視点操作ではなく、立ち回りから考えてみる。まあ、いろんな考え方があって、状況や機体、プレイヤーの個性によっても変わるんだけども・・・ものすごーくざっくりと横旋回のみを想定した図解をつくってみた。単純化してるので、ベテラン勢はあんまり細かく突っ込まないように(言い訳)
でもこれだと、SBでは機体がカウルの下に隠れてしまう(そこ!ベテランはロール挟んで視界確保できるとか、勘で撃って当たるとか言わない)。
例えば相手が我慢できずに切り返す瞬間とか、エネルギー不足で旋回を緩めた瞬間なんかは絶好の射撃機会。零戦でF6Fを追いかけまわすときとかはこれ。敵機はずっと照準線のちょい上付近を飛んでるので、見逃すことは無い。
縦の動きを入れればハイ・ヨー・ヨーになる。頭の方に見えてる敵機を、徐々に照準線付近にまで持ってくるような感覚。敵の位置が頭上スタートなので、機首に隠れることがない。ハイヨーヨーの場合は翼の先端に敵機を見ていたのを、徐々に照準線まで持ってくる感じ?
ちなみに、この図のミソは、自分が相手の旋回の内側(この場合は右後ろ)にいることです。相手の旋回の外側(左後ろ)にいれば、敵機を見ながら追いかけのるのはずっと楽だし、偏差を取るのも簡単だしで撃墜の難易度が大きく下がる
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見ながらの追尾なので②の動きをしてました。枝2の言う通り見逃すことはないのですが相手の機速が速くなかなか追いつかないので予測で①の動きをすると隠れて見失う(進路変更に気づかない)です。途中でロールを入れるのですね練習してみます。あと枝1の言うように射撃の交差距離200mにしてみます(ABの400mのままなので)。UFOのABで慣れてしまっているのでちゃんとした空戦機動やエネルギー云々など課題が山積みですが、またよろしくお願いします。
②で追って詰め切れず、①のような動きをしたい場合は、一度旋回を緩めて相手の旋回の外に出るとよいですよ。「ちなみに、この図のミソは、自分が相手の旋回の内側(この場合は右後ろ)にいることです。相手の旋回の外側(左後ろ)にいれば、敵機を見ながら追いかけのるのはずっと楽だし、偏差を取るのも簡単だしで撃墜の難易度が大きく下がる」をちょっと詳しく。図では楕円が風防と思って欲しいのだけれど、相手の予想位置を狙った時の視界の違いが伝わるじゃろうか?
①の機動で射撃距離に入ってもカウルで隠れる敵を予測で撃つのでなく多少距離が空いても一度視界を確保しろってことですね。心に留めておきます。
1の方法のうち、勘で撃つのがどうしても難しいなら下図みたいな構図で撃つ方法もアリ。具体的には、1の線のまま追いかけながら、敵を捕らえる位置を照準器の斜め下方にする(敵機が右旋回しているなら左下方向)。他シムで教えてもらった方法だけど、個人的にはこっちの方が偏差量と敵の機動が目に入ってるから当てやすかった。速度があれば応用が効くけど、一瞬しか交差しないのでカスヒットになりやすく最初の方は衝突しやすいかも。もしこの方法をやるなら最初は遠め(250くらい?)から長めのバーストを意識すると良いと思う。
250mで遠めなのか…ABはだいたい800mでみんな撃ち始めるからその感覚もいまいち把握できてない。相手にぶつかりそうで。
ケースバイケースですけどね。遠距離の方が視界は確保しやすいし、偏差も取りやすい。その分、機首のブレが命中精度に露骨に影響するので、細かな操作制度は要求される。近距離からの射撃は視界と偏差を確保するためには慣れとコツが必要だけど、射線に捉えることができれば雑な動きでも弾は当たる