シーラカンスの剥製
シーラカンスの剥製がここにも。
「シーラカンスミュージアム」のジオラマに二体、冷凍個体が二体、そしてこの一体ということで、ぜんぶで五体のシーラカンスがこの水族館にいるようです。一匹くらい食べても……。
シーラカンスの内臓
シーラカンスには背骨がないそうです。代わりに「脊柱」とよばれるホースのような器官が通っているとのこと。サメのような軟骨魚類と少し似てますね。
さらによくみるとお腹の肋骨もありません、これもサメと似ています。代わりに、硬い鱗が内臓を守るのだそうです、サメより頑丈ですね。
シーラカンスの脳も展示されていました。マグロなどと比較すると小さいですが、古代の生物はみなこんなものだそうです。なにか比較になるようなものを一緒に写すべきでしたね。
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シーラカンスのはく製が大迫力!