わたしは宇宙人ジョーンズ
ニホンツキノワグマ
「ねえカメちゃん、こないだのやってよ。スーって消えるやつ」
パンサーカメレオン
「仕方がないでござるな」 すーっ
ツキノワ
「すっごーーい!」
カメ
「ふふふ…」
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かばん「よっ」
紙飛行機「ひゅー…」
サーバル
「すっごーい!
トンデルトンデルー」
このパークの住人は、いつも素直に相手を褒める。
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ツキノワ
「今日は何を見せてくれるの?」
カメ
「ふふ。 『水蜘蛛の術』でござる」 スイッ、スイー
ツキノワ
「すっごーーーい!! 水の上を歩いてるぅ!」
カメ (๑• ̀д•́ )✧ドヤッ
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フェネック
「もう、アライさ~ん。 気を付けてよね~」
アライ
「さすがフェネックは聡明なのだ」
相手へのリスペクトを忘れない。
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ただ…
カメ
「ジョーンズ殿は目からビームが撃てるそうでござるな」
ツキノワ
「え、本当? 見てみたーい!」
ジョーンズ
「・・・」 ビーーー!
ツキノワ「すっっごーーーい!!」
カメ「でござるな」
そこまで感心されると、さすがに照れる。
【このろくでもない、すばらしき世界】
缶コーヒー BOSS
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紙飛行機「ひゅー」
サーバル
「すっごーい!」
かばん
「もう。 サーバルちゃんも投げれたんでしょ?」
サーバル
「かばんちゃんが一番上手だからいいの! ねぇ、もう1回」
かばん (´ω`)
「はいはい」
紙飛行機「ひゅー」
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