抗争の日・夢砕ける時:キャラ一人にダメージ1点×4回の軽減効果を付与するカード。元素爆発など、一発の大ダメージを受けるときにはあまり効果がないことに注意。倒されたくないアタッカーに使う形になるだろう。ただし、コストはかかるものの、カラフルマカロンを使えば同じような効果を得ることが可能。対戦中、一度しか使えない秘伝カードなので、しっかりとした目的意識を持って採用したい。
往日の激戦:ノーコストで相手のチャージを1失わせるという、シンプルながら非常に強力な効果。うまく使えば、相手のテンポを崩す事が出来るので、使い所はしっかり見極めていきたい。1ターン目で2チャージ貯めきる運用が主流の雷電将軍相手には特に有利が取れるだろう。
水と正義:味方のキャラのHPを調整するカード。元素スキルを打って控えに回るキャラはHPが残りやすいので、体力が減りがちなアタッカーを補強できる。1点回復がついているので、フリーナのテンションを貯める、HPの変動を条件とするスキルや装備カードの条件を満たすことができる。
カラフルマカロン:ダメージを受けることを条件としてHPを回復できる料理。自傷持ちのキャラに食べさせれば、スキルで減ったHPを即座に回復できる点で相性がいい。条件を満たせば1ターンで4回回復することも可能。よって2ターンの間にテンションをできる限り稼ぎたいフリーナとも相性がいい。しかし、マカロンは黒2コスト4回復、キノコピザは白1コスト3回復なので、採用するときは差別化したい。
キングデシェレトの霊廟:相手のドローを制限出来るカード。効果によって生成される禁忌の知識は調和負荷のため、うまくハマれば相手の手札を長期間にわたって圧迫することが可能。宝探し仙霊や立本などの強力なカードに圧力がかけられる。状況次第で相手に強制ドローさせられる、鉄拳闘技!とも相性がいい。
中央実験室跡地:手札の調和もしくは破棄で万能サイコロを生成するカード。相手に依存せずに1コストで3ダイス生み出せる。しかし、調和及び破棄をしなければ支援エリアを圧迫してしまうので、デッキと相談して採用するかを決めよう。
サー・アーサー :手札の調和もしくは破棄をすることで相手のカードをコピーするカード。調和及び破棄でカウントを貯め、2カウントで効果が発動する。似たような効果のマメールやシューニャター花と比較して相手のデッキからカードを持って来るので比較的有用なカードが得られやすい、というメリットがある。しかし、デメリットとして使えないカード(天賦、武器)なども持ってくる可能性があるが、使えないカードは調和用、と割り切ってしまえば、実質的に条件付きの追加ドローと扱える。
流明石の触媒:1ラウンドでイベントカードを3枚使うと万能ダイス1生成+1ドローするカード。秘伝含むアクションカードには0コストのものも多数あるので、ダイスを使わずに効果を発動することも可能。アクションカードを多用するデッキなら採用したほうがいいだろう。
クサヴァ:手札を破棄し、その分スキルのコストを下げるカード。毎ターン高コストのカードを破棄するため、呑星の鯨や破棄されることでコストが下がるトリックカウントダウン:3などと相性がいい。カードを2枚破棄するため、クサヴァだけでサー・アーサーの効果を発動できる。アクションカードを使用していなければ、1ラウンドに一度、破棄した分スキルのコストを下げる効果を持つため、破棄を主軸に組んだデッキと最高の相性である。
空いていたものを全て書きました。おかしいところがあれば修正お願いします。
お疲れ様です。
一部表現の変更を行ったものを砂場3に置きました。ご確認ください。
問題なければ、装備カードと同じく6/15の夜に加筆しようと思います。
編集ありがとうございます。とてもいい感じになっていると思います。