スズキ目アジ科で、南は東シナ海、北はカムチャツカ半島、東はハワイまでの北西太平洋に分布する。主な生息域は日本海と北海道から九州の太平洋岸である。
成魚は通常約1m、8kg程度だが、全身150cm、体重40kgの記録がある。
出世魚として有名で、大きさ(もしくは重さ)で呼び名が変わる。
ヒラマサと似ているが、鰤は体が側扁せず、黄色の縦帯はやや不明瞭なことで区別が可能。なお、フレンズの時は魚の頭を表す髪の左右や大きく分けた髪の色で区別できる。
こちらも侍風の格好をしており、アルノツト自警団ではまあまあの背の高さ。
ヒラマサよりは少し悲観的だが、結構な努力家。
「呼び名はいっぱいありますよ。小さい時はモジャコ、その次はツバス、そのまた次はハマチ、最後はブリ。地方によってはツバスとブリの間にメジロとかマルゴとか呼ばれたりすることもあります。」
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髪の毛がブリになってるのいいですね!
名無しのカタカケ「ブリの照り焼き...」(じゅるり)