名無しのフレンズ
2018/03/05 (月) 20:37:20
97025@4ffdf
第二章「星条旗はまだなびいているか?」
カーテンの隙間から差し込む朝日でカレントは目を覚ました。
うっすらと目を開くと、見慣れない天井が見える。
カレント「....?ここは?ハワイ....」
カレントは一人納得し、再び寝に入ろうとしたがすぐに昨日の事を思いだし飛び起きた。
カレント「じゃないッ!!」
カレントは思い出した。ここはジャパリパークのJPP本部(笑)だ。
やっとの思いでここにたどり着いたあと、すぐに寝てしまったのだ。
ベッドからのそのそと起きだしカーテンを開け、朝日を体に浴びる。これがカレントの毎朝の習慣だ。
寝室を出てデスクの上に置いたカバンをあさる。中から取り出したのはラジオと歯ブラシ。
カレントはラジオをかけ、歯を磨き始めた。
ジャパリパークで迎える、始めての朝だ。
おはようございます!ジャパリパーク・レディオのお時間です。
本日の目覚めの一曲はこちらの曲です!
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遂に本編内でBGMを提供してきやがったw
最近BGMの付けようが無いシーン続いたものですから(苦笑)
ここぞとばかりに付けさせて頂きました(笑)
隠しきれないハワイへの未練
なんかかわいそうになって来たので、今度フレンズ達とハワイに行く番外編でも書こうかな?
なんかここまで未練だらだらだとフラグ過ぎてハワイ行ってもそこでセルリアンが現れたりで結局カレントのバカンスが楽しめない結末とかありえそうw