2023年大晦日、ゼネラルマネージャーの麒麟と共に現れた新たなユニット・
彼女達の提案によって、新ジャパリプロレスリングの今後を担う4人の王を決める「けもの大選手権」が開幕。
大会は四季の変わり目の時期に開催され、熾烈な戦いが繰り広げられた。
ユニット「四神組」のメンバーであるセイリュウが主催した春の部は、試合開始前の物品販売受付も担当している
覆面レスラー・『桃色の女豹』ことレオパルド・ペスカ(ピーチパンサー)が優勝。
更に試合中にセイリュウが龍神姉妹のメンバー「真・青龍」である事が明かされ、会場は騒然となった。
『龍神姉妹の赤いマグマ』こと赤龍が主催した夏の部は、新ジャパリプロレスリングの大御所レスラー
シロナガスクジラを慕うユニット『ホエールファミリー』のメンバーであるバンドウイルカが優勝。
特に準決勝でのバンドウイルカとカバの試合は2024年度の新ジャパリプロレスリングの試合の中でも
屈指の名勝負と称される。
『龍神姉妹の白き牙』こと白龍が主催した秋の部は、タッグチーム「
当人がタッグパートナーのシロサイの事を案じて王の座を辞退。その代わりに大会参加者の招集に協力してくれた
タッグチーム「ダブルワイズマンズ」の2人(アフリカオオコノハズクとワシミミズク)が秋の王となった。
そして『龍神姉妹の黒い爪』こと黒龍が主催した冬の部は、本業が医師でもある当人の案で参加者と観客の健康増進を目的とした大会となった。
この大会にはユニット「どうぶつビスケッツ」のメンバー・サーバルの妹分であるホワイトサーバルが参加しており、どのような結末を迎えるのか、ファンは固唾をのんで見守っている。
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すごい映像が脳裏に浮かんできましたのだ
ゲキアツなのだ
ただ、けもの大武闘会冬の部の結末をどうプロレスに落とし込めばいいのか迷います・・・
ご意見ありましたら何かコメントください。
案1
雪に埋もれた食材は、まるでピンチに陥った自分たち。しかし、諦めずに掘り起こし、鍋にすることで、逆境を乗り越え、勝利の味を噛みしめる。
案2
雪深い山中で、仲間と共に食材を探し、協力して鍋を作る。その過程で深まる友情と絆は、まるでタッグチームの勝利を祝うようなものだ。