名前なし
2021/04/10 (土) 18:23:52
d3fb7@5c93f
4月より空ABから空SBに転属しましたPS4民です。SB実戦経験はなくテスフラのミッションエディターで訓練中(設定ほぼABのまま)ですが、ろくに敵を墜とせません。特に視界で苦戦していて敵機に先回りしようにもエンジンや計器で隠れてしまうため進路変更に気が付くのが遅れるため、つい見える範囲で追従してしまうためなかなか距離が縮まらない。ABで出てた弾着予測だろう所に撃っても弾が当たらない。上手く相手の内に回り込むコツとかありますか。みんな見えない敵をどう追ってるんですか?自機はSB初心者でも乗りやすいとされてる零戦二一型で練習相手は動きの鈍そうなペロハチとかコルセアなんですが。全くの別ゲーですね。
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視点を高くする設定はしてる?敵機がノーズで隠れるくらいの偏差をとるなら照準器を覗かず着弾を見た方がいいよ。あと200m以内まで近づいてね
視点の高さは照準器の中心がギリ見える(半円)位にしてます。敵機の動きが計器やカウルで隠れるから200mまで近づくのに苦労してるのです。一応予測して動いているつもりですが、どうしてます?
視点操作ではなく、立ち回りから考えてみる。まあ、いろんな考え方があって、状況や機体、プレイヤーの個性によっても変わるんだけども・・・ものすごーくざっくりと横旋回のみを想定した図解をつくってみた。
単純化してるので、ベテラン勢はあんまり細かく突っ込まないように(言い訳)でもこれだと、SBでは機体がカウルの下に隠れてしまう(そこ!ベテランはロール挟んで視界確保できるとか、勘で撃って当たるとか言わない)。
例えば相手が我慢できずに切り返す瞬間とか、エネルギー不足で旋回を緩めた瞬間なんかは絶好の射撃機会。零戦でF6Fを追いかけまわすときとかはこれ。敵機はずっと照準線のちょい上付近を飛んでるので、見逃すことは無い。
縦の動きを入れればハイ・ヨー・ヨーになる。頭の方に見えてる敵機を、徐々に照準線付近にまで持ってくるような感覚。敵の位置が頭上スタートなので、機首に隠れることがない。ハイヨーヨーの場合は翼の先端に敵機を見ていたのを、徐々に照準線まで持ってくる感じ?
ちなみに、この図のミソは、自分が相手の旋回の内側(この場合は右後ろ)にいることです。相手の旋回の外側(左後ろ)にいれば、敵機を見ながら追いかけのるのはずっと楽だし、偏差を取るのも簡単だしで撃墜の難易度が大きく下がる
。
見ながらの追尾なので②の動きをしてました。枝2の言う通り見逃すことはないのですが相手の機速が速くなかなか追いつかないので予測で①の動きをすると隠れて見失う(進路変更に気づかない)です。途中でロールを入れるのですね練習してみます。あと枝1の言うように射撃の交差距離200mにしてみます(ABの400mのままなので)。UFOのABで慣れてしまっているのでちゃんとした空戦機動やエネルギー云々など課題が山積みですが、またよろしくお願いします。
②で追って詰め切れず、①のような動きをしたい場合は、一度旋回を緩めて相手の旋回の外に出るとよいですよ。「ちなみに、この図のミソは、自分が相手の旋回の内側(この場合は右後ろ)にいることです。相手の旋回の外側(左後ろ)にいれば、敵機を見ながら追いかけのるのはずっと楽だし、偏差を取るのも簡単だしで撃墜の難易度が大きく下がる」をちょっと詳しく。図では楕円が風防と思って欲しいのだけれど、相手の予想位置を狙った時の視界の違いが伝わるじゃろうか?
①の機動で射撃距離に入ってもカウルで隠れる敵を予測で撃つのでなく多少距離が空いても一度視界を確保しろってことですね。心に留めておきます。
1の方法のうち、勘で撃つのがどうしても難しいなら下図みたいな構図で撃つ方法もアリ。具体的には、1の線のまま追いかけながら、敵を捕らえる位置を照準器の斜め下方にする(敵機が右旋回しているなら左下方向)。他シムで教えてもらった方法だけど、個人的にはこっちの方が偏差量と敵の機動が目に入ってるから当てやすかった。速度があれば応用が効くけど、一瞬しか交差しないのでカスヒットになりやすく最初の方は衝突しやすいかも。もしこの方法をやるなら最初は遠め(250くらい?)から長めのバーストを意識すると良いと思う。
250mで遠めなのか…ABはだいたい800mでみんな撃ち始めるからその感覚もいまいち把握できてない。相手にぶつかりそうで。
ケースバイケースですけどね。遠距離の方が視界は確保しやすいし、偏差も取りやすい。その分、機首のブレが命中精度に露骨に影響するので、細かな操作制度は要求される。近距離からの射撃は視界と偏差を確保するためには慣れとコツが必要だけど、射線に捉えることができれば雑な動きでも弾は当たる
若干乱暴な案だと思うけど、いっそライトニングそのものに乗り換えてみてはどうだろうか。あれは反トルクがない飛行安定性や翼幅からくる失速耐性ばかりが初心者向けって取り沙汰されるけど、もう一つの強みに前方下方がとてもよく見えるってのがある。曳光弾で弾道覚えれば目の前を直角に横切る相手すら撃つことができると思う。見越し射撃の容易さで格闘機の回避機動に追従する。
視界とは関係ないんだけど、設定ABのままでコクピット視点で飛んでるとしたら、実際のSBとはかなり飛行特性変わるけどそこは大丈夫かな?
ABで自分なりに最適化したのを少しずつ(非線形だの反応条数だの)いじってる最中です。SB零戦でおススメの設定あれば教えてもらえるとそれを基に自分用に設定でき、より早く実戦デビューできるので助かります。4月にラダーペダル買ったばかりなので操作が慣れてないのもありますが今はその設定が難しいですね。
百も承知なことを言ってる可能性があるんだけど、SBとRBはABみたいにラダーでグイグイ横に曲がれなかったり失速があったりと挙動が全然違うから、一度RBを経験して飛行機がどんな感じに動くのか見てみるのも手かもしれない。その辺はもう解決済みならすまん
設定に関しては、零戦に乗るなら非線形と反応乗数は弄らない方が良いぜ。弄らなくても絶対スピンしないし、むしろ舵の動きが制限されてしまうから。基本的にスピットとか一部の過敏な機体以外は弄らないほうが良い。
ヘッドトラッキングデバイス
PS4だって言ってるから、どう考えてもスティック操作、あってもカメラ認識だろう、それは。「良いもの買え」は大正解ではあるけど、それを回答にしてしまうのはなあ・・・
ここか質問板だったかで教えてもらったPScameraでのヘッドトラッキングです。(VR対応してないので現状最善手?PS5に期待)3月までABバーチャルコクピットでハットスイッチでやってたのですごい改善です。
>PScameraでのヘッドトラッキング 大変失礼致しました。PSの知識がなく、PSもPCと同様にVR対応をしているものだと思い込んでおりました。
>ABで出てた弾着予測だろう所に撃っても弾が当たらない
・これは練習するしかありません。サーバーのタイムラグなどの問題はありますが・・・。
敵機への接近方法としては、「リードパーシュート」、「ラグパーシュート」、「ピュアパーシュート」を練習するといいでしょう。
「相対的旋回」
https://sites.google.com/site/satsumaaf/tips/turn#TOC--
・可能であれば、光学照準器のレンズに映し出されたレティクルから、敵機の翼がはみ出すくらい接近できてから撃つべきです。
・以下は第二次世界大戦中のドイツ空軍のガンカメラ映像ですが、かなり接近しているのがわかります。そして、爆撃機相手であっても、かなり無駄撃ちをしているのがわかります。
※おすすめの時間: 4:54~(自機がフォッケウルフ、敵機がマスタング), 7:19~(自機がBf110、敵機がB17)
"LUFTWAFFE FW-190 and BF-110 FIGHTER KILLS GUN CAMERA FILMS 1944 43724"
https://www.youtube.com/watch?v=0yMT0H8qe9k
・これは映画の一部ですが、ジグザグに飛ぶ敵機がどれだけ撃ちにくいか、とてもよく表現されていると思います。
"DUNKIRK Movie Clip - Dog Fight (2017) Christopher Nolan"
https://www.youtube.com/watch?v=NRFCMDNKG2o
>みんな見えない敵をどう追ってるんですか?
・これは「エンジンや計器で隠れてしまうため、敵機が一時的に見えなくなる」という意味だと考えましたが、正しいでしょうか。
そうだとすると、そうなる前に自分の機体のコントロールを正確に行うしかありません。
あるいは、本能だけで射撃できるように練習するのがいいでしょう。以下は、実際に存在した人物です。
>>彼の標的はほとんどの場合、彼の翼の下に姿を消す。そうすれば彼はもはやそれを見ることもせず、本能だけで射撃した
ハンス=ヨアヒム・マルセイユ
https://ja.wikipedia.org/wiki/ハンス=ヨアヒム・マルセイユ
>自機はSB初心者でも乗りやすいとされてる零戦二一型で
・これは完全に私見ですが、一通りの「戦闘機動」を練習するべきです。
機体により得意な動き、不得意な動きはありますが、戦闘機乗りであれば、どの戦闘機動であれ、最低一度は満足ゆくまでやっておくべきです。
「戦闘機動」
https://wikiwiki.jp/warthunder/テクニック#dee8766f
>SB零戦でおススメの設定あれば教えてもらえるとそれを基に自分用に設定でき、より早く実戦デビューできるので助かります。
・以下はMECについてですが、私はほぼ100%真似しました。細かいところはご自身でゆっくりお考えになり、設定されるといいかと思います。
そして、PCであれば、設定後は「.blk」ファイルを、フラッシュメモリやマイクロSDなどにエクスポートして、保存することをお勧めします! WT側の”勝手な”設定のおかげで、せっかく苦労して行った設定内容が、全てデフォルトに戻ってしまうことが、まれにあるからです。
"[War Thunder] エンジン手動操作の設定方法 [MEC]"
https://www.youtube.com/watch?v=7p7t1i0MmgM
>、PCであれば PS4民の方の「.blk」の設定はわかりません。申し訳ないです。
>ラダーペダル
・これを使いこなせるようになると、結構器用な動きができると思います。微妙な速度のコントロールが出来たり、きつい旋回をするときにも役立つ時があります。
[War Thunder ゆっくり解説] SBを始めよう!!#2
https://www.youtube.com/watch?v=-AYwroL6H4Y
1日たってすごい大量でびっくり。でもとてもありがたいです。
頑張って。最初は操作や環境の違いに戸惑うだろうけど、慣れて出来るようになれば何てことなくなる。テスフラで距離縮められないのは21型の足が遅いってのもありそうだから、カスバで制空とかの航空機の出てくるステージを鍵付きで建てて、敵機のランクをⅢ前後、数は目一杯の64機など多めにして練習するのをお勧めする。爆撃機も出てきちゃうけど機体の大きさの違いで距離感も変わり偏差も変わることを実感出来るはず。エディターのAIは殺意低くて超大回りに高速でグルグル回る追いかけっこが多いから劣速の21型だと距離詰めるのも当てるのも難しい状況になりがち。詰めるならローヨーヨーだけど、ケツ追うだけだと20mmなんざ偏差大きすぎて視界外になる程偏差が必要になる。あれは当てらん無くても心配ない、肉入りであの機動は滅多に見ないし、出くわしても堕とされないようにするのは難しく無いはず。カスバお試しあれ。
カスバですね。これまでやったことないけど試してみます(PS4でもできるか?)。AIと肉入りでは機動が違うのか~SBだからあんな緩慢な動きするのかと思っていた(特に仮想敵をペロハチやコルセアにしてたから)。
テクニックは上で言われてる通りだけど結局経験だと思う。リアルだと総飛行時間230時間くらいでやっと新米パイロットとして部隊配置されるって話だし。10キル0デス当たり前の人はだいたい1000時間余裕で超えてるよね。
似た条件でエディターのF4U-4Bを追ってみた 載せられるレベルに圧縮したらボヤボヤになってしまった。「自分はどうしてるんだっけ?」と気になって撮ってみたけど、最後は旋回の軸をずらして(敵機の左斜め旋回に対して、自分は普通のループ)、視界を確保しつつ距離詰めてました。あとはエンジンと主翼の付け根の間からから敵機を覗いて追いかけるパターンも多かった。動画で言うと30秒~からのがそれにちょっと似てる。何気に自分のクセが見えてきておもしろいな、動画での反省会
また定番の雷電?
旋回戦も考慮するならBf109とかでもいいかも。ただしFw190みたいなロールレートの高い機体や、C205みたいに飛行安定性の低い機体は慣れるまで操縦しにくいから避けた方がいい。俺は苦労した
もし乗り換えるのであれば、Bf109はおススメ。計器パネルは零戦より見やすい。乗りやすさは、Bf109B-1か、Bf109E-1だと思う。ただ、最初は横旋回の戦闘をするとき、バフェット(振動)の扱いに難儀するかもしれない。縦旋回とか、大きく横旋回するときは問題ないだろうけども、小さく横旋回するときはほぼ毎回発生する。これは実際の空軍戦闘機学校の教官たちも初心者パイロットに慣れさせることが課題の一つになっていたらしい。ご存知かもしれないが、Bf109は翼の前面部に前縁スラットというパーツがあって、失速しそうになると、失速を防ぐためにスラットが前方に自動的に突き出してくる。これによりバフェットが発生する。使いこなせると戦闘の幅が広がると思う。バフェットが嫌であれば、He112や、スピットファイア、零戦がいいと思う。俺はバフェットの扱いに慣れるまで、Bf109とHe112を交互に使っていた。
一撃離脱の話しが出てますが、自分の現在の腕では下を飛んでる地表面(ある意味迷彩柄)を背景に飛ぶ黒ドットを見つけられない。ABの時は敵の赤マークなくても下方が凝視できた(バーチャルコクピット)ので一定速度で動く点を見つけることはできていたけど、SBでロールするわずかの間にドット見つけて進路まで判断して降下とか難度が高すぎる。それこそ無防備に上昇してる自分は狩られる側なわけで。次のステップでまた教えていただければと思います。それにしてもベテラン勢は(動画の人も)みんな計器見ながら飛んでるんですね、ABの時のまま画面の左上の数値を見てました。
俺が初心者の頃も一撃離脱とか無理無理って感じでBf109にのってグルグルしてた覚えがあるからそれでいいんじゃないかな。数戦してたらなんとなーく一撃離脱が分かってきた覚えがある。あと計器は普通に画面左上に出てる計器はそっち見て問題ないよ。水平儀とか旋回傾斜計とかジェットならG計とかは計器がコクピットにしかないからそっちを見ることになる。あとはVRだと左上を一々見てられないから速度計や高度計もコクピットのやつ見ることが多い。油温・水温計は左上のじゃないと黄色とかオレンジとかゲーム的な奴がわからんから絶対そっち見る
それならむしろ高空を遊覧飛行しながら下方を見下ろす飛行を練習した方がいいんじゃね? たぶん機体をバンクさせた状態で安定させられないからうまく下方を凝視することができてないんだと思うけど、もしそうなら空戦中にも機体が安定させられずスピンしてしまうから旋回戦が困難なんじゃないかと思う(実体験)
低空の黒点が見えないならマップも変えてみる。爆撃で悪名高いチュニジアだが砂漠風景ゆえに黒点が見やすいって利点もある。おかげでリスキルが横行したわけだがレシプロだとそこまででもないから物は使いよう。
一撃離脱も旋回戦も、余り最初から成果を求めすぎずに、何か小さな目標を立てて、楽しむことから始めたらいいと思う。それこそ、最初は偵察機にでも乗ったつもりで、味方の対空砲火の方向を確認したり、トレーサーの色で敵味方の識別をしたりとか。慣れてきたら、味方の爆撃機を護衛するとか。敵にやられることをあまり考えすぎない方がいい。敵にやられるにしても、何度かやられると、なぜやられたのか原因が少しずつ分かってくるから、その対応策を自分なりに研究して、テストフライトでマニューバの練習をしたりして以前より少しうまくなる。あと、WTとは直接関係ないことになるけど、元パイロットの回顧録や手記などを本で読んだりすると、エースパイロットとして知られている人物も、敵機に撃たれてベイルアウトした経験があったりして驚いたことがある。
作戦部屋ならともかくECなら手練れも多くないし旋回しやすい機体に乗ってれば肉入りキルも十分狙えるから実戦練習したほうが話早そう。自分も離着陸と巴戦ですらない何かしか出来ないけどそんなんでもたまにキルは取れるからあまりビビらなくてもいいと思う。
機体より下の黒点を見つけて云々は、VRを使っている人や画面解像度の低い人の話で、周囲監視と計器監視重視派は、TrackIRとデカいディスプレイ使っている人の話だから、環境に合わせて、適切に情報を取捨選択するといいぞ。なお、両方ともやるが、どっちが有利というよりは好みの問題であるが、全く初心者ならVRの方がアホでも気づく黒点の大きさと直感的な操作なので楽かもしれない。
まずはテストフライトでフリーフライト任務作って、自機の後ろにいる僚機を撃墜する練習から始めると良いよ。AIは常に自機の後ろを取ろうとするから、擬似的な格闘戦の練習になる。
なるほど僚機との後ろの取り合いか、確かにそれは良いかも。敵機を追っていると意外と撃たれて機動練習の効率が悪いなと思ってたんですよ。(ABでは飛べてる状態でもSBだと操作不能に…)