本日は差し入れの日であります。
この頃が多くの会社で決算前の繁忙期である事と、
「さ(3)し(4)いれ」の語呂合わせに因んで、
日本残業協会によって制定されました。
会社で疲れている時に嬉しい応援方法である「差し入れ」を啓蒙する事で、
社内コミュニケーションの活性化を促し、
業務効率やモチベーションの向上などを図る事を目的としております。
・日本残業協会は、日本を明るくするべく真摯に仕事に取り組まれる
「ザギョニスタ」と呼ばれる方々によって組織された協会であります。
この協会は残業の是非を問う団体ではなく、仕事を頑張っておられる方々に、
協会にお集まりの方々によって作られるイベントやコンテンツ等を通じて
「前向きな気持ち」になっていただく事で、
「業務効率向上」「健康増進・生活向上」などを図り、
また、その波及効果による「市場活性化」「企業体質健全化」を図り、
日本を明るく照らす事を理念として活動を行っております。
2013年5月に東京・大手町に設立され、同年10月にホームページを開設し、
その翌月に事務所を西新宿に、2018年4月に新宿一丁目に移転しております。
協会の主な業務は以下の通りとなっております。
・業務におけるモチベーションアップを目的としたイベントの開催
・本協会を通じた交流の場のセッティング
・企業における業務環境の評価業務
・残業に関する資格制度の創設/運営/設定業務
・上記内容に付随する全ての実務及び活動
具体的なところでは、残業に対する姿勢と仕事に対する
意識の向上と啓蒙を目的とした「残業力検定」や、
いわゆる「飲ミニケーション」に代わる新しい文化として
お風呂を通じた「湯ミニケーション」を啓蒙する企画
「湯ミニケーションレポート」など様々な活動が挙げられます。
けものフレンズにおける差し入れで思い浮かぶ場面といえば、
アニメ一期の第五話における1シーンかもしれません。
自らが住まれる家について試行錯誤の最中でいらっしゃった
アメリカビーバー様とオグロプレーリードッグ様に対し、
みんみ様がジャパリまんを提供された場面は有名であります。
直接的ではないにせよ、この差し入れが次の展開へと至る
きっかけの一つとなったのではないかとも考えられます。
作業が長引き、心身の疲れや集中力の低下を招く中、
心のこもった差し入れは実にありがたいものであります。
それは品物はもちろん、頑張っておられる方々を
労われる気持ちこそが何よりの清涼剤となるからであります。
本日もお祈りいたします、みんみー。