本日は健康食育の日であります。
8月18日が「米の日」に制定されている事に因んで、
日本健康食育協会によって制定されました。
食の大切さを伝える食育活動を「健康食育」として普及させるのが目的であります。
・一般社団法人 日本健康食育協会は、2005年に施行された「食育基本法」を
きっかけとして同年に設立された「健康・食育検定協議会」を前身としております。
2011年12月28日に現在の一般社団法人に改組しており、
事務局は東京都新宿区に構えております。
「健康食育」を軸に、指導者の育成/健康経営教育プログラムの開発/
地域住民の健康サポートを通じた地域の活性化など、
食とい側面から様々な問題の解決を図り、
1人でも多くの方の健康を実現する事で社会貢献を目指しております。
日本健康食育協会では資格認定講座「健康食育マスター講座」を主宰しております。
受講される方の目的に合わせて「健康食育ジュニアマスター」と
「健康食育シニアマスター」という2つの認定資格が設けられており、
資格を取得する事を目的にするのではなく、資格取得をスタートとし、
その資格を生活やビジネスに活かす事を目的としております。
また、「健康食育シニアマスター」を取得された方を対象とした
会員制の組織「食育の答 研究会」も運営しており、
資格を仕事に活かしたいビジネス実践者のための
特別なコース「ビジネスコース」も設けられております。
その他、ワークショップやセミナー等の開催や、
協会代表の柏原ゆきよ氏の公式サイトやメルマガ、
YouTubeでの情報発信も行われております。
ジャパリパークにお住まいのフレンズの方々の主食はジャパリまんでありますが、
その開発には様々な専門家の方々の意見が反映されているものと思われ、
その中には食育に関する専門家もいらっしゃると想像できます。
また、職員の方々の健康管理においても同様であろうと思われます。
食の多様化が進んだ現代の日本でありますが、そんな世の中だからこそ
米を中心とした和食に改めて注目したいものであります。
本日もお祈りいたします、みんみー。
ごはん!