【スティックげぇむ】
ビーバー
「プレーリーさん、ちょっとした「げぇむ」をしてみないっスか?」
プレーリー
「了解であります。 どんなげぇむでありますか?」
ビーバー つ|
「このジャパリスティックを間に挟んで、こうやって向かい合うっス。
互いに両端を咥えて・・・
ガリガリガリガリ…」
ちゅっ💖
ビーバー
「///」
プレーリー
「///」
ビーバー
「騙すようなことをして、申し訳ないっス。
いつもしてもらってばっかりだったので今日はオレっちから、と思って・・・」
プレーリー
「・・・」
ビーバー
「大丈夫っスか?」
プレーリー
「そう言えば最近、すっかりご無沙汰でありましたなあ…」
ビーバー
「いや、その…」
プレーリー
「考えることは同じだった、ということでありますな!」 つ|
ビーバー
「あ・・・」
プレーリー
「さあ、そっちの端を咥えるであります。 早く!」 (ふんすふんす)
ビーバー
「え、なんで野生開放してるんスか…? あ、ちょ…」
プレーリー
「ガリガリガリガリ…」
💕 💕
ヘラジカ
「むう…」
ロバ
「すみません。 昨日は何故だか飛ぶように売れて・・・」
ヘラジカ
「店主が謝ることはない。 そういうこともあるだろう。
では、そちらのジャッパえびせんを・・・」
キタキツネ
「待って… 新しい『げぇむ』の案があるんだけど…」
ヘラジカ
「む? それはライオンとも出来る勝負なのか?」
キタキツネ
「知りたい…?」 つ|
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ほっこりしたわ!
キタキツネ
「たまには役に立たないとね…」