yuta(辰年ver)
kemofure_suki
2021/07/15 (木) 00:05:48
暗い建物の中を歩いていくオンモラキの後をついて歩く面々
ここはちょっと前に、スナドリとジャンハムがスクーターを拾った建物だ
横倒しになったスクーターが何台か並んでいる中、他にも建物内に残っているもの・・・
建物のもっと奥には、先ほど横倒しになっていたスクーターとはまた別の、何かがある
「な、なんですの~、これは!?」
「・・・!!(わくわく)」
興味津々でその物体を覗き込むフレンズ達
「これに・・・ふんっ!!」✋⚡⚡バチバチ
オンモラキはほこりをかぶったくるまに手をかざし、力を込めるとバチバチと電気のような光がほとばしる
そして、一呼吸置くと・・・
🚙キュルキュルキュル・・・💨💨ブゥゥーーーーン!!
「なんか楽しそう!」
「こんなの初めて見た・・・どういうものなのコレ?」
「このパークの、スタッフと呼ばれる動物が使っていたものよ。今はもう使われていないけど」
スナドリ達はさっそくのしのしとスタッフカーに乗り込んでみる
「これは・・・寝やすい💤」( ˘ω˘)スヤァ
「コラー寝るなー!」
「もしかして、全員一緒に移動できるっていうことですの!?」
スナドリネコは一番前の、右側の運転席に座る
「よーし、ここはアタシの出番ってわけd・・・」
げしっ!!💃💥🚙三
「いたっ!おいコラ、てめー!💢」
スナドリネコをキックで運転席からどかしたジャンハムは意気揚々と運転席に座ると
アクセルペダルを踏みこみブゥ~ン!🚙💨💨と空ぶかしをした
「(`・ω・´)フンス! 」
「ジャンハムさん、いけそうですか?」
「👍グッ!」
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