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けもがたり’19【4月~8月号】 / 934

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毒棘ゆがみネコ 2019/05/12 (日) 22:44:02 修正

草を食べるのどっちが上手?
イグアノドンエドモントサウルス

二匹は同じ鳥脚類の仲間です。
イグアノドンは初期のタイプであったのに対し、エドモントサウルスは後期のタイプです

イグアノドンの歯は三角錐のように尖った歯で草を食べていたのに対して、エドモントサウルスはびっしりと隙間なく敷き詰められた歯で草を効率よく食べていたと考えられています。

しかも、後期の鳥脚類はその特徴的な口の作りから、もぐもぐと咀嚼するときに上下だけではなく左右にも歯が動く仕組みになっていて、これも効率よく草をすりつぶす働きを助けていたと言われています。

これらの特徴をもつ恐竜はカモノハシ竜と言われ、パラサウロロフスなども含まれています

*補足
エドモントサウルス及びハドロサウルス科の持つびっしり生えた歯は、何度も何度も生え変わる仕組みになっていて、これをデンタルバッテリー構造と言います

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  • 940
    yuta(辰年ver) 2019/05/12 (日) 22:47:20 >> 934

    歯が進化したんだね
    すりつぶす歯のほうが効率よく草食べられそう

  • 970
    名無しのフレンズ 2019/05/12 (日) 23:06:17 99902@b0782 >> 934

    びっしり生えた歯だと歯自体もすり減ってしまうから何度も生え変わるんだろうか
    それともびっしり生えると不衛生になったりするから何度も生え変わるのかな