【JPK/JPKY キョウシュウ空港(キョウシュウ飛行場)】
キョウシュウ空港(Kyoushu Airport)はキョウシュウちほー南東部の海上に存在する24時間運用可能である空港。通称「キョウシュウ貨物/軍用空港」。IATA/ICAOコード(架空)はJPK/JPKY
専用システムを搭載したラッキービーストが一部役職(管制塔職員、グランドハンドリング等)を除きほぼすべて担当している。
パークセントラルから南西方面にあるキョウシュウちほーの沖合にて建設された貨物、軍用空港。パーク内に点在する空港/飛行場の中で最大級の空港。滑走路は本島中心部に二つあり、滑走路長は3800mと4000m、方向は二つとも16/34。両方向ともILSが設置されている。この世に存在する(した)すべての飛行機が離発着できるようになっている。
ほぼすべての飛行機たちが離発着するために駐機場のスポットが多く設置されている。
空港周辺にて発生するセルリアンの処理のために戦闘機であるF-15、F-16、F/A-18達が一日1回ほど軍用区より周辺区域のパトロールをしている。
エアポート駅に隣接する空港(この記述ではジャパリ空港とする)の貨物需要の過多、軍用機が離着陸するようになったことで起こる騒音問題、An-225やスケールド・コンポジッツ モデル351など着陸不可能な航空機たちが存在することで、普通のフレンズ以外にも航空機フレンズの中で当時不満の声が集まっていた。
旅客便の飛行機が主となる「エア・パッセンジャー」グループはこの問題を機に、貨物便の飛行機が主となる貨物合同「カーゴ・ライト」と度重なる協議を行った。一回目の協議では、当時の空港の滑走路と駐機場の増設の案が出されたが、建設中に起こる問題や、軍用機の騒音問題が対応できないために棄却された。
二回目の協議にて別空港の建設の案が出された。当時の建設場所はホッカイやアンインなどのちほーが出されたが、ホッカイは雪害があるためにアンインが有力候補として出された。しかしこちらも急激な天候変化により起こるスコールやウインドシア(局地的に風向や風速が急激に変化する現象)が問題視され、結局はどちらも候補から頓挫した。
結局は三回目の協議にて天候が安定していると考えられるキョウシュウちほーの海上をが挙げられ、賛成多数で可決し、建設が決まった。
出資は「エア・パッセンジャー」グループが建設費の大半を、貨物合同「カーゴ・ライト」が建設費の一部と維持費を負担した。
貨物便専用の設備と軍用設備が整っているジャパリパーク唯一の専用空港として誕生した当該空港は、建設に際して緊急着陸やジャパリ空港の技術的問題による閉鎖などを鑑みて旅客ターミナルが簡易的ながら作られている。
貨物/軍用に特化した当該空港は、飛行機が多く駐機できるように広いスペースが取られており、利便性などを理由に飛行機のフレンズたちを中心に好まれている。
通常は貨物の取り扱いや軍用機の駐屯地として使われるが、旅客便などが重整備などで飛来することも珍しくないうえ、後述のように訳ありで飛来することもある。
滑走路より西側北方に設置されている区画。
概要に前述したように、ジャパリ空港の技術的問題での閉鎖(例えば胴体着陸やオーバランによる滑走路使用不可のため)に対応するため、当該空港には簡易的ながら旅客ターミナルを併設している。通常、ここは貨物の担当者たちや飛行機のフレンズたちが休憩をするために使われる施設で、基本設備は国際空港並みに整っている。
それぞれのゲートの内訳はすべての航空機に対応が10、中型機対応が5、小型機が6の合計21個。
対応ができないときは貨物区画の一部のスポットで対応する。
航空ファンやモノ好きなフレンズのためにデッキが設置されている。見晴らしはとても良いと評判で、普段お目にかかれない貨物機や軍用機を撮れることから一部ではジャパリ空港を退いて一番人気に輝くスポットである。
通称「ビジネス区」。滑走路より西側中央、旅客ターミナルに隣接する、パーク内職員たちの移動やメディア関係の撮影などの準備のための区画。
連絡用の電話が設置されており、機体に割り当てられたレジ番号を入力すれば各機体を24時間いつでも呼び出して派遣させることができる。
一度使うと5時間ほど機体の修繕や掃除を行うためにレジ番号を打ち込んでも使えない形になっている。
通称「貨物区」。滑走路より西側南方と東側南方に設置されている区画。
空港の大部分を占める貨物区は、様々な形で区分けがされており、「総合貨物エリア」「エアバスカーゴエリア」「ボーイングカーゴエリア」「軍用貨物エリア」「アントノフ/イリューシンカーゴエリア」が主要な貨物施設で、主に総合貨物エリア以外ではエアバス、ボーイング、ロッキード・マーティン、アントノフ、イリューシン各社のそれぞれの機体に対応した荷降ろし、貨物搭載用の装置が設置されており、柔軟に対応が可能である。
また貨物区には貨物合同「カーゴ・ライト」の本部がある。
東側を大きく陣取る総合貨物エリアが主要なエリアで、基本的に巨大輸送機(B747LCF、A300-600ST等)以外なら多くがそこに駐機する。会社別のスポットはあるので勿論そちらに駐機することがあるが、多く積載していない限り簡単な用で飛来した場合に駐機することが多い。大きな建屋が4つほどあり基本的な修理をする場合や検査の時に使われる。
西側南方と東側南方の一部を陣取る会社別のスポットでは施設の建材であったりを運んできたときや積載をするときに使われることもある。また、各機の大型修理が可能な建屋が設置されており、それぞれの会社のマニュアルを記憶してあるラッキービーストと一部作業員が配置されている。
通称「軍用区」。東側北方に設置されている貨物区に隣接する区画
軍用の航空機たちが勢ぞろいする区画で、救難捜索区、防空対策区、輸送区の3つの区分で分けられている。
基本的に軍用機たちも貨物区の総合貨物エリアや他エリアに駐機することがあるがそのほとんどは修繕目的だ。
救難捜索区には救難捜索機たちが、防空対策区に戦闘機や爆撃機、輸送区に空中給油機や輸送機がそろう。
基本的に土日祝日を除いて各機により訓練が行われている。
通称「研究区」。西側中央のビジネス区と共用するような形で設置されている、NASAやJAXAなどの研究を主とする機体が勢ぞろいする区画。
しかし、研究区は現在海谷ぐらいしか研究者がおらず、ほぼ閉鎖状態に近い。そのため研究区のスポットは貨物区のスポットとして使用されている状態である。
構想の練り直しです。
国際空港から貨物専用の空港に作り直しました。
日本でいうところの横田飛行場や名古屋飛行場のような軍用&貨物空港にしてしまえばそれはそれでいいのではなんて考えで作り直しました。ジャパリ空港をまた別に作る予定です。
なんでこうなったかは自分の見当違い(というか勘違い)がいろいろ重なって生まれたにすぎません。
まあ面白くなってきたのでこれからも作るつもりです。
<<ほぼすべての飛行機
もちろんAnー225も・・・
対応的にはスケールド・コンポジッツ モデル351(世界最大級の主翼の長さを持つ飛行機)も着陸できるようになってますね。
(その飛行機は滑走路長3700m無いと離着陸ができない)
3のメインストーリーでジャパリラインモノレールのエアポート駅というのが登場してましたので、大丈夫かと思います
それなら貨物と軍用に特化させてしまおうかなぁ...。