毎月8日は“薬師縁日”です!!
という訳で、地域により違った種類の“薬”を使う、あの鳥を御紹介♪
ホシムクドリのフレンズです。
(名前のリンク先はWikipediaの頁です)
スズメ目 ムクドリ科 ムクドリ属 ホシムクドリ種
の ホシムクドリ
学名
Sturnus vulgaris poltaratskyi
英名
Common Starling
保全状況
LC:低懸念(低危険)(IUCN Red List 2018-1参照)(本亜種を含む種として)
ウラル山脈東部からバイカル湖、カザフスタン、モンゴル西部に棲息し、日本に於いては冬鳥であり、1980年頃から毎年九州以南に渡来する様に成り、年々増加傾向にあります。
暗い体色に星状の斑点が鏤められている模様から、命名されました。
ムクドリと塒【ねぐら】を共有する事が多く、夕方には、塒の近くにムクドリと共に集まります。
全長は約22cmであり、巣は集団で営巣し、両親や場合に依っては援助者(ヘルパー)が1羽入って育児をし、雄は近所の雌と交尾する事もありますが、2番目以降の雌との交尾での繁殖率は低いです。
繁殖期に番いに成れなかった雌は、浮浪者(フローター)と成る事があり、近所の番いの巣に托卵したり、その巣から雛鳥を追い出して仕舞うという行動が見られます。
鳴き声を用いたコミュニケーションに優れ、たった1度だけ聞いた音声も模倣して、自らの言葉に組み込む事が出来るという報告も複数あり、雄が雌に求愛する際にも複雑な歌が好まれる傾向にあります。
雄は自身の巣に薬草を持ち込む習性があり、この薬草を用いて、外部寄生虫を忌避させる等して、雛鳥の体重や血色素量等の増加を齎し、延いては生残率を上昇させており、各地域や個体群に依って用いている薬草が異なる事が知られています。
台詞「歌は得意だが、音響療法にでも用いてくれ、私は歌手ではあるが医者だ、というよりは
一言「規則正しい生活も健康の秘訣だ。日も暮れたしそろそろ、…ぐーすかぴー…zzz…」
〈メタな御話〉
原作が薬草を用いた健康増進や感染症予防を行う所から、医者と薬剤師を兼ねる古来の医【くすし】に近い感じのフレンズです。
(手に薬草“等”を持っている事が多いです)
唯だ1度でも聞いた音声を自らの言葉に組み込める原作の性質から、聴覚的記憶や暗唱、モノマネが得意です。
又、雄は歌で求愛する事もあり、個体に依り独自の歌を作り上げる原作の性質から、歌が得意ですが、このコは医なので、音響療法に用いようとするかも知れませんが、詳細は不明です。
度々改変されるソングと呼ばれる長めの鳴き声を最大35種類、短めのクリックと呼ばれる鳴き声を最大14種類、組み合わせて歌を作る事が出来る原作の性質から、1度に記憶出来、暗唱出来る言葉の数は490語句が最大です。
規則正しい生活を送るコなので、夜更かしはしません(多分直ぐに寝ちゃいます)が、原作が寝る前に他種のムクドリや同種の個体で群集を形成し乍ら寝床に集まって来る為、寝る前の御喋りは大好きなコです。
ヘルパー(援助者)も登場する原作の性質から、世話好きですが、フローター(浮浪者)も登場する原作の性質から、稍狡賢い所があり、薬草や薬の材料の入手ルートが不明瞭に成っている事も屡々あります(ちょいちょいなのです)。
自分の健康に大変気を遣っていますが、それは誰かがダウンした時やしそうな時に、いつでも助ける事が出来る様に、というのが根底にある、責任感と慈しみの心の強いコなのです。
いいなぁいいなぁ
我輩も健康的な生活送りたいなぁ
診てほしい…
靴のお星様がチャーミングですやんか
>> 2071
有り難う御座います‼🎵
ワイトも(健康な生活を送りたいと、)そう思います。
ジャパリパークの御医者さん事情が、若干ゃ気に成ります…。
白衣で諸々隠れて仕舞ったので(すマーン!!)、ホシムクドリちゃんの貴重な星マークですのん(信頼)
薬師のフレンズ!いいですね~
薬草を有効活用する鳥がいるとは驚きだ(知らないだけで結構いたりするのかな?)
回復薬でパーティーに一人入れておきたい感じですねー
一見生真面目な感じのコだけど、薬草をチョイしてくるあたりわりとちゃっかりしてる所もあってギャップが好き
健康はやっぱり大事ですよね~
>> 2074
有り難う御座います‼🎵
HP回復もお手の物です!
薬草を有効活用する鳥…パッとは思い付きませんが、経験で知っている種類も居ると思います。
食草を含めた食餌の薬効を調べてみるのも、興味深いですのん。
暑く成って来て、特に健康に気を付けたい小暑の候でありますね♪