッチは黒でいいんじゃね?」という理由でクロサイと名付けられたこと…
攻殻機動隊とのコラボでフレンズ本人達からそれ弄られてましたね…
あったあった
口ウアァーってあけたクズリ好き
でも閉じてぬぼーっとしてるのも好き
口あけてると結構狂暴な顔よな
歯といえばヤツメウナギ まさにクリーチャー映画
死肉をあさるんですよね
実は生きた魚の皮膚に噛み付いて規制して血肉食べたりしてます。。
死肉を漁るヌタウナギ類
寄生するウミヤツメ・カワヤツメ類
寄生しないシベリアヤツメ・スナヤツメ類
がいますね。
ほほぉ色々いるんですね
なんかうまいらしいぞ
まじですかじゅるり
歯の並びで種類が調べられるのが面白いとこですね!
歯だけ見てても面白いですよね
フグの口はとても小さいから釣り針にかからないけど餌はうまく奪っていくので
餌泥棒として有名ですねフグは
カワハギの仲間もおちょぼ口で普通の針だとかかりにくいのでカワハギ専用の針があります
フグは貝の殻もバリバリ噛み砕けるほど強いんでしたよね
基本的に歯が4っつあるので、学名も「Tetoraodon(テトラオドン)」
Tetora(4)
odon(歯)
ニホントカゲのあのなんとも言えないような表情も好き
よく見ると結構かわいい顔してますよね!
ヘラヤガラの口はノズル状
確かな吸引力でエサを吸い込みます
(今夜のダーウィンより)
タイムリー!
反対向きに泳いで低い場所でもよく見えるよ
「あー見えて肉食魚なんですよ」って解説すると、だいたい皆さんびっくりされますね。
さっき見たやつだ!
ゴミとか吸っちゃて詰まったりしないのだろうかとちと心配になります
まあすぐに吐き出せるでしょうけど
あの吸引力だから変なもの吸っちゃうのはよくありそう
アリクイの口はシロアリを食べる事に特化して細長く、そこからながーい下がちろちろ出ます
動物園ではさすがにシロアリは用意できないのでヨーグルトにレバー、ドッグフードを混ぜたものを
たべているそうですがちょっと食べにくそうですね
さすがに蟻を3万匹(オオアリクイの1日の摂取量)は捕まえてこれないですもんね
最近はマヨネーズの酸味 (蟻酸に近いらしい)も好き
【ニシツノメドリ】
目に角が生えているような模様なのでこの名が付けられているが「パフィン」の方が浸透している
クチバシにはギザギザが付いていて一度に多くの魚を咥えることが出来る
口からいっぱい魚が出てる画像は結構衝撃でした!
クチバシからは油が分泌され、それを羽に塗ることで撥水→潜水に役立てる
パフィンちゃんがジャパリチップス食べてるのはそれが元ですね(ポテチの食べカスで油を表現)
なるほど!
そういうことだったのか!!
これは目からウロコですね
こういう細かい設定で、俺たちがまだ全然気づいてないだけみたいなのいっぱいあるんだろうなけもフレ
私もこれに気付いた時はすげぇ…って思いました
作り込みがえぐいですよね
ペリカンのくちばしの喉袋で網漁のように魚を捕まえることができるんですけど、喉につまらないように頭から飲み込めるらしいですね。こんなに柔らかいんですな
リンク
かわいい
ペリカンぼうし
ペリカンのくちばしもなかなか独特ですよね
水ごと掬って後で捨てるらしいですね
鳥の中では珍しく胃に重心があるので、少しの間なら食べ溜めが出来るそうです
ワニって口あけっぱなしにしてるの良く見るけどなんで開けっ放しにしてんだろ
熱を逃がしてるって聞いたことが
冷却だった気がする
たしか体温調節のためと言われていますね。
体温調節のために口あけてるんか
犬と一緒だな
ですです
ただ例によって諸説ありみたいですが
ニャルホド
オオムラサキの幼虫
(・ω・)
かわいいw
まさに(´ω`)
Y Y
'Δ'
美味しそうな顔してますよねぇ(´Д`)
かわいい!
愛嬌ありますねよねw
すこ
わにの口といえばベビーを口にいれて運んでるよね
間違えて食べちゃったりしないのかな
カミキリムシとか目に見えてあごの形が鋭そうだけど
かみ切るパワー的にはいかほどなんだろ
実際めっちゃ強いです
怪我する場合もあるので捕まえたりする時は注意が必要ですね
でも虫をつかまえる時は大体後ろからつかむから、滅多にかまれる機会はないのだ
指をかまれて出血している動画を見ました!
口の形状が独特な生き物は、食べてるモノや食べ方などが特殊なので飼育管理が大変な生き物が多いですね。💧
アリクイ然り…、ヨウジウオ然り…、給餌への試行錯誤は絶えません。
それを試行錯誤の末飼育に成功しているのすごい!
絶え間ない観察と記録のおかげですね…。
口の形が特殊な生き物って大体一つの餌を食べるのに特化してますからね
それの代わりを作るのは本当大変だろうと思います…
あーでもない。
こうでもない。
試行錯誤の連続です。
失敗と試行錯誤の繰り返しやろうなあ
どうしようもないときは気がまいります。
ゾウは歯4本しかないそうです!
1つ1つがめちゃデカイです!
草食性やし、文字通り臼歯なんやろなぁ (大きさが臼くらいありそう…)
年をとると滑らかになるのだ
太刀魚は歯が鋭いので、釣る時はワイヤーのリーダーを釣り糸の先端に結んで使うんですよ
ルアーボロボロになりますよね汗
猫の舌はざらざらは有名
よく「猫舌」って言いますけど、熱いモノが平気な生き物なんてヒト以外存在しないような…
というか焼いたり温めたりするのがヒトぐらいしか…いないんでしょうかね?
セミクジラ・ホッキョククジラ
異様に大きく曲がった口が特徴で他のヒゲクジラ類と異なり、口を半開きにして前方に進みプランクトンをこしとって食べる「濾過摂食(フィルターフィーディング)」を行います。
なかなかすげえ口だ
どっちが効率いいんだろ?
どうでしょう? 進化の結果お互いに合った食べ方になったと思いますので、「どっちもその種にとっては効率がいい」ということになりそうですね。
そういやヤギの舌ってやすりみたいにざらざらだから、昔はヤギになめさせて処刑する
「ヤギ責め」というものがあったらしいぞ
処刑というよりかは拷問ですね
基本死なない程度の痛みを与えるのが目的なので
怖すぎる!
「「「「「ヤギね!!」」」」
ヤギ責め
最初はこそばゆいけど、ザラザラの舌で舐められていくうちに皮膚が剥がれて骨が見えるまで舐められるそうです
((((;゚Д゚)))))))
でも拷問としてはちょっと癒し系な気がしないでもないですね
拷問に癒し系もくそもあるかッ!!
めっちゃ切れ味の悪いナイフでゴリゴリやられるようなものなので地獄ですよ…
サケの仲間はなぜか舌に歯が生えていますので、いつかサーモンの頭がスーパーなどに並んでいたらご覧ください。
「舌歯(ぜっし)」と呼ばれています。
なんでだろう?
わかりません。
それだけは、わかっています。
ウニの口は真下にあって昆布などに穴を開けるらしい
つまりジャパリこんぶの穴も…?
ウニね!