もやしまる
2018/04/24 (火) 07:57:41
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そして二人はバスの青空車庫にやって来た。どのバスも錆が酷いがかばん達の物と比べるとこっちのほうがかなり錆びてしまっている。
アライグマ「バスが数えきれないほどあるのだ!··は、もしかしたらここにまんまるが有るかもしれないのだ!そうだとしたら早速探すのだ!」
フェネック「はいよー。」
数分後
アライグマ「ないのだ···」
フェネック「あったよアライさーん~」
アライグマ「ふぇぇえー!?」
駆け足で行ってみると黄色いでピカピカのホイルがあった。
アライグマ「ど、どこにあったのだ··?」
フェネック「そこのまんまるが沢山ある所だよ~」
それはタイヤのスクラップ置き場だった。そこに新品のホイルもあった。新品は袋が被っている為ホコリが入らないようになっていた。
そして空を見るといつの間にか夕暮れになっていた。
アライグマ「もう日が沈むのだ。」
フェネック「じゃあバスの中で今夜は寝ようか~。」
アライグマ「そうしようなのだ。」
二人は少しジャパリ饅を食ってそれから話して眠りについた。
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