アライ
「ぐにゅにゅぅ〜」
フェネック
「どうしたんだ〜い? アライさ〜ん」
アライ
「今日は『焼うどんの日』だと聞いたのだ。
きっとアライさんは鉄板の上で焼かれてイヤになっちゃうのだ!」
フェネック
「なんか『鯛(焼き)の日』が混ざっちゃってるね〜
確かに『けもねお』ではダジャレを言っては燃やされる、謎のフレンズが居るみたいだけどね〜
考え過ぎじゃないかな〜」
アライ
「そもそも『焼きうどんの日』って何なのだ?」
フェネック
「なんでもぉ、2002年に『福岡県北九州市小倉 焼きうどん』が『静岡県富士宮ヤキソバ』に
勝負を挑んだのが始まりらしいよ〜」
アライ
「おぉ! 天下分け麺の対決なのだ!」
フェネック
「あ〜」
アライ
「あ…」
フェネック
「気を付けてよ〜 アライさ〜ん。
公式の付けたネーミングだったから燃やす訳にはいかなかったみたいだけど、
危ないところだったよ〜」
アライ
「アライさんは、その辺バッチリなのだ!」 ( ̄▽ ̄);;
フェネック
「ま〜いいけどさ〜」 (¬_¬)
アライ
「良くないのだ!
アライさんの悩みは、まだ解消されていないのだ!」
フェネック
「アライさんの悩みに付き合うよ〜」
アライ
「それでこそフェネックなのだ!」 (⌒▽⌒)
アライ
「アライさんには『うどん』のイメージが固定し過ぎてる気がするのだ。
他のことも、もっとアピールして『パークの人気者』としての地位を盤石なものにするのだ!」
フェネック
「ラグビーなんてどうかな〜
丁度ワールドカップ期間だし、体育の日だしね〜」
アライ ∑(゚Д゚)
「スポーツなら、うってつけのがあるのだ!」
フェネック
「でもサッカーは
アライ
「そっちじゃないのだ!」
フェネック
「あぁ、25番の〜」
アライ
「やきぅ!」 ドン!!
フェネック
「あ〜」
アライ
「あ…」
ヤキゥドーーーーーン!!
🔥
しまったヒゲあらいさんだ!
アライ
「焼かれようとも、燃やされようとも、
アライさんは永遠に不滅なのだー!」
フェネック
「それじゃあ3番のフレンズだよ〜」
あらいさんはうどんから離れられないのだ!
うどん
「hold on me!」
アライ
「ん? なんて言ってるのだ?」
フェネック
「ほぅどんみー 私を離さないでって… あ〜」
アライ
「あ…」