感想
大場花菜ちゃん演じるオーストラリアデビルが尊すぎて辛い。
だみ声に食いしん坊キャラで天真爛漫と完全にやられました。
メインで話していないときでも、電話の受話器で遊んでたり、PPPの話の時にペンギンの真似をして遊んでたりそういった細かいところまでキャラづくりされていて、最高でした。
あと、アリゾナジャガーちゃんが萌えボイス+妹キャラでとてもよかった。
おそらくあれが素なんでしょうね。声も特徴的なので声優として活躍しそうです。(して欲しい)
歌とダンスの部分は12人全員が息を合わせて、入れ変わり立ち位置変えながら踊るのはすごかった。
舞台が移動式セットなのもステージをフルに使うためなんだなと納得。
話もちゃんとけものフレンズでおそらく全く知らない人はセルリアン?じゃぱりまん?って状態だったと思う。
あと、「一人ぼっちになる夢をよく見る」っていう設定は絶滅種をうまい表していて、けものフレンズの話づくりに沿っているのを感じました。
あと、音鳴らして歌うところ最高にけものフレンズ感があってよかった。
総括
今のところ再演とかなさそうなのが残念。
もう一度大場花菜ちゃんのオーストラリアデビルに会いたい…
とりあえずCD&DVD化期待しています!
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