コーカサスバイソンを保護したのは皇帝ですが
第一次世界大戦での勝利に固執した挙句、革命に縋らなければならない程ロシアの国民を困窮させたのも皇帝なのだ…
一応ソ連政府も保護の必要性を認めていたものの、
内戦時代にこの地域に拠点を置いた各勢力が食料として乱獲したダメージが大きかったのと
人員や予算の不足、帝政時代から続く森を保護区化したい行政側と生活利用や開発をしたい地元民との軋轢、
内戦によって流出した銃により密猟者が爆増した事等でどうにもできなかったといった感じの様です…
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補足ありがとうございます!その解説記事は初めて見ましたね!日本語版wikiよりも細かく記載されていて興味深いです!