yuta(辰年ver)
kemofure_suki
2021/12/02 (木) 00:09:00
🚙💨💨💨💨💨💨
話は戻って、土煙をあげながらこうざんへ向かう一同の車内・・・
「よいしょ・・・よいしょ・・・」🍂🍂🍂🍂
後部座席でいそいそと落ち葉を集めて何かしているミツコノ
「さっきから何やってんだァ?ソレ」
「うん?・・・ちょっとね。思いついたことがあって、仕込みを・・・」
「ところで今どのへんまで来たんだろう・・・スピードが速いから結構来てるはずだけど」
「それよりお腹がすいて、力がでませんわ!誰かじゃぱりまんを持ってないんですの!😖」
「ウーン しばらくの間、何も食べてないわネ。そういえば」
「ボスがそのへんにいてくれればいいんだけどなぁ。止まって探す?」
「そんな時間ねぇよ!さっさと向かわねえと間に合わねえぞ!」
「でも、お腹が空いてちゃあ力もでないよ」
「・・・食べる物なら、ある。」
ジャンハムはそうつぶやくと、口の中に手を・・・突っ込んだ!
すると、ぽん!
ジャンハムの口の中からジャパリまんがでてきた🍔
「な!!?」
「おぉ~、便利ネ♪」
「あらまあ、気が利きますわね。でも一体それどうなってるんですの!?」
「ちゃんと人数分ある」
「ほおぶくろってやつかな・・・もぐもぐ」
「いいなぁ、私も欲しい!ほおぶくろ!もぐもぐ」
「ジャパリまんぐらいなら、20個くらい入る」
「に、20個も・・・すごい💦」
和気あいあいとご飯タイムの一行の車の左右から、ガサガサと飛び出してきたのは・・・
「ーーーーーーーーー!!」
「おーっと、おいでなすったぞ!」
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