名無しのフレンズ
2021/03/14 (日) 08:53:15
df5cd@cb22a
唐突に謎の超短編SS始動!
博士
「まだ動く『機械』があったので設置してやるのです」
助手
「やたら電気?を食うのでココに置いておくのです」
アルパカ
「重くて大変だったでぃしょ〜? 紅茶でもどぅぞぉ〜」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ぎ〜〜〜
アルパカ
「あらぁ〜 いらっしゃ〜ぁい、って自販機くんじゃなぁい、どしたのぉ?」
自販機
「・・・! ・・・!」
アルパカ
「私に怒ったってしょうがないでぃしょ〜? お店の方にだってお客さん来ねぇんだからぁ〜」
トキ
「あら、ここじゃない?」
ぎ〜〜〜
アルパカ
「あらぁ〜 いらっしゃ〜い。 ねぇねぇ、なんに飲むぅ〜? コレにぇ…
自販機
「・・・! ・・・!」(^o^)wktk
かばん
「あのぉ、電池を充電出来る所がココにあると聞いて・・・」
アルパカ
「あぁ、それなら・・・」
自販機
「・・・」 orz
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1時間後・・・
バターーン!
かばん
「たうぇ!?」
トキ
「なに? あなたも私のふぁん?」
自販機
「・・・! ・・・!」
アルパカ
「だぁってぇ〜 お客さん待たせる訳にはいかないでぃしょ〜?」
〜つづく〜
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【がんばれ自販機くん】
自販機
「・・・!」
アルパカ
「え? 店にお客さんが来るようになったのに誰も買ってくれないってぇ~?
う~ん・・・もっと前に出て、がんがんアピール?してみたらどうかなぁ~?」
自販機
「!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
トキ
「ねぇ、アルパカ。
あの自販機、なんであんな崖っぷちに立ってるのかしらね?」
つづく?
誰も買わないってことは伊藤園の自販機かな(売ってるラインナップが微妙)
今回は、
買いたくても自販機くんの前に立てないくらい崖っぷちに居る、ということです
カバ
「ふ~ やっぱり運動不足かしら?
足がパンパンになった、というサーバルを笑ってられませんわね・・・!?」
目の前に自販機くんが立ちはだかる。
カバが無視して横を通り抜けようとすると・・・
∈= ⊂(・∀・)つ = ⊂(・∀・)つ =3
自販機
(カバでぃ カバでぃ)
カバが右から行こうとすると自販機も右に、カバが左に動くと自販機も左にと
さながら2人でダンスでも踊っているようだった。
トキ
「ん? 何してるのかしら?」
カバ
「なるほど。 大口勝負をしたいと」
自販機
(!?)
カバ
「確かに『取り出し口』は横に広いですわね」
ブン(゚Д゚;≡;゚Д゚)ブン
カバ
「行きますわよ!」
(ノ>Д<)ノ マッテマッテ!
パッカーーン!
ミ( ノ_ _)ノ
カバ
「大したことありませんでしたですわね」 …歩