高飛車
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2020/12/05 (土) 23:43:06
ヤベオオツノジカ🦌✝︎
30万年から1万2千年前頃の日本列島に生息していた大型の鹿
肩高1.8m、体長2.6mに達した
特徴的な角の形は、ヒトの掌のようであり、根元の部分で前後に分岐している
ナウマンゾウと並び日本を代表する大型哺乳類であった
絶滅した原因は2つあり、マンモスなどの大型哺乳類が絶滅した同時期に姿を消した説と、少数が黒海周辺で生き延びて紀元前500年頃に絶滅した説である
どちらの仮説に関しても人間が何かしら関与していたことは、化石の発掘場所から明らかになっている
因みにナウマンゾウの牙とヤベオオツノジカの角が1つずつ並んで見つかった珍しい化石は、「月と星」と呼ばれている
「"月と星"の星の方、ヤベオオツノジカだよ。まぁ、この巨体と角が自慢って所だけど。それぐらいかな。」
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月と星、何と粋な名前でしょう・・・
日本人のネーミングセンスヤバいですよね…
なんかやる気のない感じがかっこいいぞ
ナウマンゾウが相方ですかね
特別仲がいいって訳ではないですが、気軽に話せる仲ではあるそうです
ヤベェほどのツノやな
( ´・ω・)(´・ω・)(・ω・
)(・ω・
)【審議中】ヤベオオツノジカだ!知ってます!
すごい角ですよね首が疲れないんでしょうか?
結構マイナーな鹿さんですよねー🦌
あぁ、だから気だるげな感じなのか…(肩こり的な意味で)