はとバス
「ここで『はとバス』の語源に触れておきましょう。
1948年設立当初、新日本観光㈱が『目的地まで無事に送り届け、
元の場所まで安全に戻る』という伝書鳩にちなんでロゴマークにハトを採用したところ、
利用者から[はとバス]の愛称で親しまれるようになり、
それに合わせて社名も1963年、㈱はとバスに改名した経緯がありマス。
これって明後日の[けもがたり]のネタになりマセんか?」
ボス
「ハト(パズーが出発前に逃がした)&スカイつりー(空飛ぶ木)と言えばラピュタだよネ(強引)
キタキという生き物は実在しないけど、地面に巣を作っていたことから
元ネタはヒバリじゃないかとボクは思っているヨ」
リョコウバト
「では私もラピュタネタに乗って1つ。
ドーラ一家の乗る飛行艇タイガーモス号。 日本語ではヒトリガ(灯取蛾)を意味します。
夜行性かつ走光性を持つことから『飛んで火に入る夏の虫』の語源になったと言われています。
さあ、右手に見えてまいりましたスカイつりー。
本家と同じ634mのタワーはジャパリパークでも一番高い建物となっており・・・
・・・と、これ以上は登ってからのお楽しみということで。
では気を付けて行ってらして下さい」
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