仁「う~ん…」
ルイス「眠くなってきた…のかな?」
仁「みゃだみゃだ…(まだまだ…)」
ルェン「これ以上飲んで家に戻れなくなっても知らないぞ」
ルイス「って言っても聞こえてなさそうね」
仁「みょういっぴゃん!(もう一本!)」ゴッゴッゴッ
ルェン「こりゃだめだな…これがWBF社のエリートPMCって言われても信じようがない姿だな」
ルイス「野生の本能や危機管理能力が全くなさそうな状態だしね。そろそろ水飲んだらどう?」
仁「はぅ~」
ルイス「…ところであなたが言っていたWBF社のエリートPMCっていうのはどういうこと?」
ルェン「言ってなかったか?こいつは台湾…いや、名前は伏せとくがとある事件の後にWBF社という傭兵会社の社員になったっていうことを」
仁「ちゃちゃのしゃいうひゃないよ!きだうぶちゃいいんだよ!(ただの社員じゃないよ!機動部隊員だよ!)」
ルェン「はいはい。勝手にしとけ。てなぁ、こいつは傭兵のスナイパーってことだ」
ルイス「彼があの人外スナイパーってことね…ところで雪さんっていう子と仁君はどういった関係かわかる?」
ルェン「詳しくは知らないが…中学時代からの縁で、今は結婚しているらしい」
仁「ひゃうだよ!(そうだよ!)ゴッゴッゴッ
ルェン「まだ飲むのかよ!」
ルイス「本当にいい飲みっぷりだわね~。ところで仁君って結婚しているんだ」
ルェン「詳しくは知らないけどな。とりあえず恋人関係って思っとけ」
ルイス「ふぅ~ん…ところで…」
ルェン「なんだ?」
ルイス「さっきからジョッキが止まっているけど、もう無理…なわけないよね?」ニヤッ
ルェン「ばかいえ。勝負はここからだ!」
仁「びゃくも!(僕も!)」
ルェン「…食い終わった後でお前のスマホを貸せ。お前の兄に連絡とってやるから…そろそろやめとけよ…」
ルイス「どうやら一度酔ったら止まらないタイプみたいだわね~」
・中学時代からの縁で、今は結婚しているらしい
→結婚してます()
・「…食い終わった後でお前のスマホを貸せ。お前の兄に連絡とってやるから…そろそろやめとけよ…」
→茶番の最後にできれば誰かが狼くんの代わりに連兄さんに連絡とってください()じゃないと夜道で襲われるかもしれないので()
無職のくせに情報通なルェンさん
次は私がやります。そろそろ終わらせましょうかね…