実はハシグロアビの実力を見たハクトウワシが警備隊にスカウトしようとしたのですが
当の本人は組織の枠に填まるよりはフリーランスとして活動した方が気が楽と言って辞退したのです。
その後、彼女を諦めきれなかったハクトウワシはスカウトを受ける件についてちからくらべで決める事にしました。
一進一退の激闘の末、ハシグロアビが勝ちスカウトの件は再び白紙となります。
そして、ハシグロアビは自分と互角以上の勝負を繰り広げたハクトウワシをライバルと認定する事になりました。
「私とここまで渡り合うなんて…いいわ、警備隊には入らないけど貴女の事はライバルと認めるわね」
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