毒棘ゆがみネコ
ニューリーダー Dinosaur
2019/07/14 (日) 22:29:00
1867年、エラスモサウルス(首長竜のなかま)の化石が古生物学者「エドワード・ドリンカー・コープ」氏の元に持ち込まれました。
しかし、化石が不十分であったことから、彼はエラスモサウルスの頭を逆に取り付けた復元を論文で発表してしまいました。
それを研究者「オスニエル・チャールズ・マーシュ」氏に指摘され、そこからの遺恨によって二人の「化石戦争」がはじまることになりました…
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江戸時代!
ーと言ってもほぼ終わりかけだけど。
第一次世界大戦前に終わってるのかな?
彼らの化石戦争は熾烈を極め、爆薬や盗み、化石の破壊、論文発表やガバガバ発見などいろんなことがありましたが、そのおかげで沢山の恐竜の種類が世界に出ることになったそうな。
それはそれですごいことだったんだな〜
争いから生まれるものもあるね
初心を忘れちゃっている
過剰な競争って悲しいね
考古学が発達するから、ある程度の競争は必要だと思うけど、ほどほどにしてほしいなー
第二次世界大戦では、ミュンヘンの空襲で貴重な巨大恐竜「カルカロドントサウルス」と「スピノサウルス」の化石が焼き払われているからなあ
>> 3368 戦争ダメ絶対
ソ連がやったか、アメリカがやったか、それとも自身で?
>> 3375
ヨーロッパやからドイツかなあ
生物からはずれるけどドレスデンは貴重な文化財が多かったのにイギリス軍の空襲で大聖堂ごと吹っ飛んだ