本日は高齢者安全入浴の日であります。
いつまでも元気な人生を願う「不老不死」、風呂での死亡事故の無い「風呂不死」に
因んだ「ふ(2)し(4)」と、「にゅう(2)よ(4)く」(入浴)の語呂合わせに因んで、
高齢者入浴アドバイザー協会によって制定されました。
冬場になると入浴に関わる死亡事故が増える事から、
高齢者に安全に入浴する事を意識してもらう日であり、
また、この日が立春の頃であり、暦の上の一年の始まりの時期に当たる事から、
今年一年安全な入浴を、との願いも込められております。
・一般社団法人 高齢者入浴アドバイザー協会は2016年3月18日に設立され、
高齢者の方々の安全な入浴のために様々な活動を行っている団体であります。
主な事業は以下の通りとなっております。
・高齢者の安全な入浴に関するアドバイザー資格の創設及び普及活動
・高齢者の安全な入浴に関するセミナーの開催
・高齢者の安全な入浴に関する教本の出版
・Web上における高齢者入浴アドバイザーの活躍の状況に関する情報の発信
けものフレンズにおいて入浴で思い浮かびやすい場面といえば、
アニメ一期の第九話にて登場した温泉宿かもしれません。
かばん様以外の方々は衣服を着られたままで入浴しておられましたが、
かばん様の指摘によって衣服を脱がれて改めて入浴しておられました。
このゆきやまちほーはかなり寒い地域であり、
入浴に関してはヒートショック等が心配でありますが、
みんみ様達に関してはその心配は無用であったようでありました。
寒い時期の入浴は身体を暖める絶好の機会でありますが、
寒い場所との温度差が大きいとヒートショック等が心配され、
これは年齢に関わらず注意が必要であります。
入浴は心身の健康に不可欠である一方、無防備の状態でもありますので、
ゆっくりと落ち着いた行動の上でじっくりと堪能したいものであります。
本日もお祈りいたします、みんみー。