今年はセイコーからセカンド現代デザイン(SPB151J1 / SBDC109)が発売されるけど、このセカンドオマージュもお気に入りです。カッコええわあ😍
ギザギザさま 私が購入した所で青を見せてもらいましたよ。615さん他皆様が仰るようにあまり目立たない青で正直予約していた黒と悩みました…。 ここで言っていいのかわかりませんが、豊島区の個店有名店かと思います。クレドールとかGSとか。。
近場に豊富な展示がある環境が羨ましいです。地方だと新モデルの展示になかなか出会えませんからね。 ローターの回転音が目立つのはチタンとステンレスの材料の違いですかね? ミヨタ8203のステンレス製ダイバーと、9051のチタン製ダイバーだと後者の方が音が大きく感じます。
遅くなりましたが私も購入しました。 発売日~週末は受け取りにいけず明けた月曜日に受け取りました。
最初の印象は「軽い!」と「安っぽい」かな(笑) あと60クリックのベゼルは文字盤とのズレが無かったので「これはこれで有りかな」と思いました。
今のところ+5秒くらいで動いています。他に持っているマイクロブランド製の9000番台搭載の時計はもう少し良い精度なので、ここはちょっと残念ですかね…
やっぱりこのサイズいいですね~
復刻チャレンジダイバーのレビュー記事をブログに書き始めました。相変わらずクソ長いので3つに分けています。後編はただいま執筆中です。乞うご期待!
watchuseekで復刻チャレンジダイバーのチタンベルトを注文されている方が品番開示されています。 いまは手持ちのお金がありませんが、いずれ注文したいと思います。
ラバーストラップとチタンベルトでは、バネ棒が違うそうです。 ラバー → チタン に変更する場合は、チタン用のバネ棒を買う必要があるらしいです。 なんと面倒くさい仕様なんでしょう。。。
ラバーストラップ品番は 59-0039G-01 のようです。
チタン → ラバー の場合もバネ棒変えないといけないのでしょうね。
私もラバーストラップ仕様のバネ棒寸法を計測するので、どなたかチタンベルトのバネ棒寸法計測していただけるとありがたいです。ラバーのバネ棒太さは中央2mm、端部は1.1mmです。長さは未計測なので後日計測しますね。
チャレンジダイバー の記事拝見しました。参考になります。 購買意欲そそられるなあ…
シチズンは新モデルでガラッとデザインを変えるのでデザインに伝統がないことには同意です。 いろいろなデザインにする事でモデルチェンジごとに異なる需要を狙っているのでしょうかね? ダイバー とは異なりますがアテッサジェットセッターは私にとってドンピシャデザインでした。
ミヨタ9051の精度は素晴らしいですね。私の9051は日差+5〜6秒です。日本製も中国組み立ても大差ありませんね。
長い記事を読んでいただき、ありがとうございます。 欠点指摘が多いですけど物欲を刺激するように書きました。とても良い時計だと思います。
そうなんですよね。心機一転モデルチェンジした感じは新鮮で良いとは思うのです。昔はつくるだけ売れた時代でしたから、常に変化させたほうがユーザーも面白かったのかもしれません。しかし現在は昔ほど時計は売れません。時計は生活必需品ではなく趣味のモノになってしまいました。だからこそマニアに長く愛されるようなモデルがあると有利になります。セイコーはマニアに愛されている昔からの継続モデルがたくさんあります。最近のセイコーはそれに頼りすぎていますけど、シチズンも単発ばかりでなく自社の製品をゆっくり育てていけば固定ファンもつくと思うのですよ。
9051良いですね。薄くて精度良いです。あとはこれがどれだけ維持できるかですね。結局はMADEINJAPANにこだわるかどうかなんです。日本工場勤務の方々のお給料になると考えると日本製にも意味があると思いますが、モノの出来は大差ないと感じます。
https://citizen.jp/shop/promaster/g/gNB6021-17E/ 復刻チャレンジダイバー黒色、メーカー在庫あるようですね。そろそろ販売店でも買えるようになるのかな。
某巨大掲示板にも書き込まれていましたが、復刻チャレンジダイバー nb6021 のレビュー記事はほとんどありません。比較的注目された時計ですし、マニアや業界関係者は当然知っているモデルなのに皆スルーなのは本当に不思議です、セイコーダイバーズなんて大量に記事があるのにね。 そんな中、やはり本家HODINKEEが書いてくれました(日本版はスルーのようです・・・) https://www.hodinkee.com/articles/citizens-latest-titanium-dive-watch-is-neo-vintage-without-the-weight 写真上手いよねえ。欲しくなります。持ってるけど(笑)
アカツメ様こんにちは。HODINKEEの写真はヤバいですね。欲しくなるので気になるモデルは見ないようにしてますが、もれなく見てしまいます…。 チャレンジ黒を楽しんでいますが、先日チタンブレスを別途購入しました。その場で交換してもらったので、細かい測定は出来ませんでしたが、バネ棒の形状だけでもお知らせしたく。 パッと見にしか過ぎず申し訳ないですが、ウレタン用と比べてあまり違いがないかなと。。ウレタンにはパイプが入っていたと記憶していたので、チタンの場合はその分太くなって、セイコーダイバー並み(2.5mmでしたか?)で且つラグ穴貫通では無いのでフリンジが付いてくるかと予想していたのですが、太さはウレタン用とさほど変わらなくフリンジ付きでした。 ラグとベルトは面一ではありませんが、間隙は狭そうです。ガタつきもなく益々好きになってきました。あー、もうダイバーは卒業だな♪と感じられる今日この頃です。
こんにちは。 チタンブレスご購入おめでとうございます。私も欲しいのですが金欠で買えません(T_T)
バネ棒の写真ありがとうございます。 目見当ですが少し太いように思います。おっしゃる通りウレタンベルトのパイプの分だけ太くなっているのでしょう。また伸縮部も太く見えます。ウレタンモデルではバネ棒穴がゆるゆるなのは、こちらのブレスバネ棒に合わせているのかもしれません。しかしわざわざバネ棒を使い分ける意味が分かりませんね。
差し支えなければブレスの価格を教えてください。海外フォーラムでは$150と書いていましたが、日本価格を知りたいです。
確かにバネ棒を変える意味がわかりません。ウレタン用の棒は穴に入る部分の直径が案外小さく感じたので、買って直ぐに1.2mm径に換えてベルトもセイルクロスの物にしていました。 これはこれで快適だったのですが、やはり純正チタンが欲しく散財してしまいました。 ブレス自体は直ぐにメーカーから出荷されたようですが、バネ棒は9月末仕上がりでした。 価格はブレス27300円+税、バネ棒650円+税で約3万でした。
情報ありがとうございます。 目標額もわかりましたので、お金貯めて購入します。
スクワーレから38mmダイバーズが出ましたね。 時代は40mm以下!ここらで欲しいモデルが増えてきそうな予感・・・ ノンデイトで文字盤の種類も選べるので良いですね。高いですけど(汗)SKX013買っておけばよかったなぁ・・・
https://www.squale.ch/en/super-squale-sunray-grey-bracelet
円安でちょっと買えないですね…。
円安で今は海外通販できないですよね・・・
skx013も良いけど、7c43-6010、6458-6000などのクオーツミドルダイバーズも良いです。どれも中古しかないのが難点ですけど。
クオーツのダイバーズも探しているのですが、実用でガンガン使われていた個体が多くキレイな個体を見つけるのが大変です(汗)地味に生まれ年の個体なんて探しちゃったりして、余計に見つかりません(笑)7c43の時計、ひとつは欲しいと思っています。なんだかんだ防水性能が高いクオーツは使いやすいですし。
確かに程度の良い個体は少なくなりましたね。風防以外の外装部品はほぼ出ませんからキレイな個体を選びたいですよね。ムーブメントは今のセイコープロフェッショナルにしか搭載しないことから分かるように、凄く丈夫でオーバークオリティな機械です。
NB6021-17E在庫復活してますね。 https://www.yodobashi.com/product/100000001007243056/ https://www.biccamera.com/bc/item/10305473
グレーバージョンが展開されるのですね。海外限定かな? https://www.citizenwatch.eu/product/nb6025-59h/
カラーバリエーション出ましたね。今のところ国内には記載がありませんが、いずれ入ってくると思います。カッコいい色なので売れると良いですね。
先日、家電量販店に行ったところ確かに現行品は店頭在庫がもうありますね。 本命の黒は買えなくて青を買いましたが、結果的にチタンブレスの時計が初めてだったので重宝しています。 アカツメさんもどこかで言われていましたが、冬場に冷たくなくて良いんですよね(笑) 寒い時期の雨用にしています。
そのうち国内でもカラバリ出てくるかもですね。流石に色違いまで買おうとは思いませんが・・・
https://citizen.jp/shop/promaster/g/gNB6025-59H/ 国内でも販売始まりましたね。 しかし高いなあ・・・・デュラテクトDLCだけで+50000円かあ。うーん。カッコいいけどさあ。
先日偶然見かけたSBDX021にはベゼル上にルミナスポイントが無くてMODかな?と一瞬思ってしまいましたが来月発売されるSBEJ009も立体的ではなくなんかプリントっぽいんですよね。いずれも上位機種ですが何か意味でもあるのでしょうか?
私は現物を見たことがないのですが、写真とネット情報ではベゼルを彫り込んでルミブライトを塗布しているようです。SBDX021は▽と1~2数字と目盛りが光るようです。SBEJ009も同じように◯の中だけにルミブライトを塗布しているのだと思います。どちらも写真だとツライチに仕上げています。 昔のように穴開けて夜光部品を埋め込むのは手間なんだと思います。脱落防止という建前もあるのでしょうけど、コストダウンが目的な気がします。 少し前まで、セイコー純正ベセルインサートと社外ベセルインサートの見分け方は、純正:夜光部品埋め込み、社外:夜光塗料擦り込み だったので、今のセイコー純正の仕上げだとマニアは偽物臭がしてしまいますよね。
まあ光るだけマシですよ。 いまの5スポーツはベゼルが光らないのですから・・・
なるほど~どうもありがとうございました。 5は5でそういうもんだと割り切ってますので気になりませんが(笑)先日あまりにも怪しいオリジナルが多いのに辟易いたしましてSBSA187を購入しました。 仰る通りベゼルはオリジナルかどうか容易に判断出来る場合が多いのですが、ダイヤルはよっぽど寄ってもらわないと難しいです。
欲しい、欲しいけれども! 高すぎるよセイコーさん😰 38mmのこのケースつかって低価格モデル作ってくれないかなぁ。
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/prospex/special/1965_6L/index
そのwebページを見ると、はじめて復刻したかのように見えますね。
いえいえ2017年に限定発売しています。その後いくつかのカラバリが売られました。 https://www.seikowatches.com/jp-ja/news/20170323_01 結局オリジナルに忠実な方が売れるんですよね。しかもこのSBDX019はこの価格でもあっと言う間に完売してしまって、いまだにプレミアム価格で取引されています。セイコーも希少性を煽って限定発売したものだから、即追加販売するわけにはいかなかったのでしょう。
そろそろ忘れられた頃かなと、ムーブメント入れ替え価格を上げて再販してきました。 SBDX019は50万円くらいで取引されていますから、この再販SBEN003も売れるでしょうね。 セイコーも市場を見てますから早く売りたくて仕方なかったのだと思います。 3時位置の夜光ポッチからセイコーの焦りが伝わってきます。
庶民は、SBDC101で我慢しろということでしょう。 https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/prospex/sbdc101 私はこの時計ですら買えませんけど・・・
訂正します。 再販ではありませんでした。 ケースも小さくなって全体的にダウンサイジングされているのですね。 失礼しました。
ダウンサイジングは嬉しいことです。しかし38mmダイバーズはデザインにもよりますが、細腕の私にも少し小さいかなと感じるサイズなんですよね。ミドルボーイは主流になりませんでした。オリジナルに忠実なサイズなので、コアなマニアは飛びつくと思いますが、SBDX019ほど売れない気もします。
ダウンサイジング再販されるなら、サードダイバーをオリジナルサイズで製造して欲しいです。これは絶対に売れると思うのです。中古市場も高騰してますし世界中にファンがいますからね。
そうなんですね💦 新5スポーツの36mmを店頭で試着した時にこれは!と思ったので38mmのダイバーズも期待してたんですが。。。 サイズ感ってやっぱり難しいんですね。
個人差ありますが。 ダイバーズには回転ベゼルがありますから、38mmダイバーズは、新5スポーツ36mmよりもガラス風防(文字盤)が小さいのです。目の錯覚もあり全体に小さく見えます。 私も普通のベゼルの時計なら36mmがちょうど良いのですが、ダイバーズなら40mmくらいがちょうど良いと感じます。
先日発売された SBSA225 がほぼ同じ大きさの38mmダイバーズですから店頭で現物を手に取るとサイズ感はつかめると思います。 https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/5sports/sbsa225
スカーゲンというメーカーのダイバーズ(風)時計の38mmを持っています。(一時期投げ売りで数千円で買えた) https://www.skagen.com/ja-jp/products/fisk-三針-ブラックスチールメッシュウォッチ/SKW2917.html?gclid=CjwKCAjwqZSlBhBwEiwAfoZUIH3YfnoWfx9rT14u4T91i8XRoT2suFoqAvM2GIREx7X4KBgOJwMQjBoCnnwQAvD_BwE
こちらは回転ベゼルが薄いためなのか、本体が薄いからなのか、38mmでかなりしっくりきています。が、セイコーの新型38mmはベゼルもしっかりありますし、チャプターリングも結構すり鉢状なのでもっと小さく感じました。同じダイバーズ系統でもデザインによるのかもしれません。
SBSA229を見に行って気になったのは、セイコーの方が「横幅38mm表記ですが、実測すると38mmは無かった」と言われていた事ですかね。そんな事あるかな?と思いますが、実測されている動画があれば確認してみたいと思っています。
ケースは研磨しますから個体差はあります。カタログ寸法と違うこともあります。実測値がいくらか分かりませんが、1mm位までの誤差ならあると思います。実際ラグの形もあって真円ではありませんから測る位置でも変わります。
なるほど! ベゼル幅の大きさでも変わってくるんですね。 うーん、ケース研磨とか考えるとネットの画像見て想像でっていうのは難しいですね。やっぱり現物見て買わないと、厳しそうですね💦 あー。特価品だったSBDY075買っときゃよかったなー💦
現物を手に取って購入するのがベストですが、最近の限定発売だと写真と寸法だけで判断しないと買えない時計がありますから、自分のジャストサイズを把握しておく必要もあります。とは言えネット購入はある程度博打になりますね。
再び復刻が話題になる事でSBDC101もここからまた売り上げが伸びるのでしょうね。 ムーブメントやサイズや仕上げの処理等のスペックで差別化する以上に、現代デザインという銘での差別化は上手いもんだなあと改めて思います。 買う側はやきもきする事もありますが、時間と共にある程度の妥協には慣れてきてしまうものですし。
最初のファーストダイバー復刻SBDX019と同時発売された現代デザインはSBDC051です。このときはあからさまに差をつけられて、忠実な復刻が欲しければ高いの買えと感じたのです。その後SBDC101にモデルチェンジしましたが、デザインの完成度がかなり上がったと思います。これならファーストダイバー復刻ということではなく、シンプルで適度な大きさのダイバーズとして良いと思うのです。まあ16万円は出てこないのですけど(笑) 庶民はモンスターやサードなどの4Rダイバーズが良い方向でモデルチェンジしてくれるのを願うしかありません。
画像を見て思い出しました。 「あの矢印のやつですね」 他にも色々と違いはありますが、個人的にこの一言に尽きます(笑)
暑くなってきましたね。いよいよ夏本番、ダイバーズ時計の出番です。 この暑さ故か、白文字盤のダイバーズに目が行きます。フォーマルな時計で白文字盤をいくつか所有しているため、ダイバーズ系の時計で白文字盤を持っていないのですよ。
ちょっとネットを徘徊していて、こんなマイクロブランドを見つけました。 https://www.marininstruments.com/skindiver-2/p/polar-skin-diver-with-zulu-nato 値段は高いですが、涼しげな雰囲気で結構好みです。39.5mmというケース幅も良いですね。
おお、これいいですね。 ロゴとその他の字体のバランスがすごく良くて、特にm-ftの斜体がいいワンポイントになってます。 字体だけでもかなり拘って選んでそうですね。 大人のお洒落といった雰囲気です。
なかなか凝ってますよね。ちょっと定価も高いし円安ですので海外通販は厳しいですが・・・ どうしても手持ちの文字盤は黒が多いので白いダイバーズ系もいいなぁと思ってしまいました。
はやり海外通販は厳しいですね。日本円に換算・手数料・税金などを計算すると購入意思が萎えてしまいます。
オリエントダイバーがチタンになってカムバックみたいです。 https://news.mynavi.jp/article/20230906-2765970/
日本製ではない点は違いますが、同じチタンでも10万を切るシチズンのフジツボダイバーはやはり安いですね。 最近はチタン人気再燃?(いや、前から普通にあるか・・・)で軽い時計好きな私としては歓迎です。 4Rでもいいからセイコーがチタンダイバー6万円くらいで出してくれたら買います(笑)
オリエントは、かつては海外販売がメインで、セイコー・シチズンとは違う個性的な時計がウケていました。現在のように効率重視・売れ筋しか販売しない世の中には不向きなメーカーだと思うのです。復刻されるのは、中でも大人しく現在でも売れそうなデザインを選びますが、なにぶんセイコーやシチズンに比べて認知度が低すぎるのが辛いところです。オリエントスターとして高級路線でも売りたいのでしょうが、やはりこの価格だとオリエントを選ぶのはコアなオリエントファンだけになります。せめてシチズンフジツボダイバーと同じ(それ以下)価格帯なら勝負できると思うのですけど。カメラなどのレトロフューチャーシリーズなどを販売していた2000年代までは面白くて魅力的なメーカーだったのですけどね。
確かにオリエントの立ち位置が国内だと微妙過ぎますね。時計売り場でもセイコーやシチズン、カシオは中心にあるのに、オリエントだけ隅の方にこっそりある事が多いですし。今でも人気なのは銀無垢・金無垢のロイヤルオリエントや当時モノのダイバーズくらいでしょうか(全然詳しくないので分かりませんが・・・)
お久しぶりです、お元気でしょうか? さて久々に面白いネタを。
ストア出品の小傷多いジャンクモンスターを見つけ、研磨すれば綺麗になりそうと思いポチっと。 届いたのを見ると9時側面がエグれてて一番深いところは1mmくらいありそうです。 傷を隠して撮影する技術が上手すぎで完全にやられました。 認めたくないものだな、自分自身の目利きの無さゆえの過ちというものを・・・。
研磨で消えるような傷ではないため途方に暮れていましたが、 レーザー溶接をしている岡山の瀬戸内クラフトというショップを見つけ、 「おそらくSUS304なのでSUS304で溶接して下さい」と希望を出し依頼。 見せてもらおうか、瀬戸内クラフトのレーザー溶接の性能とやらを!
これで送料込み1,200円でした。 ここからシコシコ研磨し溶接跡を除去し平面化。
最後に純正同様の縦目サテン仕上げを施して完成。
心配した熱歪みなど感じられませんでしたし、巣も穴もありませんでした。 これまで深い傷で諦めていたものもレーザー溶接なら再生できそうでレーザー溶接お勧めです。
ご無沙汰しております。 泉筒子さんもお元気そうでなによりです。
素晴らしいレポートありがとうございます。 本当に凄いですね。少し前にlapinistという海外のレストア工房の話題で盛り上がりましたが、そこでもキズは溶接で盛ってから削りだすようです。 https://www.instagram.com/lapinist_watchrestoration/?hl=ja
もちろん盛った溶接ビードを削りだす技術も必要ですが、新しい技術のおかげでレストア作業も進歩していきますね。私も時計以外の分野でモノづくり企業にオーダーすることがあります。昔は個人の小ロットなんて相手にされませんでしたが、インターネットが進化することで個人の小規模なオーダーにも対応してくれる企業が増えました。特殊技能を持った個人がネットを介して仕事を取られてる人もいます。本当に便利で面白い時代になりましたね。 瀬戸内クラフトさんは自宅から近いので、機会を探して是非オーダーしてみたいと思います。
近くにこんなに良いサービスをしている会社があるとは… 安い上にすばらしい出来ですね!
これは凄い!なにより個人の案件を受けてくれるのと、料金も安い・・・安くて心配になるくらいですね。 不景気なんでこんな事言うのもアレですが、日本はもっと技術料を高く設定した方がいいと思うんですよね(汗)後継者が減る一方なので・・・
これは、本当にスゴいですね。 削り出しても溶接痕跡残っていないことに驚きました。 しかもリーズナブル❗ 良い情報参考になりました。
構造はスーパーコンプレッサーでは無いかもしれませんが、この復刻は刺さる人には刺さりそうですね。 https://windupwatchshop.com/products/ultra-deep?variant=40424562950210#
確か構造もちゃんとスーパーコンプレッサーを踏襲しているのはクリストファーワードだけだったような記憶が。 https://www.christopherward.com/int/retro-dive-watches/C65-Super-Compressor/C65-41ASC1-S0WB1-B0.html
見た目はベンラスの方が好みです。大きさも良い復刻ですね。 シンプルな3針しかほぼ使わないくせに、クロノグラフとかこういったリューズやらボタンがたくさん付いている時計が欲しくなってしまう事が度々あります。
久しぶりにリサイクル屋を覗きに行きましたら、時計コーナーが賑やかになっていて、その中に、200m防水、オートマチック、リューズが4時の位置、黒文字盤、X表記無し…税込11万のSEIKOダイバーがありました。定価の半値は付けていそう…ということで帰宅してSEIKOのダイバーをググりましたら、18万弱の◯◯109というのがそうだったかなぁ、とも思い返してみましたが、そういえば、『裏蓋が変更されてます』みたいな商品説明が値段の横にあったなぁ、と…裏蓋が変更されていて正味10万で売られていたからには、かなりの珍しい銘品?だったのかなぁ? 値付けは店によって色々ですから、きっと良い時計なんでしょうね。
前にも書いたけど、サードダイバーをオリジナルサイズで再復刻してくれないかなあ。SBEN003でファーストの小さいサイズも出たし、昨今のダウンサイジング(忠実な復刻)の流れで、サードもやり直してくれると再度売れると思うのですよ。まあ私が欲しいだけなんですけどね(笑) オリジナルサードって社外品が凄く多いので、ヤフオクやメルカリで個体を見るのも疲れるのです。もういいやと適当に買える価格ではありませんし。変なオリジナル掴むくらいなら復刻の新品のほうが良いのです。 4Rでいいので、変なアレンジがなくオリジナル雰囲気を楽しめる再復刻サードが6万円台で発売されたら即買いです。こんなところで妄想するよりセイコーに直接お願いしたほうが良いのは理解しております。
ヾノ・∀・`)ムリムリ
(ヾノ・∀・`)ムリムリ
(ヾノ・ω・`)ムリムリ
鉄鉱石 プレスなどの機械の油,輸送費の値段が爆上がりしてますからねー6万円は厳しいんじゃないでしょうか... 羊毛の値上がりはもっとやばいですけど...
わはは(^^;)まあ僻地の掲示板での妄想ですから・・・ ただセイコーの人気ダイバーズ復刻の資産は出し尽くしました。後はマイナーな不人気ダイバーズか、5スポーツを喰ってしまうクオーツダイバー(7548・7C43)くらいしか残ってません。 ファーストもセカンドも2周以上回してますし、サードも2周目がある可能性は高いと思ってます。
6万円台の根拠は、単純に今のセイコーラインアップの4Rダイバーズが6万円台だからです。 まあこれも6Rで再復刻されたら無理でしょうけど・・・
発売されるかもと色々妄想していると楽しく過ごせたりします。
遅ればせながら先月発売のクロノスを読んだんですが、ダイバーズウォッチのISO規格の変更の話がありましたね 我々から見ると3時位置の夜光が必須になったくらいの差だと思ってたんですが、実際には「ブレスレットを装着した状態での耐衝撃試験」「塩水噴霧試験の塩水濃度・噴霧時間の変更」等があったそうですね セイコ-5がダイバーズじゃなくなったのもこのあたりが関係ありそうですね
確かにISO6425が2018年、5スポーツが発売されたのが2019年ですから https://www.seikowatches.com/jp-ja/news/20190807-50317052577 早々にダイバーズ準拠はあきらめてコスト・利益重視にしたのだと思います。2018年のISO規格は関係なく、これまでのダイバーズ規格を諦めるだけで、夜光や回転ベゼルのラチェット機構、ネジ式リューズなどを捨てることができます。
ファッション・ウォッチですね〜 セイコーのIR情報を見ると高機能、デザイン性の優れた高付加価値な製品の強化、選択と集中を掲げているので、低価格なスペックモンスターSKXのような商品は今後出てこないでしょうね。
嫌な書き方をすると、『金持ち向け』にシフトですね。
しっかり現行のISO基準を満たそうとすると、ブレスレットとケースに対してかける手間が増えて、そうすると今までの価格が維持できないから値段も引き上げてモノのクオリティも引き上げようってだけの話だと思いますけどね。 趣味のモノなんだし、質そのものを求める人のほうが支配的なんでしょう。数を出すなら現行の5スポーツでいいし、そのラインの質で困る人もいないので。
いつも拝見させていただいております。個人的にも腕時計の本数が増えており、増やすことを控えているのですが、SEIKOのSKX779いわゆるモンスターが気になっております。しかし、SKX007を愛用しているので、これ以上増えるのもどうかなとも考えています。SKX007とモンスターではデザインが全く異なり、モンスターの金属感が非常に気になっています。
モンスターは見た目の割に小さいダイバーズです。私のような細腕にも難なく装着できます。 デザインはボーイとは全く異なるので、気になっているならコレクションしても良い時計だと思います。ただ私もボーイ(クオーツダイバー)のデザインが一番好きなので、モンスターはコレクションを厳選するために売ってしまいました。 SKX779はそれほど相場は上がってませんから試しに購入して使ってみるのも良いと思います。売るときもそれなりの価格がつきます。
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私が購入した所で青を見せてもらいましたよ。615さん他皆様が仰るようにあまり目立たない青で正直予約していた黒と悩みました…。
ここで言っていいのかわかりませんが、豊島区の個店有名店かと思います。クレドールとかGSとか。。
近場に豊富な展示がある環境が羨ましいです。地方だと新モデルの展示になかなか出会えませんからね。
ローターの回転音が目立つのはチタンとステンレスの材料の違いですかね?
ミヨタ8203のステンレス製ダイバーと、9051のチタン製ダイバーだと後者の方が音が大きく感じます。
遅くなりましたが私も購入しました。
発売日~週末は受け取りにいけず明けた月曜日に受け取りました。
最初の印象は「軽い!」と「安っぽい」かな(笑)
あと60クリックのベゼルは文字盤とのズレが無かったので「これはこれで有りかな」と思いました。
今のところ+5秒くらいで動いています。他に持っているマイクロブランド製の9000番台搭載の時計はもう少し良い精度なので、ここはちょっと残念ですかね…
やっぱりこのサイズいいですね~
復刻チャレンジダイバーのレビュー記事をブログに書き始めました。相変わらずクソ長いので3つに分けています。後編はただいま執筆中です。乞うご期待!
watchuseekで復刻チャレンジダイバーのチタンベルトを注文されている方が品番開示されています。
いまは手持ちのお金がありませんが、いずれ注文したいと思います。
ラバーストラップとチタンベルトでは、バネ棒が違うそうです。
ラバー → チタン に変更する場合は、チタン用のバネ棒を買う必要があるらしいです。
なんと面倒くさい仕様なんでしょう。。。
ラバーストラップ品番は
59-0039G-01
のようです。
チタン → ラバー の場合もバネ棒変えないといけないのでしょうね。
私もラバーストラップ仕様のバネ棒寸法を計測するので、どなたかチタンベルトのバネ棒寸法計測していただけるとありがたいです。ラバーのバネ棒太さは中央2mm、端部は1.1mmです。長さは未計測なので後日計測しますね。
チャレンジダイバー の記事拝見しました。参考になります。
購買意欲そそられるなあ…
シチズンは新モデルでガラッとデザインを変えるのでデザインに伝統がないことには同意です。
いろいろなデザインにする事でモデルチェンジごとに異なる需要を狙っているのでしょうかね?
ダイバー とは異なりますがアテッサジェットセッターは私にとってドンピシャデザインでした。
ミヨタ9051の精度は素晴らしいですね。私の9051は日差+5〜6秒です。日本製も中国組み立ても大差ありませんね。
長い記事を読んでいただき、ありがとうございます。
欠点指摘が多いですけど物欲を刺激するように書きました。とても良い時計だと思います。
そうなんですよね。心機一転モデルチェンジした感じは新鮮で良いとは思うのです。昔はつくるだけ売れた時代でしたから、常に変化させたほうがユーザーも面白かったのかもしれません。しかし現在は昔ほど時計は売れません。時計は生活必需品ではなく趣味のモノになってしまいました。だからこそマニアに長く愛されるようなモデルがあると有利になります。セイコーはマニアに愛されている昔からの継続モデルがたくさんあります。最近のセイコーはそれに頼りすぎていますけど、シチズンも単発ばかりでなく自社の製品をゆっくり育てていけば固定ファンもつくと思うのですよ。
9051良いですね。薄くて精度良いです。あとはこれがどれだけ維持できるかですね。結局はMADEINJAPANにこだわるかどうかなんです。日本工場勤務の方々のお給料になると考えると日本製にも意味があると思いますが、モノの出来は大差ないと感じます。
https://citizen.jp/shop/promaster/g/gNB6021-17E/
復刻チャレンジダイバー黒色、メーカー在庫あるようですね。そろそろ販売店でも買えるようになるのかな。
某巨大掲示板にも書き込まれていましたが、復刻チャレンジダイバー nb6021 のレビュー記事はほとんどありません。比較的注目された時計ですし、マニアや業界関係者は当然知っているモデルなのに皆スルーなのは本当に不思議です、セイコーダイバーズなんて大量に記事があるのにね。
そんな中、やはり本家HODINKEEが書いてくれました(日本版はスルーのようです・・・)
https://www.hodinkee.com/articles/citizens-latest-titanium-dive-watch-is-neo-vintage-without-the-weight
写真上手いよねえ。欲しくなります。持ってるけど(笑)
アカツメ様こんにちは。HODINKEEの写真はヤバいですね。欲しくなるので気になるモデルは見ないようにしてますが、もれなく見てしまいます…。
チャレンジ黒を楽しんでいますが、先日チタンブレスを別途購入しました。その場で交換してもらったので、細かい測定は出来ませんでしたが、バネ棒の形状だけでもお知らせしたく。
パッと見にしか過ぎず申し訳ないですが、ウレタン用と比べてあまり違いがないかなと。。ウレタンにはパイプが入っていたと記憶していたので、チタンの場合はその分太くなって、セイコーダイバー並み(2.5mmでしたか?)で且つラグ穴貫通では無いのでフリンジが付いてくるかと予想していたのですが、太さはウレタン用とさほど変わらなくフリンジ付きでした。
ラグとベルトは面一ではありませんが、間隙は狭そうです。ガタつきもなく益々好きになってきました。あー、もうダイバーは卒業だな♪と感じられる今日この頃です。
こんにちは。
チタンブレスご購入おめでとうございます。私も欲しいのですが金欠で買えません(T_T)
バネ棒の写真ありがとうございます。
目見当ですが少し太いように思います。おっしゃる通りウレタンベルトのパイプの分だけ太くなっているのでしょう。また伸縮部も太く見えます。ウレタンモデルではバネ棒穴がゆるゆるなのは、こちらのブレスバネ棒に合わせているのかもしれません。しかしわざわざバネ棒を使い分ける意味が分かりませんね。
差し支えなければブレスの価格を教えてください。海外フォーラムでは$150と書いていましたが、日本価格を知りたいです。
確かにバネ棒を変える意味がわかりません。ウレタン用の棒は穴に入る部分の直径が案外小さく感じたので、買って直ぐに1.2mm径に換えてベルトもセイルクロスの物にしていました。
これはこれで快適だったのですが、やはり純正チタンが欲しく散財してしまいました。
ブレス自体は直ぐにメーカーから出荷されたようですが、バネ棒は9月末仕上がりでした。
価格はブレス27300円+税、バネ棒650円+税で約3万でした。
情報ありがとうございます。
目標額もわかりましたので、お金貯めて購入します。
スクワーレから38mmダイバーズが出ましたね。
時代は40mm以下!ここらで欲しいモデルが増えてきそうな予感・・・
ノンデイトで文字盤の種類も選べるので良いですね。高いですけど(汗)SKX013買っておけばよかったなぁ・・・
https://www.squale.ch/en/super-squale-sunray-grey-bracelet
円安でちょっと買えないですね…。
円安で今は海外通販できないですよね・・・
skx013も良いけど、7c43-6010、6458-6000などのクオーツミドルダイバーズも良いです。どれも中古しかないのが難点ですけど。
クオーツのダイバーズも探しているのですが、実用でガンガン使われていた個体が多くキレイな個体を見つけるのが大変です(汗)地味に生まれ年の個体なんて探しちゃったりして、余計に見つかりません(笑)7c43の時計、ひとつは欲しいと思っています。なんだかんだ防水性能が高いクオーツは使いやすいですし。
確かに程度の良い個体は少なくなりましたね。風防以外の外装部品はほぼ出ませんからキレイな個体を選びたいですよね。ムーブメントは今のセイコープロフェッショナルにしか搭載しないことから分かるように、凄く丈夫でオーバークオリティな機械です。
NB6021-17E在庫復活してますね。
https://www.yodobashi.com/product/100000001007243056/
https://www.biccamera.com/bc/item/10305473
グレーバージョンが展開されるのですね。海外限定かな?
https://www.citizenwatch.eu/product/nb6025-59h/
カラーバリエーション出ましたね。今のところ国内には記載がありませんが、いずれ入ってくると思います。カッコいい色なので売れると良いですね。
先日、家電量販店に行ったところ確かに現行品は店頭在庫がもうありますね。
本命の黒は買えなくて青を買いましたが、結果的にチタンブレスの時計が初めてだったので重宝しています。
アカツメさんもどこかで言われていましたが、冬場に冷たくなくて良いんですよね(笑)
寒い時期の雨用にしています。
そのうち国内でもカラバリ出てくるかもですね。流石に色違いまで買おうとは思いませんが・・・
https://citizen.jp/shop/promaster/g/gNB6025-59H/
国内でも販売始まりましたね。
しかし高いなあ・・・・デュラテクトDLCだけで+50000円かあ。うーん。カッコいいけどさあ。
先日偶然見かけたSBDX021にはベゼル上にルミナスポイントが無くてMODかな?と一瞬思ってしまいましたが来月発売されるSBEJ009も立体的ではなくなんかプリントっぽいんですよね。いずれも上位機種ですが何か意味でもあるのでしょうか?
私は現物を見たことがないのですが、写真とネット情報ではベゼルを彫り込んでルミブライトを塗布しているようです。SBDX021は▽と1~2数字と目盛りが光るようです。SBEJ009も同じように◯の中だけにルミブライトを塗布しているのだと思います。どちらも写真だとツライチに仕上げています。
昔のように穴開けて夜光部品を埋め込むのは手間なんだと思います。脱落防止という建前もあるのでしょうけど、コストダウンが目的な気がします。
少し前まで、セイコー純正ベセルインサートと社外ベセルインサートの見分け方は、純正:夜光部品埋め込み、社外:夜光塗料擦り込み だったので、今のセイコー純正の仕上げだとマニアは偽物臭がしてしまいますよね。
まあ光るだけマシですよ。
いまの5スポーツはベゼルが光らないのですから・・・
なるほど~どうもありがとうございました。
5は5でそういうもんだと割り切ってますので気になりませんが(笑)先日あまりにも怪しいオリジナルが多いのに辟易いたしましてSBSA187を購入しました。
仰る通りベゼルはオリジナルかどうか容易に判断出来る場合が多いのですが、ダイヤルはよっぽど寄ってもらわないと難しいです。
欲しい、欲しいけれども!
高すぎるよセイコーさん😰
38mmのこのケースつかって低価格モデル作ってくれないかなぁ。
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/prospex/special/1965_6L/index
そのwebページを見ると、はじめて復刻したかのように見えますね。
いえいえ2017年に限定発売しています。その後いくつかのカラバリが売られました。
https://www.seikowatches.com/jp-ja/news/20170323_01
結局オリジナルに忠実な方が売れるんですよね。しかもこのSBDX019はこの価格でもあっと言う間に完売してしまって、いまだにプレミアム価格で取引されています。セイコーも希少性を煽って限定発売したものだから、即追加販売するわけにはいかなかったのでしょう。
そろそろ忘れられた頃かなと、ムーブメント入れ替え価格を上げて再販してきました。
SBDX019は50万円くらいで取引されていますから、この再販SBEN003も売れるでしょうね。
セイコーも市場を見てますから早く売りたくて仕方なかったのだと思います。
3時位置の夜光ポッチからセイコーの焦りが伝わってきます。
庶民は、SBDC101で我慢しろということでしょう。
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/prospex/sbdc101
私はこの時計ですら買えませんけど・・・
訂正します。
再販ではありませんでした。
ケースも小さくなって全体的にダウンサイジングされているのですね。
失礼しました。
ダウンサイジングは嬉しいことです。しかし38mmダイバーズはデザインにもよりますが、細腕の私にも少し小さいかなと感じるサイズなんですよね。ミドルボーイは主流になりませんでした。オリジナルに忠実なサイズなので、コアなマニアは飛びつくと思いますが、SBDX019ほど売れない気もします。
ダウンサイジング再販されるなら、サードダイバーをオリジナルサイズで製造して欲しいです。これは絶対に売れると思うのです。中古市場も高騰してますし世界中にファンがいますからね。
そうなんですね💦
新5スポーツの36mmを店頭で試着した時にこれは!と思ったので38mmのダイバーズも期待してたんですが。。。
サイズ感ってやっぱり難しいんですね。
個人差ありますが。
ダイバーズには回転ベゼルがありますから、38mmダイバーズは、新5スポーツ36mmよりもガラス風防(文字盤)が小さいのです。目の錯覚もあり全体に小さく見えます。
私も普通のベゼルの時計なら36mmがちょうど良いのですが、ダイバーズなら40mmくらいがちょうど良いと感じます。
先日発売された SBSA225 がほぼ同じ大きさの38mmダイバーズですから店頭で現物を手に取るとサイズ感はつかめると思います。
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/5sports/sbsa225
スカーゲンというメーカーのダイバーズ(風)時計の38mmを持っています。(一時期投げ売りで数千円で買えた)
https://www.skagen.com/ja-jp/products/fisk-三針-ブラックスチールメッシュウォッチ/SKW2917.html?gclid=CjwKCAjwqZSlBhBwEiwAfoZUIH3YfnoWfx9rT14u4T91i8XRoT2suFoqAvM2GIREx7X4KBgOJwMQjBoCnnwQAvD_BwE
こちらは回転ベゼルが薄いためなのか、本体が薄いからなのか、38mmでかなりしっくりきています。が、セイコーの新型38mmはベゼルもしっかりありますし、チャプターリングも結構すり鉢状なのでもっと小さく感じました。同じダイバーズ系統でもデザインによるのかもしれません。
SBSA229を見に行って気になったのは、セイコーの方が「横幅38mm表記ですが、実測すると38mmは無かった」と言われていた事ですかね。そんな事あるかな?と思いますが、実測されている動画があれば確認してみたいと思っています。
ケースは研磨しますから個体差はあります。カタログ寸法と違うこともあります。実測値がいくらか分かりませんが、1mm位までの誤差ならあると思います。実際ラグの形もあって真円ではありませんから測る位置でも変わります。
なるほど!
ベゼル幅の大きさでも変わってくるんですね。
うーん、ケース研磨とか考えるとネットの画像見て想像でっていうのは難しいですね。やっぱり現物見て買わないと、厳しそうですね💦
あー。特価品だったSBDY075買っときゃよかったなー💦
現物を手に取って購入するのがベストですが、最近の限定発売だと写真と寸法だけで判断しないと買えない時計がありますから、自分のジャストサイズを把握しておく必要もあります。とは言えネット購入はある程度博打になりますね。
再び復刻が話題になる事でSBDC101もここからまた売り上げが伸びるのでしょうね。
ムーブメントやサイズや仕上げの処理等のスペックで差別化する以上に、現代デザインという銘での差別化は上手いもんだなあと改めて思います。
買う側はやきもきする事もありますが、時間と共にある程度の妥協には慣れてきてしまうものですし。
最初のファーストダイバー復刻SBDX019と同時発売された現代デザインはSBDC051です。このときはあからさまに差をつけられて、忠実な復刻が欲しければ高いの買えと感じたのです。その後SBDC101にモデルチェンジしましたが、デザインの完成度がかなり上がったと思います。これならファーストダイバー復刻ということではなく、シンプルで適度な大きさのダイバーズとして良いと思うのです。まあ16万円は出てこないのですけど(笑)
庶民はモンスターやサードなどの4Rダイバーズが良い方向でモデルチェンジしてくれるのを願うしかありません。
画像を見て思い出しました。
「あの矢印のやつですね」
他にも色々と違いはありますが、個人的にこの一言に尽きます(笑)
暑くなってきましたね。いよいよ夏本番、ダイバーズ時計の出番です。
この暑さ故か、白文字盤のダイバーズに目が行きます。フォーマルな時計で白文字盤をいくつか所有しているため、ダイバーズ系の時計で白文字盤を持っていないのですよ。
ちょっとネットを徘徊していて、こんなマイクロブランドを見つけました。
https://www.marininstruments.com/skindiver-2/p/polar-skin-diver-with-zulu-nato
値段は高いですが、涼しげな雰囲気で結構好みです。39.5mmというケース幅も良いですね。
おお、これいいですね。
ロゴとその他の字体のバランスがすごく良くて、特にm-ftの斜体がいいワンポイントになってます。
字体だけでもかなり拘って選んでそうですね。
大人のお洒落といった雰囲気です。
なかなか凝ってますよね。ちょっと定価も高いし円安ですので海外通販は厳しいですが・・・
どうしても手持ちの文字盤は黒が多いので白いダイバーズ系もいいなぁと思ってしまいました。
はやり海外通販は厳しいですね。日本円に換算・手数料・税金などを計算すると購入意思が萎えてしまいます。
オリエントダイバーがチタンになってカムバックみたいです。
https://news.mynavi.jp/article/20230906-2765970/
日本製ではない点は違いますが、同じチタンでも10万を切るシチズンのフジツボダイバーはやはり安いですね。
最近はチタン人気再燃?(いや、前から普通にあるか・・・)で軽い時計好きな私としては歓迎です。
4Rでもいいからセイコーがチタンダイバー6万円くらいで出してくれたら買います(笑)
オリエントは、かつては海外販売がメインで、セイコー・シチズンとは違う個性的な時計がウケていました。現在のように効率重視・売れ筋しか販売しない世の中には不向きなメーカーだと思うのです。復刻されるのは、中でも大人しく現在でも売れそうなデザインを選びますが、なにぶんセイコーやシチズンに比べて認知度が低すぎるのが辛いところです。オリエントスターとして高級路線でも売りたいのでしょうが、やはりこの価格だとオリエントを選ぶのはコアなオリエントファンだけになります。せめてシチズンフジツボダイバーと同じ(それ以下)価格帯なら勝負できると思うのですけど。カメラなどのレトロフューチャーシリーズなどを販売していた2000年代までは面白くて魅力的なメーカーだったのですけどね。
確かにオリエントの立ち位置が国内だと微妙過ぎますね。時計売り場でもセイコーやシチズン、カシオは中心にあるのに、オリエントだけ隅の方にこっそりある事が多いですし。今でも人気なのは銀無垢・金無垢のロイヤルオリエントや当時モノのダイバーズくらいでしょうか(全然詳しくないので分かりませんが・・・)
お久しぶりです、お元気でしょうか?
さて久々に面白いネタを。
ストア出品の小傷多いジャンクモンスターを見つけ、研磨すれば綺麗になりそうと思いポチっと。
届いたのを見ると9時側面がエグれてて一番深いところは1mmくらいありそうです。
傷を隠して撮影する技術が上手すぎで完全にやられました。
認めたくないものだな、自分自身の目利きの無さゆえの過ちというものを・・・。
研磨で消えるような傷ではないため途方に暮れていましたが、
レーザー溶接をしている岡山の瀬戸内クラフトというショップを見つけ、
「おそらくSUS304なのでSUS304で溶接して下さい」と希望を出し依頼。
見せてもらおうか、瀬戸内クラフトのレーザー溶接の性能とやらを!
これで送料込み1,200円でした。
ここからシコシコ研磨し溶接跡を除去し平面化。
最後に純正同様の縦目サテン仕上げを施して完成。
心配した熱歪みなど感じられませんでしたし、巣も穴もありませんでした。
これまで深い傷で諦めていたものもレーザー溶接なら再生できそうでレーザー溶接お勧めです。
ご無沙汰しております。
泉筒子さんもお元気そうでなによりです。
素晴らしいレポートありがとうございます。
本当に凄いですね。少し前にlapinistという海外のレストア工房の話題で盛り上がりましたが、そこでもキズは溶接で盛ってから削りだすようです。
https://www.instagram.com/lapinist_watchrestoration/?hl=ja
もちろん盛った溶接ビードを削りだす技術も必要ですが、新しい技術のおかげでレストア作業も進歩していきますね。私も時計以外の分野でモノづくり企業にオーダーすることがあります。昔は個人の小ロットなんて相手にされませんでしたが、インターネットが進化することで個人の小規模なオーダーにも対応してくれる企業が増えました。特殊技能を持った個人がネットを介して仕事を取られてる人もいます。本当に便利で面白い時代になりましたね。
瀬戸内クラフトさんは自宅から近いので、機会を探して是非オーダーしてみたいと思います。
近くにこんなに良いサービスをしている会社があるとは…
安い上にすばらしい出来ですね!
これは凄い!なにより個人の案件を受けてくれるのと、料金も安い・・・安くて心配になるくらいですね。
不景気なんでこんな事言うのもアレですが、日本はもっと技術料を高く設定した方がいいと思うんですよね(汗)後継者が減る一方なので・・・
これは、本当にスゴいですね。
削り出しても溶接痕跡残っていないことに驚きました。
しかもリーズナブル❗
良い情報参考になりました。
構造はスーパーコンプレッサーでは無いかもしれませんが、この復刻は刺さる人には刺さりそうですね。
https://windupwatchshop.com/products/ultra-deep?variant=40424562950210#
確か構造もちゃんとスーパーコンプレッサーを踏襲しているのはクリストファーワードだけだったような記憶が。
https://www.christopherward.com/int/retro-dive-watches/C65-Super-Compressor/C65-41ASC1-S0WB1-B0.html
見た目はベンラスの方が好みです。大きさも良い復刻ですね。
シンプルな3針しかほぼ使わないくせに、クロノグラフとかこういったリューズやらボタンがたくさん付いている時計が欲しくなってしまう事が度々あります。
久しぶりにリサイクル屋を覗きに行きましたら、時計コーナーが賑やかになっていて、その中に、200m防水、オートマチック、リューズが4時の位置、黒文字盤、X表記無し…税込11万のSEIKOダイバーがありました。定価の半値は付けていそう…ということで帰宅してSEIKOのダイバーをググりましたら、18万弱の◯◯109というのがそうだったかなぁ、とも思い返してみましたが、そういえば、『裏蓋が変更されてます』みたいな商品説明が値段の横にあったなぁ、と…裏蓋が変更されていて正味10万で売られていたからには、かなりの珍しい銘品?だったのかなぁ?
値付けは店によって色々ですから、きっと良い時計なんでしょうね。
前にも書いたけど、サードダイバーをオリジナルサイズで再復刻してくれないかなあ。SBEN003でファーストの小さいサイズも出たし、昨今のダウンサイジング(忠実な復刻)の流れで、サードもやり直してくれると再度売れると思うのですよ。まあ私が欲しいだけなんですけどね(笑)
オリジナルサードって社外品が凄く多いので、ヤフオクやメルカリで個体を見るのも疲れるのです。もういいやと適当に買える価格ではありませんし。変なオリジナル掴むくらいなら復刻の新品のほうが良いのです。
4Rでいいので、変なアレンジがなくオリジナル雰囲気を楽しめる再復刻サードが6万円台で発売されたら即買いです。こんなところで妄想するよりセイコーに直接お願いしたほうが良いのは理解しております。
ヾノ・∀・`)ムリムリ
(ヾノ・∀・`)ムリムリ
(ヾノ・ω・`)ムリムリ
(ヾノ・∀・`)ムリムリ
鉄鉱石 プレスなどの機械の油,輸送費の値段が爆上がりしてますからねー6万円は厳しいんじゃないでしょうか...
羊毛の値上がりはもっとやばいですけど...
わはは(^^;)まあ僻地の掲示板での妄想ですから・・・
ただセイコーの人気ダイバーズ復刻の資産は出し尽くしました。後はマイナーな不人気ダイバーズか、5スポーツを喰ってしまうクオーツダイバー(7548・7C43)くらいしか残ってません。
ファーストもセカンドも2周以上回してますし、サードも2周目がある可能性は高いと思ってます。
6万円台の根拠は、単純に今のセイコーラインアップの4Rダイバーズが6万円台だからです。
まあこれも6Rで再復刻されたら無理でしょうけど・・・
発売されるかもと色々妄想していると楽しく過ごせたりします。
遅ればせながら先月発売のクロノスを読んだんですが、ダイバーズウォッチのISO規格の変更の話がありましたね
我々から見ると3時位置の夜光が必須になったくらいの差だと思ってたんですが、実際には「ブレスレットを装着した状態での耐衝撃試験」「塩水噴霧試験の塩水濃度・噴霧時間の変更」等があったそうですね
セイコ-5がダイバーズじゃなくなったのもこのあたりが関係ありそうですね
確かにISO6425が2018年、5スポーツが発売されたのが2019年ですから
https://www.seikowatches.com/jp-ja/news/20190807-50317052577
早々にダイバーズ準拠はあきらめてコスト・利益重視にしたのだと思います。2018年のISO規格は関係なく、これまでのダイバーズ規格を諦めるだけで、夜光や回転ベゼルのラチェット機構、ネジ式リューズなどを捨てることができます。
ファッション・ウォッチですね〜
セイコーのIR情報を見ると高機能、デザイン性の優れた高付加価値な製品の強化、選択と集中を掲げているので、低価格なスペックモンスターSKXのような商品は今後出てこないでしょうね。
嫌な書き方をすると、『金持ち向け』にシフトですね。
しっかり現行のISO基準を満たそうとすると、ブレスレットとケースに対してかける手間が増えて、そうすると今までの価格が維持できないから値段も引き上げてモノのクオリティも引き上げようってだけの話だと思いますけどね。
趣味のモノなんだし、質そのものを求める人のほうが支配的なんでしょう。数を出すなら現行の5スポーツでいいし、そのラインの質で困る人もいないので。
いつも拝見させていただいております。個人的にも腕時計の本数が増えており、増やすことを控えているのですが、SEIKOのSKX779いわゆるモンスターが気になっております。しかし、SKX007を愛用しているので、これ以上増えるのもどうかなとも考えています。SKX007とモンスターではデザインが全く異なり、モンスターの金属感が非常に気になっています。
モンスターは見た目の割に小さいダイバーズです。私のような細腕にも難なく装着できます。
デザインはボーイとは全く異なるので、気になっているならコレクションしても良い時計だと思います。ただ私もボーイ(クオーツダイバー)のデザインが一番好きなので、モンスターはコレクションを厳選するために売ってしまいました。
SKX779はそれほど相場は上がってませんから試しに購入して使ってみるのも良いと思います。売るときもそれなりの価格がつきます。