博士
「それで、お前たちはちゃんとブツを持って来たのですか?」
アライ
「当然なのだ! アライさんにお任せなのだ!」( ̄^ ̄)=3 つ黄金のまんまる
助手
「やれやれ、あれほど[まんまる]と間違えないように、と言ったはずですよ?」
アライ
「!? 違うのだ!
確かにアライさんはアブドーラザブッチャーに勝って・・・」
フェネック
「アライさ〜ん」 つ『』
アライ
「おぉ、きっと足がつったから伸ばしてもらった時に脇に置いて忘れていたのだ。
さすがはフェネックなのだ!」
フェネック
「も〜 だから急いじゃいけないって〜
もうちょっとで処分されちゃうところだったよ〜」
アライ
「二重カギカッコでまんまるをサンドして・・・完成なのだ!」 つ黄金の『まんまる』
博士
「どういう仕組みか理解出来ませんし、
どう見ても普通のジャンガリアンハムスターにしか見えませんが…
本当に[おーごんちほー]で入手したのですか?」
助手
「一説では滅んだと聞きましたが・・・
けものフレンズ・ジ・オリジンスレからチョイしてきたんじゃないでしょうね?」
アライ
「アライさんはウソなんてつかないのだ!
羽の生えたお母さんにも乗ったし、
ゴールデンタイムに再放送されてた黄金バットもちゃんと録画したのだ!」
博士
「お母さん・・・カバのことですか?
おーごんちほーでは水陸に加え空まで制覇しているのですか?
サイキョー過ぎるのです」
助手
「その黄金バットとは新種のナミチーのことですか?
ちょっと興味があるのでお前たちが見終わった後でいいから貸すのです」
フェネック
「まあまあ、3人ともその辺にしておきなよ〜」
話が進まないからさ〜」
アライ
「めたいのだ…」
博士
「どんな形であれ、依頼は達成したようなので約束通り成功報酬はやるのです」
助手
「どぶくせえので、コレを受け取ったらさっさと行くのです」 つ金賞受賞ジャパリまん
アライ
「やったのだ!」 \(^o^)/
フェネック
「よかったね〜アライさ〜ん。
でもどぶくせえからちょっと離れててね〜」
アライ
「ふぇねっくぅぅぅ!?」