本日はフンボルトペンギンのグレープ様の命日であります。
あれから早くも五年が経ちました。
もちろん、グレープ様だけが特別という訳ではありませんが、
私達「けものフレンズ」ファンに喜びと癒しを与えて下さった事実は、
五年が経った現在でも忘れられないものであると感じております。
そして、忘れない事が何よりの供養であると考えております。
本日はPRの日であります。
「PR」のそれぞれの文字がアルファベットの順番で
「10」番目と「12」番目で10月12日に見立てる事に因んで、
株式会社ミエ・エファップ・ジャポンによって制定されました。
広報やPRの仕事の重要性を広く知っていただくのを目的としております。
・株式会社ミエ・インスティテュート・オブ・コミュニケーション
(Mie Institute of Communication M.I.C)は、
広報やPRを理論と実践の両面から体系的に教育する
EFAP大学(フランス・パリ本校)の日本校エファップ・ジャポンとして、
日本のファッション業界における広報やPR教育のパイオニアでいらっしゃる
伊藤美恵氏によって2003年に開校されました。
EFAP大学の創立者で、哲学者/社会心理学者のドゥニ・ユイスマン氏による
コミュニケーション理論をベースに、インターンシップや産学連携による
PR実務を組み合わせたカリキュラムが充実しているのが特長であり、
そこで1~2年間学ばれて卒業された数多くの学生の方々は
企業やブランドのPR/編集者/マーケティング担当者など、
コミュニケーションビジネスの分野で活躍されております。
伊藤氏が代表を務められるPRエージェンシー・WAG,inc.が隣接しており、
PRの仕事の現場を間近で感じられる環境も大きな特長となっております。
非常に大規模な動物園および研究施設であるジャパリパークは、
その規模に合わせて広報やPRにも力が入れられているものと想像できます。
その規模ゆえにパークの維持のためにも集客を確かなものとする必要があり、
また、パークの運営にもその規模に応じた多くの人材を要するため、
広報やPRはパークの業務において重要な位置付けであると考えられます。
どれほど魅力的なコンテンツであっても広報やPRが充分でなければ、
その魅力が充分に伝わらないまま埋もれてしまいます。
一方、その魅力を伝える目的は自分達の利益のためではありますが、
一番の目的はお客様に心ゆくまで楽しんでもらい、
充実した時間を共有する事ではないかと私は考えております。
本日もお祈りいたします、みんみー。
🙏
げんじつちほーの動物園もネガティブキャンペーンに負けないよう
その必要性を上手にPRして欲しいものです
(その手助けをけもフレ公式が担ってくれれば・・・)