けものフレンズBBS NEO

けもがたり '21 【7月号】 / 443

817 コメント
views
89 フォロー
443
じゅらるみんみ 2021/07/18 (日) 22:18:20

カブトムシ
カブトムシ(甲虫、兜虫)とは、コウチュウ目(鞘翅目)・コガネムシ科・カブトムシ亜科・真性カブトムシ族に分類される昆虫の種の標準和名。より広義にはカブトムシ亜科 (Dynastinae) に分類される昆虫の総称だが、この項では種としてのカブトムシを扱う。広義のカブトムシについては、カブトムシ亜科を参照されたい。 大型の甲虫で、成虫は夏に発生し、とりわけ子供達の人気の的となる。和名の由来は、頭部によく発達した大きな角を持つため、日本の兜のように見えることによる。ゲノムサイズは約700Mbp。 分布 日本では本州・四国・九州に分布するほか、日本国外では台湾・朝鮮半島・中国・インドシナに分布する。本来の北限地は青森県とされ、北海道には元々分布していなかったが、人為的に持ち込まれたものが1970年代から国内外来種として定着している。 標高1,500メートル (m) 以下の山地 - 平地の広葉樹林に生息する。日本では江戸時代から農耕利用目的で全国的に育てられてきた落葉樹の二次林に多い。 形態 「昆虫の王様」とも呼ばれ、クワガタムシと並び人気の高い昆虫である。体長はオス30-54mm(角を除く)、メス30-52mmほどである(下記参照)。かつては日本最大の甲虫とされていたが、1983年に沖縄本島でヤンバルテナガコガネが発見され、その座を譲った。 オスの頭部には大きな角があり、さらに胸部にも小さな角がある。この角は外骨格の一部が発達したもので、餌場やメスの奪い合いの際に使用される。ただし、角の大きさには個体差があり、体格に比例して連続変化を示す。また、角は長いほどオス同士の闘争の際に有利になる反面、タヌキやハシブトガラスといった天敵に捕食されるのを避けるには短い方が有利であることが研究で明らかになっている。角の大きさは、幼虫時の栄養状態の優劣と、遺伝により決定される。クワガタムシの一部の種のような非連続変異やコーカサスオオカブトのような体格に比例しない長短変異は示さない。 カブトムシはおもに広葉樹樹幹の垂直面で活動し、付節先端の爪のみが樹皮上での占位に使用される。闘争に際しては、専ら相手をテコの原理で樹皮から剥がして投げ飛ばす戦法を用い、執拗な追跡や殺傷を行わない。対照的に東南アジアのコーカサスオオカブトや南米のヘラクレスオオカブト等は、比較的水平に伸びた太枝や大型草本上で活動し、コーカサスオオカブトは闘争においてしばしば他昆虫や交尾を拒否した雌を殺害する…
Wikipedia

とんでもない力持ちって聞いたことあるけどどうなのかな?

通報 ...