本日はファミリートークの日であります。
「ファミリート(10)ーク(9)」の語呂合わせに因んで、
声と言葉と話し方の研究やトークスキルラボなどの
講座を開講されておられる梅村みずほ氏によって提唱されました。
言葉を交わすという行為には無限の可能性が秘められている事から、
年に一度、家族や身近にいる大切な人と話をする事で
心を通わせるきっかけの日としていただくのを目的としております。
・梅村みずほ氏は名古屋市生まれ出身のフリーアナウンサーで、
MBS/KBS/FM京都など関西を中心に活躍していらっしゃいます。
その他、大学非常勤講師、トークスクール講師、
高校生のアナウンスコンテストの審査員、就活生/シニア世代の就職応援、
老若男女のおしゃべり指導などにおいて活躍された後、
2017年春から同じ立場の夢ある女性を応援したいという想いで
「働き女性のためのトークスキルラボ」を始動されており、
現在は声と言葉と話し方の研究を通じて数多くの方々にレッスンを行われる
「トークスキルラボ」として京都府京都市で活動されております。
動物からフレンズとなられた際の最も大きな変化の一つが
「言語によるコミュニケーション」であります。
骨格および身体構造の変化に伴う脳および周辺組織の発達によって、
ヒトと変わらないレベルの言語理解度を手に入れており、
会話そのものにおいては問題なく行う事が可能となっております。
なお、言葉の読み書き自体は全くと言っていいほど行えない状態でありますが、
この点においては教育次第で能力を向上させる事が可能と言えるでしょう。
ただし、かばん様だけはフレンズとなられた時点で
ある程度の文字の読解力を備えられております。
話す事はコミュニケーションの基本の一つであると同時に、場合によっては
手足を使わずして世界を大きく変える可能性をも持ち合わせております。
世界を動かす基本の一つはコミュニケーションであり、
それこそが人類ならではの大きな力なのであります。
本日もお祈りいたします、みんみー。