安価一日スレより
タイトル 「今日はモウコノウマさんが命懸けのマジックをするそうですよ!」
サーバル「ねえねえ、みんな集まって何か始まるの?」
アムールトラ「愛が炸裂するらしいよ。」
サーバル「何々、どういうこと?」
アムールトラ「餅つきさ。」
ギャラリーが集まるなか、一人のフレンズが声を上げた
モウコノウマ「さてさて皆さま、お忙しい中集まって頂いて恐縮です!今から横縞のサバンナシマウマのシマシマを縦縞する、というマジックをごらんに入れたいと思います!」
一同はざわめいた…
ギャラリーのざわめきが静まると、モウコノウマは真っ赤に染まったチェーンソーを取り出した
再びざわつく一同をよそにモウコノウマがさらに畳みかける
モウコノウマ「さてまずはこのチェーンソーをサバンナシマウマに渡します」
サーバル「ええっ!?」
アムールトラ「うん、それもまた魔装少女だね」
サーバル「お前頭大丈夫か」
サバンナシマウマは手に持ったチェーンソーでサーバルを襲撃!
モウコノウマ「さあここまではまだ普通、ここからがもっとすごいですよ!今からチェーンソーを回収します」
サバンナシマウマは手に持っているチェーンソーを高く振りかざし、勢いあまってギャラリーの方にぶっ飛んだ
サーバル「ファ------!!」
サバンナシマウマ「うみゃみゃみゃみゃ~~~~」
ギャラリーはざわめいた!そのざわめきを切り裂くように定番BGM「オリーブの首飾り」の音が会場に響き渡る!
アムールトラ「これはなんとも言えない美しさだな!」
モウコノウマ「からの…マリオネット(Boowy) !!」
モウコノウマはサバンナシマウマに向かってタオルを投げた!
そしてサバンナシマウマはそれをキャッチ!するはずだったのに!!
サバンナシマウマ「ぬわ~~~颯爽とキャッチするハズだったのにうっかりキャッチし損ねてしまったー!!!」
モウコノウマ「わー引くわ~」
ギャラリーはそれを見て固唾を飲んで見守った。 この後のアッと驚くであろう展開に期待を込めて・・・
モウコノウマ(このままではマズい!カレーにしなければ!!)
モウコノウマは胸元からゴソゴソと黄色い仮面を取り出した
モウコノウマ「これできれんじゃあ~~~~~!!」
モウコノウマの身体からカレー臭、辺りは一面カレーの海
サーバル「えぇ~!?なにこれなにこれ~!?」
アムールトラ「フフフ、ここからが本当のじきゅ…かんだよ」
観客の一人「メタンガスやな」
サーバル「すっごーい!有害なんだね!」
サバンナシマウマ「さりげなく死者が1万人でたのです。」
モウコノウマ「大粛清不可避やなこれは…」
アムールトラ「それもまた
ナレーション「この始末 はてさてこの先どうなりますことやら。!!」