わたしは宇宙人ジョーンズ。
このパークにはPPPというアイドルがいるらしい。
イワビー &(三角座り)
「・・・」
コウテイ
「イワビーはどうしたんだ?」
フルル
「なんでも原付の免許に3回挑戦して4回落ちたんだって」
プリンセス
「そんなわけないわよ!」
コウテイ
「信じがたいが#事実だ…」
ジェーン
「・・・(なんか微妙に違うような…)
でもどうします。 もうすぐ本番が始まりますよ?」
プリンセス
「仕方ないわ。 マーゲイ、代役を頼める?」
マーゲイ
「・・・分かりました」
どうやらアイドルにもいろいろあるらしい。
しかし・・・
観客
「わーーー!」
「あれぇ?イワビーはー?」
コウテイ
「すまない。
プライベートで少し落ち込むことがあったようで…」
観客
「えー!?」
マーゲイ(イワビーの声真似)
「圧不足かもしれないけど頑張るぜ!」
観客
「そんなことないよー
「マーゲイも好きだよ」
「イワビーは大丈夫なのぉ?」
フルル
「楽屋には来てるから大丈夫だと思うよ~」
観客
「よかったー でも…」
「だったら歌わなくてもいいから顔だけでも見たーい」
ジェーン
「じゃあみんなで呼んでみましょうか」
観客
「はーい!」
「イワビー!」
「イ・ワ・ビー! イ・ワ・ビー! イ・ワ・ビー!」
マーゲイ
「・・・」(やっぱりホンモノには敵わないよね)
イワビー
「まったくアイツらは・・・」
イワビーは立ち上がると舞台に向かい、花道でマーゲイとすれ違い、ハイタッチを交わす。
イワビ(・ー・)人(・∀・)マーゲイ (パン!)
ダダッ 走…
観客
「わーーーー!」
「イワビーだぁ!」
イワビー
「お前らぁ、待たせちまってすまなかったな!
こっからはロックに行くぜーー!!」
マーゲイ
「皆様、お待たせしました。
PPPで『#大空ドリーマー』!!」
群れの力は落ち込んだフレンズに元気も分けてくれる
【このろっくで・・・やさしいせかい】
缶コーヒー BOSS