ミナミコアリクイはじゃんぐるちほーを歩いていた…
チンピラリアン
「姉ちゃん、オレと茶ァしばかへん?」
ミナミ
「あっち行ってよー!」\(`ω´ )ノ
チンピラ
「すごすご…」
ミナミ(賢者の石(へし)・・・ どこにあるんだろう?)
賢者の石
「昨日アルパカスリさんが私を拾ったよ。 探してね!」
賢者の石はジャパリカフェで漬物石となっていた。 (意外とデカイ…)
ミナミコアリクイ
「アルパカさんってことは・・・カフェに向かえばいいのかな?
だが断る!」
ハーマイ鬼
「ええから行けや!」
ミナミコアリクイ
「徒歩じゃ無理だよう… ヘ~イタクシー!」\(; ̄ェ ̄)/
しかし威嚇されていると思ったのかタクシーは停まってくれない。
ジャガーの乗ったトラック
「よう姉ちゃんどこまでいくんだ?」
ミナミ
「えっ?いいの? じゃあジャパリカフェまで」
ジャガー
「何だ、ちょうど近くまで行くから乗っていきな!」
しかしトラックはセルリアンだった!
ジャガー
「なんかトラックがプニプニしてる気がするけど走れるしいいか。
さあジャパリカフェまで行くよ!」
~ジャパリカフェ~
ジャガー
「ごはんとつけものをくれ」
アルパカ
「はいよぉ〜」
トラクリアン
「・・・」
アルパカ
「はい、どぅぞぉ〜 ミナミコちゃんは なんにするぅ〜?」
ミナミコアリクイ
「賢者の石で」
アルパカ
「ごめんにぇ~、これ売り物じゃないんだ~ 代わりにこれで我慢してにぇ~
はい近所の石」
「燃やせー!」
アルパカに襲い掛かるけもねお民。
「ちょーっと待ったー!」
その間に割り込んだヒゲじいが身代わりとなって燃やされた(1匹目)
ミナミコアリクイは交渉に入った。
ミナミコアリクイ
「ブラックジャガーさんの個人情報と引き換えでどうです」
ミライ
「その話、詳しく聞かせてもらえます?」
面白かった! スーツhttp://mall8books.com/
ミライさん
「なるほど、スーツを着たブラックジャガーさんですか… アリですね」眼鏡クイッ
ブラックジャガー
「俺の預かり知らぬ所で個人情報をやり取りするのはやめてもらいたいのだが…」
その時、ブラックジャガーさんの背後にミライさんが忍び寄る…
その更に後ろからハシビロコウが・・・( ̄Д ̄)ノ
「職務質問です。
あなたは今頃さばんなちほーの巡回をしているはず。 ココで何を?」
ミライ「それは残像よ」
ハシビロコウ「なにっ?! この動き! コイツホントにヒトか?!」
ミライさんの正体はペロリアンだった!!
ペロリアン
「うへへへ、全員ナメてやるナメ」
ハシビロ
「いつものミライさんと何が違うと言うんだ! もしや双子!?」
本物ミライ
「ゼンゼンチガウデショー!? フレンズさんの危機を察知してガイド参上!」
ハシビロ(やっぱりバケモノ…?)
「脅威が二つになったか…」
ペロリアンは巨大化した!
この間、ミライさんは別の場所にいるカコ博士と位置を何者かによって取り替えっこされてしまった。
そしてミライさんは宇宙空間に放り出されてしまった。
さらにミライはカタカケフウチョウみたいなUFOに吸い込まれた。
ミライ
「ここは一体どこなんでしょう…」
カタカケフウチョウ
「よくきたナ、ニンゲン」
ミライ
「私は人間じゃありませんよ」
カンザシフウチョウ
「こいつイッタイナニをイっているの…?!」
その時UFOの動力源と飛行ユニットとエンジンが何者かによって壊された。
フレンズ化ケロロ
「ゲ〜ロゲロゲロ...」
ミライ
「なんかわからんがとりま全員耳しゃぶっとこ」
ミナミコアリクイ
「なんだよう! 無視すんなよう!」
その時、ペロリアンが背後から襲いかかる!
???
「やめるんだ!!
ブラジャーマン!」(女の子やぞ)
ブラジャーマンは猥褻物陳列罪で宇宙刑事ハシビロに連行されていった。
ミライさんもついでにお縄になった。
ペロリアン
「oh...」
宇宙刑事ハシビロの乗ってきた宇宙船の船内に警報音が響き渡る。
警報
「ガス欠です!直ちに給油してください!」
マダラスカンク
「それじゃあボクが・・・」
ハシさん
「おい待てそれh…」
ブッバーーーン!!
警報
「ガス満タンになりました。よかったです」
ハシビロ
「…
ハシビロさんはたまらず窓を開けて換気をした。
ハシビロ
「あ、しまったここは宇宙だった…」シュゴゴゴー
マダラスカンク
「えええぇぇぇ~~~!!」
ミライ
「ここは私にまかせてください!」
ミライさんそう叫ぶと、さっそうと宇宙空間へ飛び出した。
どんどん宇宙船から遠ざかるミライさん、そしてそのまま漆黒の闇に消えた。
その後ミライさんの姿を見たものは誰もいなかった。
一方その頃、ミナミコアリクイは…
サーバルと一緒にプールに向かっていた。
すると突然プールの中から・・・
メガネカイマンとイリエワニがシンクロナイズドスイミングしながら現れた。
メガネカイマン
「足つったあああああああああ」
そしてメガネカイマンは闇落ちしてビーストになった。
さらばメガネカイマン! 君の勇士(笑)は永遠に語り継がれることだろう!!
ビーストとなったメガネカイマンが曙とのドリームマッチを果たすのはまた別の話。
ドール
「すいません、遅刻しちゃいました!」
ミーア
「ドール、罰としてフォト『大海を往く』装備の刑ですわ!」
シロナガスママ
「罰・・・?」ピクッ
ミーア
「お尻ペンペン2000回の刑に処しますわ!」
コウテイ
「私が代わろう!」 wktk
コウテイは難なくお尻ぺんぺんの刑をクリアした。
コウテイ
「物足りないなー…
おかわりをよこすのです」
あまりにもマゾヒズムが過ぎるのでコウテイはマッドティーパーティーに強制的に参加させられた。
その頃、こうざんではフルルが賢者の石を手に入れようと、カフェに忍び込もうとしているところだった。
メレブ
「フルル気をつけろよ。
こういう普通そうな場所に限って強い敵とかやばいボスとかがいるからな」
キッチンの奥からボスセルリアンがでたぞー!!!
ボスセルリアンは魔法を封じてきた。
フルル
「物理特化だからあんまり関係ないよー」
ボスセルリアンは撲殺された。
ボスセルリアン
「ま、待ってくれ! 僕は悪いセルリアンじゃないよ!」
フルル
「ねー誰か釘バットもってなーいー?」
ボスセルリアン
「あ、僕持ってますよ。 はいこれ」
こうしてボスセルリアンは爆発四散した。
同じ時間にイワビーとジェーンはバイクの免許を取得するためにバイク教室に通っていた。
イワビー
「おい、なんか坂道発進のところにでっかい石が落ちてるぞ」
カリフォルニアラッコ
「それは私のお気に入りの石ですよ?」
そして、賢者の石をめぐるカルフォルニアラッコとイワビーのバトルが始まった。
その隙にミナミコアリクイは密かに石を持ち去った。
ミナミコアリクイが三千里歩いた所で、突然、賢者の石はドス黒い液体を垂らした化け物と化した。
賢者の石その正体は黒蜜きな粉餅リアンだった!
パフィンちゃん
「おいしそうなきなこ餅、パフィンちゃんも食べたいでーす!」ぱくっ
パフィンは闇落ちし、ビーストになった。
ミナミコアリクイは両手を上げて対峙する。
ミナミコアリクイ
「降伏のポーズ!!」
(完)