ここは毎週定められたテーマに沿ってげんじつちほーの生き物や自然環境について
日曜動物学者たちが集い、語り合うスレです。
開場:変則隔週日曜日、22:00から23:00
<今月のテーマ>
5/14 恐竜の正統進化後継者(?)鳥の話(始祖鳥、走鳥類、ニワトリなど恐竜の面影を残す鳥)
5/10~愛鳥週間コラボ
5/28 生き物のコミュニケーションの話(挨拶・威嚇・マウンティング、グルーミングなど)
5/32コミュニケーションの日(そんなものはない)コラボ
6/4 両生類の話(カエル・サンショウウオ・イモリ・イクチオステガなど)
6/6カエルの日コラボ
6/18 ウマの話(モウコノウマ、サラブレッド、ポニー、ロバ、シマウマなど)
ルール
けもがたりは生き物や自然環境について自分の考えを深める為の意見を出し合う場
時におちゃらけたり、時に感心したり、時にマジメに語り合いましょう
動画(画面表示が重くなることがある)・グロ系画像(蓮コラ・大量の虫など)はラベル推奨です。
※本職の動物学者でも分からないことや間違いはあります
他人の考えを尊重すると共に、自分の考えにも自信を持ちましょう
求む!情報提供者!
リアクション(相槌)、アーカイブ(時間外)でのコメントもお待ちしてます
ROM勢も大歓迎!
姉妹スレ
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けもがたり内はもちろん、その時々で気になった専門用語の忘備録↓
アーカイブ(過去がたり)はこちら↓
まじまる!
まずはご挨拶から
2コーラスになっちゃった
おなかに響くような音で心地よいですよね
ハシビロちゃんのクラッタリングすき
ごあいさつってかんじで
挨拶は何度してもいいのだ
犬のあいさつはケツのにおいを嗅ぎあいますけど
オオカミもケツのにおい嗅ぎあうのかな
つまりタイリクオオカミさんのけつを・・・
嗅ぎあう他、鳴いたり、尻尾ふったり、体を駆使した多様なコミュニケーションをとります。
ゾウは人間には聞こえない低い音で仲間と会話をしていると聞いたことがあります
意外とおしゃべりなんですよね…
すごい遠くにいる仲間とも会話できるという話ですね
重低音(ウーハー)の使い手?
けど、ちゃんと「相手に向けて」した方がいいと思うよ?
私もがんばりますね。
笑顔の練習やってんだよ
近所の公園にひとなつっこい野良猫がいるのだ
あっちからぐいぐい寄ってくるけど触ろうとするとめっちゃ威嚇されるのだ
ネコとはそういうもの
最近流行りの蛙化現象!?
リンク
まあ猫はそんなもんですから…
基本おさわりはNGなネコが多いです
理不尽だけど猫ってそんなもんよなあ
ベタという面白い魚がおりまして
ベタは闘争心の強い魚で、同じベタのオスを見るとひれを大きく広げる
「フレアリング」という威嚇行為をするのですが、これをたまにさせないとひれが
癒着してしまい、うまく泳げなくなって死んでしまうこともあるので
鏡を見せて定期的にひれを開かせるんですよ
人工的に品種改良した事による弊害ですね
ベタは昔飼ってましたが、確かに鏡に映った姿に威嚇をしていましたね。
それはそれでストレスが掛かりそうだけど仕方ない…のか?
所説ありますがむしろ運動不足解消・ストレス解消になっているという説もあります
ただでさえ寿命が2年くらいしかないので、魚のためにもフレアリングの必要性は周知されて欲しいです。
気軽に飼育されがちな魚なので知らない人も結構多そうです
メジロザメ科のサメは、侵入者を威嚇するとき胸鰭をぐいっと下げて頭を斜め上に向け、相手を睨むような仕草をします。
これをされたら危険なので要注意です。
ツマジロが有名ですね。
サメも威嚇行為をするんですね
コモリザメ(ナースシャーク)の場合は相手の周りをぐるぐる泳ぎ始めます。大人しい種類なだけあって、怒らせるともなればよっぽどのことをしたのでしょうね…
レッサーパンダの威嚇すき…
ミナミコちゃんに通ずるものがある
コテンって倒れちゃうのだ
本人的には必死なのでしょうけども…w
本人は必死で体を大きく見せているので驚いてあげるのが正しいリアクションです
可愛過ぎてなあ
しょくぱんが初めて聞く鳴き声でモフねこさんとお話してたからやはり専用ボイスってのがあるんだと思った次第。
自分には死にそうな声で仰せられるのに(ほとんど悲鳴)
猫同士の会話があるようですね
ニャウリンガルの発明が待たれます
ニャニャニャン ニャンニャニャンニャン
ミツバチはあるきかたで蜜の方角と距離教えてるんだっけ
蟻も分泌物でコミュニケーションしてるとか
さすが社会性動物2種ですね
白アリはボールペンで書いた線の上をあるくらしいのだ
白アリが出す分泌物と成分が似てるかららしい
蜂と在原親戚っすからねえ
飼育されてる内にってこと?
(完全に失われた、と言ってもいいものなんだろうか?)
家族そのものなんやねえ
何処で読んだかは忘れましたが、シバイヌの様に尻尾が上に巻いている立尾の犬は
他の犬から『威張り散している様に見える』ので喧嘩を吹っ掛けられやすいという話が合った記憶…
信じるか信じないかはあなた次第!(キリッ)
でもくりんとしてるしっぽかわいいよね
あ、モフ猫さんは自分が近づくと逃げられました。
どういうタイミングで人との距離感覚えるんやろ
定かではないが、あんまりこっちから近寄らないことが
歩み寄る近道だと聞いたのだ
でも近寄らないとこっちに寄ってきてくれないよ!
矛盾を感じるけどそれが猫
深いぜ猫道
待ちの姿勢で挑むのが基本ですよ
イルカは口からではなく頭の上の穴から音をだして
仲間とコミュニケーションをとっているのだ
そしてイルカは人間以外に唯一「名前」で呼び合う生物だそうなのだ
まじか
もしかしてけもフレ3であだ名やたら多いのってこれ?
イジメがあるらしいので、そうなると罵倒とかもあるんですかね
あるだろうなあ
イルカの社会もしがらみが多いのだ
南の島に棲んでる種はみんなカメハメハだったり?
イルカにもキラキラネームの時代がくる
怒流腐院
幸せなキスをして終了
プレーリードッグが鼻をこすりつけたりキスで挨拶するのでアニメ内でもやってましたけど、アルパカもやるみたいですな
しょくぱんと毎日やってる幸せ
猫も鼻こすりつけて挨拶っすね
つまりアルパカさんとのご挨拶は…!!!
そういうことなのだ
蜂が針を刺した相手を群れで集中攻撃するのもなんかが出てるのかな
アードウルフちゃんは怒るとタテガミや尻尾の毛が逆立ってぜんぜん別の生き物に見えるので、そこがまた好きです。
かっけー
こうしてみるとあのタテガミ意外と長いのがよくわかります。体と同じくらいあります。
ほほう 見てみたいですね
これとかご参考にどうでしょう?
これはすごい…見事に逆立っていますね
最もカワイイ、かつ合理的なのはフグ系の威嚇行為(というか防御行為?)ですね
🐡こうなります
シンプルに体を大きくして相手の口に入らないようにしようという発想がすごいと思います
こうですね…
そしてイルカのおもちゃに・・・
フグ毒をキメるのです
種類によって膨らみ加減が違うのも楽しいですよね。
ヨリトフグとかぶよぶよですしw
飼い猫に合わせて鳴き真似をするようになってから「ニャー」と鳴くだけでうちの子がやって来るようになりました。もしかしたらうちの猫は犬かもしれません。
猫語が話せているのかもしれないのだ
信頼関係のなせる技です。
きゃわわわ
しょくぱんさんもこうなるかも?ですね
ファイトです。
意外と反応してくれるものなんですね
甲高く響く声で短めに「ニャン!」という場合や、低めの落ち着いた感じで長く「ナーフ」という場合があり、それぞれ使い分けてます。
すげえ
フェロモン絡みのネタと言えばアリが渦を描く様に行進し続ける
『デス・スパイラル』や『アント・ミル』と呼ばれる現象があるそうですね。
無間地獄ですね
記事によると『突然解散する』らしいですが、
ひょっとすると『異常を示すフェロモン』を中心部のアリが出して
周囲に認識された結果なのかもしれませんね…
謎だ・・・
恐らく匂いを使ったマッピングのエラーが産んだ『事故』なのでしょうが
災害の前触れではないか!?とか騒がれることも多い現象ですね…
一部のツノゼミは植物の上に乗って体を揺すり、植物を振動させてコミュニケーションを取ります。
あまりにも小さい音なのて人間の耳には聞こえませんが、呼びかけや警戒音など結構色々な種類がある模様。
頭のアレは使わないのかな
頭のアンテナみたいな部分はいかにもそういうことに使えそうな器官なのに
別段そういう使い方はしないんですねw
猫は名前というより抑揚や発音で呼ばれたかな?程度の認識らしい。
なおその後は好きにする模様
でも「ご飯」「病院」辺りはちゃんと認識してると思います
機械で差し上げてるせいかカリカリがボウルにはいる音=ご飯と認識されてるようです…
パブロフの猫・・・?
すごい勢いで飛んでいくから実験できそう
音で覚えるタイプなのだ