ちゃんセン
ここすき賞 88226968eb
2019/09/19 (木) 13:26:39
ツキノワグマは九州で絶滅して四国で絶滅寸前というけどそれで山がどうなったってまったく聞かないし
やっぱりヒグマは絶滅させても問題ないんだろうか
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「こんな影響が出るのではないか」と予測している所はありました、要約すると日本のオオカミが絶滅した時と大体一緒だろうと。ただ、熊の場合は人間話への被害の話ばかりで全然そういった話が出てきませんね…でもこの現状自体も日本のオオカミが絶滅した直前とどこか似ているようにも…
クマがそれに当てはまるかは別にして、何でもかんでも保護して守ろう!じゃなくて人間が生きて繁栄していく上で絶滅させる「必要がある」動物はいると思いますね。
絶滅させない事が重要であれば、それは同時に自分達の障害となる動物を絶滅させることも同じくらい重要であるとも言えます。
個人的には絶滅させる=悪という印象は人間も自然の一部である事を忘れさせている要因の1つのように思います。
地球の生態系の一部として人間が生きていく上であれば、個体数を増やしていく上で少なからず『邪魔』になる存在はいますから。その種を滅ぼすのもまた自然の摂理です。
仮に地球を飛び出してどこか別の人間が生活できる惑星に住んでいるのであれば話は別ですけど。
絶滅という言葉を定義したからややこしいのであって、淘汰なら罪悪感を覚えないのかも。
自然界は弱肉強食。
有限な食料や棲み処を奪い合う「ゼロサムゲーム」のようなものですからね。
そうなると一部の生物を真っ先に潰したり、贔屓したりするのも、戦略としてアリということになるのか…?
やっぱり危険な動物は絶滅させるしか解決法がないか
あと話はずれますが弱肉強食ってのは微妙に間違ってます
自然界で生き残るのは喧嘩に強い個体ではなく環境に適応できる個体なので適者生存のほうが正しいです
>> 42
まあ、仮に一種を滅ぼすとしても「その種が滅んだ場合に発生する(不足の)事態に対処できるのか?」という別の問題も発生してしまいますね。
実際、日本のオオカミを滅ぼした結果、鹿が増えて農作物の被害が増加し、今なおその対処に困っているのを見ると安易に滅ぼすのは返って自分達を窮地に追い込んでしまうリスクもあります。駆除するにしてもそこら辺をよく考えて行う必要がありますね。
もし弱肉強食が正しいのであれば、明らかに強いであろう恐竜が環境に適応できず滅んでしまうのはおかしいですからね。
ご指摘ありがとうございます。
弱肉強食も言葉の再定義が必要なのか・・・
ただヒトがあらゆる環境に適応できる...
というか環境の方を快適(と言えるかどうか分からんけど)に変える力がある、
ーという意味では現時点でサイキョーの生物の1種とは言えるかと。