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~アードウルフの寝床~
ブチハイエナ「で、私を呼んだ理由っていうのは?」
アド「あの、6時からお祭りに行くことになって…」
ブチ「もしかして、愛しのサクヤ君と一緒に?」
アド「もうっ、ブチハイエナさんっ!」カァァッ
ブチ「ごめんごめん。でも、さすがに一緒についてきてっていうのは…」
アド「そうじゃなくて……これです」バサァッ
ブチ「これって…去年の夏にガイドさんから頂いた浴衣?すごいよね、フレンズ全員分用意するなんて」
アド「それで…私、これを着て行こうと思うんです」
ブチ「なるほど、それで私に着付けを手伝って欲しいわけ?」
アド「は、はい」
ブチ「それなら任せなさい。さ、毛皮を脱いで」
アド「わかりました…」スルスル
~数分後~
ブチ「これで…よし」キュッ
アド「あの、どうでしょうか?」
ブチ「うん、よく似合ってるわ!」
アド「あ、ありがとうございます!」
ブチ「さ、早く彼に見せてあげたら?」
アド「はいっ!このお礼はいつか必ず…!」
ブチ「ふふっ、頑張ってらっしゃい!」
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