ここは、げんじつちほーの生き物や自然環境について語るけもがたりの会場です!
開場は毎週日曜日、22:00から23:00まで!
第一日曜日(4/5)
動物と性別の話(オス・メス・雌雄同体・性転換)4/4 オカマの日コラボ
第二日曜日(4/12)
げんじつちほーでの現状を鑑み、シリアス回は休止と致します
第三日曜日(4/19)
古生物の話Ⅳ(4/17 恐竜の日コラボ)
第四日曜日(4/26)
ペンギン・海鳥の話(4/25 世界ペンギンの日コラボ)
ルール
生き物や自然環境に対する考え方は十人十色です。
他人の考えを尊重すると共に、自分の考えにも自信を持ちましょう。
「けもがたり」は、結論を出したり、「これが正しい」と決めたりするものではなく、
けものフレンズの理念に沿って、生き物や自然環境についての考えを深める為の討論です。
グロ系はラベル推奨です。
姉妹スレ
あと1時間弱
今日のけもがたりは動物と性別の話(オス・メス・雌雄同体・性転換)
めっちゃホリデー
補足しますと、動物と性別の話なので性別に纏わるような話であればなんでもオッケーです
オカマの日だからといって雌雄同体・性転換におもきを置く必要はありません
この後すぐ!
はじまる!
雌雄同体・・・とは少し違うが、ブチハイエナのメスもち○こがるのは有名ですよね
き○たまは脂肪の塊だそうで
なんでこんな風に進化したのか不思議でならない
知らなかったw
ブチハイエナの群れは完全なメス優位社会で群れ同士の争いや狩りもメスが行う
それのせいで男性ホルモンが多く出て男性化してしまった とのことです
シートン学園のイエナちゃんで知りました
男かとおもったら女のコだった!
あの世界ではオスは普通の動物に近い擬人化で、メスは萌え擬人化されているそうです
異種族レビュアーズと言い何故か前期はそのネタ多かったですね…
つまりふt(ry
クワガタでたまに綺麗に半分ずつオスとメスになってる個体がいるけど、どうやってああなったんだろ
そんな個体がいるんですか?
所謂雌雄モザイクと呼ばれるものですね
つまり男の娘という訳か
半陰陽かな?
ある意味究極の男女平等
繁殖においては性転換できた方が有利な気がしますよね
冷静に考えると
すごいな
スゲーw
コブダイもそうだったかな
ライオンは基本的にはメスが狩りをし、オスは縄張りを守るのが仕事です
なお強い獲物を捕まえるときはオスも狩りに参加することもあります
主に群れどうしの戦いや侵入者の撃退やってますよねオスは
生殖可能なメスを避けて同性のみのグループをつくる、オスライオンも一部にはいるらしい
つまりゲイ…
男の世界へようこそ
性転換する魚は結構多いですよね!
カクレクマノミもそうだってどこかで見ました!
一番大きいオスがメスに変身するようです
更にNo2のオスとしか生殖しないそうです。
つまりそれ以下の個体は一生童t…
ヒー!
雄は辛いぜ…
アリみたいに、メスが一番トップにいてあとは全部オスらしいよ
ヒトの性比率は全世界共通で男105:女100 (選別されている可能性は多いにあり)
日本では戦前は男が多かった(やはり嫡男優遇主義)が戦後は逆転。
2015年は男94.7:女100 (Y染色体を持った精子が弱いのか、女の子が優遇されるじだいなのか)
フレンズにもオスの特徴が出ているフレンズがいますが、あれもある意味男の娘 といえるのだろうか…
けもフレは、オスだろうが無機物だろうが強制的にサンドスターに女子にされてしまうw
コウテイは元オス説がある模様
吉崎先生によるとオスでも強制的に女の子になるそうです
メス個体のフレンズも見て見たいな
2パターンほしいよね メスの特徴もった個体とオスの個体と
魚によってもオスからメスに変わるタイプと
メスからオスに変わるタイプといるようですよね。
生まれた時はみんなオスでも、後から分かれていく魚もいるらしいです(その逆も)
ネジレバネという昆虫のメスは一生芋虫のままスズメバチの体内に寄生して生きる
一方でミツバチのオスはやることやったら巣から叩き出されて死ぬ
果たしてどっちが幸福なのだか
メスが幼虫の姿のままの虫って意外といるんですよね
昆虫は相変わらず他の動物と比べて異質すぎる…
ミノムシも確かそうですね
ライオンのイメージといえばオスに鬣がありメスにはないというのが基本だが、実は鬣を持ったメスも存在する
その場合どっちの扱いになるんだろ
ただタテガミのあるだけで役割は普通にメスなのかな
雌雄同体の動物って、自分で受精して自分で妊娠できるじゃん!とか思ってたらお互いに交尾してお互い妊娠するって動物ばっかりなのね
あるいは負けた方が妊娠するという形(いうまでもなく子供を産む方が体力的に危険なので)になるものが多いですよね
イタヤガイは完全自家受精みたいですよ
延々クローンを作り続ける…
それはそれでどうなんだ?
いるんだ・・・
遺伝子的には全くおなじものが生まれるとなると、確かにすごい能力のようで可能性は広がらないな
それ形式としてはキノコとかと一緒なのでは…?
アマゾンのメダカの…なんだったかいう魚も自家受精できるやつがいたと記憶してます
リヴルス・マルモラトスですね
せいしをかけたたたかいというか、フェンシングバトルというか…
後はコモドドラゴンもそうか
雌雄同体といえばウミウシが思い浮かびますね
4匹くらい数珠つなぎになって交尾しているのを見たことがあります
何というかウミウシらしいですね…
余談ですがウミウシの卵はラーメンみたいな見た目で「海そうめん」と呼ばれていますが
食べても無味だし毒があることもあるので食べないようにしてください
普通の人はウミウシの卵を食べないと思います・・・
虫を食べる私でも流石にウミウシは躊躇しますあっウミウシじゃなくてアメフラシでした(まあ似たようなものですが)
私もさすがにこれは食べてないですw
ワニは卵の周辺の温度で性別が決まる
ワニっていうか爬虫類はそういう奴がかなり多い
暑すぎても寒すぎてもダメなんですよね
それで一方の性別に偏って繁殖できなくてえらいことに…っていうには珍しくないらしいですね
温暖化で問題が起こりつつあるようですね
温度が低ければメス温度が高ければオスになるそうです(逆に温暖化になったらやばそう...)
なんて博打な
ウミガメもそうだったかな
ブルーギルにはオネエの個体がいて、他のオスメスが交尾しているところにささっと現れ精子をかける奴がいるそうです
オキナワベニハゼという魚は自分より大きなオスがいたら「もう無理」
とすぐに諦めてわずか5日でメスに変身するようです
すごい潔さですね!
氷の中から見つかったり、タールピットから見つかっているマンモスの大半はオスである
メスが群れにとどまるのに対し、オスは単独で行動する事が多かったのが理由だそう
台風の日に海釣りに行ったり、田んぼを見に行くタイプのおっさんかな?
「様子を見に行ってくる」はお決まりのフラグ
タールピットからはそういう事もわかるのですね 興味深い
今も変わらずやね
イチョウの木にもオスとメスがあるそうで、街路木になってるのはオスが多い
地元で落ちてる銀杏見た事ないな
ギンナンは滑るから結構危険
小学校のころ友人が自転車で滑って頭を7針縫う大けがをした
そりゃ道には植えないですね・・
においも結構あるしねーアレ
性別とは… (哲学)
よう分けれたな!
タイのおかま並に種類が豊富ですね
今の動物にもオスとメスの独自の特徴があるのと同様に
プテラノドンにもトサカの大きさでオスとメスを見分けられたんだって
今まで特に疑問に感じてませんでしたが、冷静に考えると化石からどうやって性別の判断してるんでしょう…
アレですよ
タマゴを産むためにお尻の骨が違うんすよ
トロオドンはそれで「オスがイクメンしてるぞ!」って言われたと思いますよ
なるほど…
なるほど そこを見ればオスメス判別つくのか
あれやっぱりディスプレイだったのかな
骨にも特徴の違いがあるのかな
トサカ部分って骨あるのか