もやしまる
2018/04/19 (木) 23:34:24
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巨大セルリアン消滅から3日後 キョウシュウ ゆうえんちエリア
横倒しになったバスの前にはコノハ博士とミミ助手とアライグマとフェネックが居た。助手の手には潰れたバスの前輪タイヤを持っていた。
博士「ではお前達、これを見つけてくるのです。」
助手「曲がってなくて新品で空気もあって汚れも付いていない物を見つけてくるのくるのですよ。」
フェネック「(そんなに細かいのはアライさんは無理だと思うな~w)」
アライグマ「よく分かんないけどわかったのだ!」
フェネック「はいは~い~、了解だよ~。」
助手「あと付け加えに丸い奴を持ってくるのです。」
アライグマ「了解なのだ!」
博士「あと出来れば色が同じなのを取ってくるのです。」
アライグマ「了解なのだ!(適当)」
助手「あと乗り物も我々が用意しといてやるのでとっとと行くのです。」
博士「ないよりはましだから感謝しろなのです。」
フェネック「はいはい~(適当」
それから数分後。ばすてきに乗った二人は道に迷っていた。
アライグマ「ここはどこなのだー····」
フェネック「迷ったみたいだね~。」
アライグマ「ツラいです··。(ツラーイ)」
二人が居るエリアは、はやしエリアであった。はやしエリアは名前の通り林が沢山あり森にも若干近い。
アライグマ「坂があるのだ。」
フェネック「看板が有るね~」
二人が見つけた坂は峠への入り口だった。看板の文字は錆びて消えかけていたが辛うじて分かるぐらいだった。(看板には京州峠と漢字で書かれていた)
二人は登って行くが、もちろんキツイ。
アライグマ「さ、坂はやっぱりキツイのだ···」
フェネック「き、キツいね~··」
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