ハシグロアビ達を探して森の中へ再び入るハヌマンラングール一行・・・
「チクショー本格的に数が増えてきたぜ!」
ハシグロアビ達を捜索に向かったものの、森に入るにつれてどんどんセルリアンの数が増していく
「------!!」
沸くように現れるセルリアンを叩きながら少しづつ進むが、なかなか3人の姿は見つからない
「・・・ちょっと待って、何かきこえない?」
ガシャァン ガシャァン・・・
遠くの音から聞こえる、大型セルリアンが歩く音だ・・・
「・・・確かに聞こえるな・・・場所は遠いけど、すげえでかい音だぞ・・・」
「・・・急ぎましょう!」
「急ぐって言ったって・・・1匹1匹は大したことないけどさ、これじゃなかなか進むに進めないよ」
「もし、あなた その・・・なんだかよくわからないもので素早く動けるんでしょう?」
「🛵💨💨ベィンベンベンベンベン・・・」
「ささっと、先の様子を見てきてはどうなんですの!?」
「ちょっと見てくる」
「おい、ちょっと待て!アタシは今手が離せねえから、誰か後ろに乗っけていけよ!」
「あ、そんじゃアタシ乗ってみたい!へへへ・・・ちょっと乗ってみたかったんだよね」
「お二方、まずは全員が合流することが先決です!決して無理はしないでください!」
「任せて!ほら行こう!」
「(`・ω・´)フンス!」🛵💨💨💨ブイイイイィィィン
※ノーヘル二人乗りは法律で禁止されてます ダメ絶対
「とはいったものの、こっちはこっちで3人・・・ちょっと厳しいですわ~!」
「なぁ~に、こっちにゃアタシがいる!つまり、勝利は確定だぜ!」ババン!
「はっきりいって、全く説得力がありませんわ!」
「おふたりとも、油断なさらないでください。まずは目の前の敵に集中を!」
「「「ーーーーーー!!」」」
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