みんみ星人
「ここがじゃぱりパーク・・・良いところだみんみー
我々がこの星に適応できるか調査するみんみー
みっ? あの水場の水の成分を調べるみんみー」
カバ
「だーれー?」 ザパーン💦
みんみ星人は見つからないようにするため最新の科学技術によるカムフラージュを実行し、
草木に化けてカバをやり過ごした。
カバ
「あら?おかしいわね~? 誰か居たような気がしたのに」
カバに気づかれないうちにみんみ星人は池の水をペットボトル5本分採取した。
調査の結果、この池の水には本来ないはずの香水の成分が含まれていることが分かった。
みんみウム・ロウだ。
みんみ星人「これを精製しフレンズたちに投与すれば…」
???「すれば?」
マズい、誰かに聞かれてしまった?
サーバル
「うみゃー? 気のせいかな?」
かばん
「どうしたの?サーバルちゃん?」
サーバルは直観的にみんみの存在を感じ取っていた。
みんみ星人
「ハッ!! 近くに極めて高濃度のみんみウムを感知したぞ!
絶対に逃がすな!」
みんみ星人はサーバルを追いかけた。
サーバル
「狩りごっこだね! 負けないんだからー!!」
みんみ星人
「なんでぇ? なんでミー(一人称)が追っかけられてんの!?」
比較的動きのゆっくりなみんみ星人にとってサーバルのスピードは驚異的だった!
そうこうしている内にサーバルはみんみ星人のすぐ近くまで迫っていた 。
みんみ星人、マンモス大ピンチ!
マンモス「え? 私が…?」
みんみ星人「いや『物凄く』という意味で、あなたを呼んだわけでは…」
博士「そんな言い回しは絶滅したのです」
助手「マンモスだけに」
こうしてまた一人(?)、ヒゲじいが燃やされていった。
火はかなり広範囲に燃え広がったため、火が苦手なみんみ星人、サーバル、博士と助手は一目散に逃げた。
みんみ星人はなんとかサーバルをまくことができた。
しかし採取した池の水は途中で全て落としてしまった。
みんみ星人
「…みんみー…」(´・ω・`)
今、落ち込んでいても仕方がない。
みんみ星人達は池の水を再度回収してから、この星に適応できるかどうかを調べるための調査を再実行した。
みんみ星人達が次に向かった先は…
ギンギツネ
「いっぱいいるー!?」
ゆきやまで温泉の水を採取しようとしたら見つかってしまった。
カピバラ
「ノゾキだよよよ…」
ギンギツネはお客様を守ろうと護身用バールを振りかぶる。
パッカアーーン
みんみ星人「アイターーーーーッス!!」
ギンギツネが護身用パールを振った勢いにより、みんみ星人はホッカイエリアのせつげんちほーへと飛ばされた。
みんみ星人
「ここがホッカイエリアかーホッカイエリアにもみんみを広めなければ」
みんみ星人はまずワッカナイを目指した。
みんみ星人達はホッカイエリアワッカナイのソクヤミサキで環境に適応できるかを調べる事と、
ホッカイエリアのフレンズ達にみんみを広める事を実行した。
フルル「ジャガイモ! アズキ!」
ジェーン「ホッケって生臭いですね」
みんみ星人「なんでこんなところにあの2人が…?」
フルル「中の人が地元だから~」
ジェーン「フルルのバーター・・・です」 (´・ω・`)
これはチャンスだと思ったみんみ星人は早速二人をみんみ星人にした。
それに怒ったPPPのご奉仕メイド(マーゲイ)がみんみ星人に向かって札幌ラーメンのどんぶりを投げつけた。
店長
「おいどんぶりは投げるものじゃないぞ! ラーメンを入れる器だ!」
マーゲイが店長に怒られている隙にみんみ星人とみんみ星人化したフルルとジェーンは逃げた。
ついでにマーゲイとなまはげはみんみ星人達を追いかけた。
次に向かった先は…
うどん屋さんだ。
そこではアライさんがラーメンの湯切りを練習していた。
「ジャガーのアンイン焼きそばに負けた後、唯一の客であるフェネックも来なくなって、廃業したのだ」 (´・_・`)
そこへ突然一人のお客さんがやってきた! ガラガラ・・・
みんみ星人
「かけうどんください。」
アライ
「フェネック!? 戻って来てくれt… んじゃないのか…
おめぇに食わせるうどんはねぇ! なのだ」
殺伐とした空気のうどん屋に突然、なまはげがあらわれた!
なまはげ
「かけうどんください」
アライ
「アライさんはいい子にしてるのに…なぜなのだ」
なまはげのお面を脱いだフェネック
「知ってるさ〜 だから帰ってきたんだよ〜」
みんみ星人
「ええ話や…」 (T_T)
その隙に、みんみ星人はタヌキとデグーとオカピをみんみ星人にした。
たぬき
「お前もみんみーにしてやろうか!」
みんみ星人化したたぬきによって、チンチラとニホンアナグマとアライさんとフェネックはみんみ星人化した。
こうして、みんみの輪は少しずつ広がっていった
しかしそう上手くはいかなかった みんみ化した者の中から、反乱分子が出たのだ。
そのフレンズの名は…
チンチラ
「ハハッ! すでにDズニーの手先になった僕がみんみなんかに染まるはずないじゃないか」
みんみ星人
「なん・・・だと・・・?」
そう言うとチンチラはマーモットやカピバラといったネズミフレンズを次々とDズニー化していく。
アライ
「パークの危機なのだ!」
みんみ星人
「まずい、ここは一時撤退だ!」
しかしまわりこまれてしまった!
やぶれかぶれになったみんみ星人はグルグルパンチでチンチラに突進した!
だが、みんみ星人のグルグルパンチはチンチラに避けられ、みんみ星人は落ちてしまった。
落ちてしまったみんみ星人は諦めて、ジャパリパークの調査を再開した。
みんみ星人
「よく周りが見えないがここは一体どこなんだみんみー」
ホラアナライオン
「ここは ほら穴チホーさ!」
そこはすごくかび臭かった。
あまりにもかび臭かったので、みんみ星人はスプレーを使ってかびを除菌した。
除菌し過ぎでホラアナライオンも消滅してしまった
ついでに、除菌しすぎてほらあなちほーは消滅してしまいました。
みんみ星人
「やり過ぎたみんみー…」
みんみ星人は少し悲しくなった。
泣きながらあてもなく歩き続けていたみんみ星人はいつも間にか「かざんちほー」についていた。
「あつい!!!」
スザク
「文句があるなら星に帰りなさい」
みんみ星人
「なぜミーの正体を…?」
ペンギンのお面を被った謎の男「説明しよう!」
スザク「トゲ鉄球がシャベッタァァァ!?」
みんみ「腕組みヘラジカ様!?」
へんな猫「豚を置き去りにして何を遊んでるです。 新作の作業を進めて下さい」
ペンギンマスクはトボトボと帰って行った。
みんみ星人
「あづううううううう!!!」 バタン!
みんみ星人は倒れた。
気づくとみんみ星人はKFPの企業の一つであるKADOKAWAの子会社である
変態ゲーム会社フ○ムソフト○ェアが送るダ○ソの世界にいた。
カンザシ「ここは黒より暗い世界」
カタカケ「お前のような者が来るべき場所ではありません」
みんみ星人は白銀の世界:ゆきやまちほーに飛ばされた。
このゆきやまちほーはキョウシュウエリアのゆきやまちほーとは違って夜がずっと続くことが調査によりわかった。
アミメキリン「夜がずっと続く原因は、あなたが犯人ね!吐きなさい!」
???「その必要はない」
みんみ星人
「犯人は私だ!」
アミメ
「あなたは…ヤギね!」 ビシッ
みんみ星人
「違います。 双子でも三つ子でもありません」
アミメ
「言うことがなくなっしまった…」 orz
言う事がなくなったのでみんみ星人はアミメキリンの仲間に加わった。
アミメキリンはろっじに着いた。
着いた途端、突然ろっじにDズニー化したフレンズが現れた!
「いらっしゃいませぇ。 お泊まりですかぁ?」
カウンター越しにセーラーを着たアリツさんが出迎える。
もしかして元ネタと同じように下は履いてないのだろうか?
キリンたちは訝しんだ。
アリツさん(何でしょう?さっきからチラチラと見られている様な…)
MUR
「364364、すっげぇエロくなってるゾ。」
「えぇい、まどろっこしい!」
みんみ星人はそう言ってMURをMNMにすると『ろっじ』を出た。
アリツ
「助かりましたぁ」
MNM化したMURを見た野獣
「ファッ!?ウーン(みんみ化)」
みんみ星人はとうとうセントラルパークにやってきた。
「あとはここだけだみんみー」
みんみ星人がセントラルに足を踏み入れた瞬間、突然現れたチンチラとDズニー化したフレンズが襲いかかってきた!
みんみ星人
「グワアー!!みんみー!」
ついでに、みんみ星人に何者かが脱ぎ捨てた服が当たった。
みんみ星人はその服を着た。
「あふうん...キツくて気持ちい♡」
ちょっとアダルトな事を言ってしまったためみんみ星人はDズニー化したフレンズにやられた。
みんみ星人
「我が生涯に一片の悔いなしみんみー!」
そう言いながら自身に向けて落ちてきたホーリーをうけ、チンチラが放ったアルテマを直に食らった。
みんみ星人
「自宅のPCに残したエ〇画像(特殊性癖)を消去するまでは倒れる訳にはいかないみんみー!」
そこに「はなまるアニマル」の3人が通りかかった。
みんみ星人
「ドールをみんみ化できたらSSは終わる。ミーもどうなってもいい!」
ドール
「何、この人。 いろんな意味でキモ…」
みんみ星人
「みんな…少しずつでいい… みんなのみんみをオラに分けてくれ!」
みんみ星人は別の惑星の異星人や他の惑星の生物からみんみを分けてもらった。
「みんみ星人とは仮の姿。 ミーの正体は…」
マイルカ「え…?」
ミーア「まさか…」
ドール「あなたは!」
宇宙人ジョーンズ
「そう、私ジョーンズです。
っていうのは仮の姿。 私の正体は…」
母
「たけしー!またそんなつまらんことやっとらんではよ宿題終わらせなさい!」
宇宙人ジョーンズ(たけし)
「うるせぇババァ!黙ってろ!」
父
「親に向かってなんだその言い草は!(ぶん殴る音)」
たけし
「バッキャロー!」
こうして母によってたけしは
霧に覆われていて他の大陸や島々から隔離されているジャパリパークから晴れた日本大陸に引き戻された。
たけし
「みんみー」
そう、たけしはみんみウイルスに感染しているにもかかわらずジャパリパークに観光しに来ていたのだ。
そして、たけしはみんみ星人の医療行為により燃やされた。
ドール「あ、隊長さーんこっちです… み…みんみー…!」
ミーアキャット「ドール、口調が変ですわよみんみー…」
隊長「みんなどうしたみんみー…?」
こうして、フレンズ達いや、ジャパリパークはみんみ星人と化した。
これも、他の100レス後に○○○シリーズに負けず劣らずカオスだぞ