【ジャパリ戦記 〜どっちの派閥しょー〜】
博士
「・・・人類の争いは終わらない…』ですか」 ぱたん
助手
「不思議な生き物ですね、ヒトというのは…」 ぱたん
2人は本を棚に戻すと別の本を取り出す。
博士
「研究はこれくらいにして、と。 今日はコレにしますか」
助手
「何を言うのです。 コチラにするべきです」
博士
「やるですか?」
助手
「やらないでか、なのです!」
こうしてパークを二分する争いに発展するのであった・・・
〜ゆうえんち〜
\わいわい/
ヒグマ
「随分大きな騒ぎになってるな」
キンシコウ
「パトロールを中止してまでフレンズを集めろ、ですもんね」
リカオン
「オーダーきついですよ」
コツメ
「わーい! たーのしー!」
ジャガー
「でもまあ、こうでもしないと集まれないから、楽しみと言えば楽しみかな?」
ヘラジカ
「おぉ… この間の強そうn…」
ライオン
「おい!」 (¬_¬)
キタキツネ
「ねぇ、帰っちゃダメぇ?」
ギンギツネ
「博士たちの用事が済んだらね。
って博士、助手! 今日は・・・」
博士
「お前たちは『うどん派』ですね!」
ギンギツネ
「え、まぁ、はい」
キタキツネ
「スポンサーの手前、そういうことにしておかないとね」
助手
「メタいですよ」
プリンセス
「つまり『うどん』か『そば』の派閥争いってこと!?」
フルル
「ど○ちのりょうりショーみたい」
イワビー
「お前はなんで そんな番組知ってんだぁ?」
ジェーン
「アホらしいですね」
コウテイ
「あぁ、帰って舞台の練習を続けよう」 …歩
ジャガー
「だいたい本の写真だけじゃ、どっちが美味しいか分からん!」
ワイト
「ワイトもそう思います」
博士
「そこまで言うなら・・・
アライグマ今すぐうどんを打つのです!」
フェネック
「しまうど〜」
アライさん
「ぐにゅにゅー、分かったのだ」
助手
「かばん、お前はそばを打つのです!」
かばん
「やっぱりそうなるんですね…」 (´・_・`)
サーバル
「かばんちゃん、頑張って!」
博士
「両方を食べさせてやるから、比べて美味しい方の札を上げるのです」
助手
「それが我々の夕食のめにゅーになるのです」
一同
「・・・」
博士
「果たして結果は・・・?」
助手
「さあ、どっち!?」
うどん 18票
そば 18票
かばん
「引き分け!」
博士
「なぜ全員が両方を上げるのです!?」
助手
「勝負が付かないのです!」
サーバル
「博士たちも両方上げてるじゃない」
博士
「む… それは・・・」
助手
「甲乙付けがたいのです…」
かばん
「それですよ。
争いなんて無意味なことです。
どちらも美味しい、それでいいじゃないですか」
博士
「いえ、まだです」
助手
「お前たちの意見が反映されていません」
かばん
「ああ、僕たちは作る側だったので…」
アライ
「なのだ」
博士
「アライグマ、お前はもちろん「うどん派』なのでしょう!?」
アライ
「アライさんは(中の人的に)ラーメン派なのだ」
博士
「!?」
助手
「かばんは・・・?」
かばん
「こう暑いと、そうめんを食べたくなりますね」
助手
「!?」
フェネ
「麺類の争いは終わらない… ね〜」
サーバル
「不思議な生き物なんだね、ヒトって…」
私は冷やし中華派だ!
麺類の明日はどっちだ?
私はざる中華派です
ただあれがほぼ東北にしかないことを最近知った
ローカルあるあるですねw
しかし『うどんorそば』派は おらんのか!?
殺伐としたスレに元信州人が登場!
うどんが好きです
信州はソバも美味しいし 『ほうとう』という、うどんもありますよね。